2007'01.22 (Mon) 02:10
原作も、前作も知らないで、特に事前情報なんかも無し(鍋が空になるらしいってことしか知らない)で書いてるので、多分結構間違っていることを書いてると思います。
でもね、ただ一つ確実に言えることは、俺の性癖的には間違っていないという事ッ!!(←むしろこの文章、コレが書きたかっただけだったり)

―――最愛なる母親の死。
それはまだ幼い楓には大きすぎるショックでした。
彼女はそのショックを受け止められず倒れ、まるで心身喪失状態になってしまいます。
歩く気力もなく、喋ることもなくなり、その瞳からは光が失われた楓。
お医者様の先生いわく、「まるで生きている事を拒否しているようだ」。

この状態から、どうやったら立ち直れるのか。
医者の先生は言います。「なんでもいい、生きる力を、生きる目的を与えてあげれば、きっと―――」。
その言葉に、彼女の幼馴染でもある凛はある決心をします。自分が、楓に生きる目的を与える決心を。彼もまた、楓の母親が死んだ事故で自分の両親を亡くしているにも関わらず。

「僕さ、まだ楓ちゃんに言ってないことがあるんだ……」
「実は、おばさんが死んだのって……僕の所為なんだ」
「一人で留守番してたら、寂しくなって。それで僕、無理矢理『帰ってきて』って」
「そしたら、帰る途中で事故に……」
ここで、今まで何に対しても無反応だった楓に反応がありました。
凛は楓が生気を取り戻したことに本心から喜びながらも、期待と不安を込めて問いかけます。
「楓ちゃん?」
「ホント……?」

「それ、本当……?」

そして楓は『生きる力、生きる目的』を手に入れました。
呼びかけにも答え、自分から動けて、彼女に生気が戻ってきました。
その彼女が最初に行った事は……

凛の首を絞めて彼を殺そうとしたこと。
楓の為に、彼女に『生きる力、生きる目的』を与える為に凛が考えついた方法。凛が吐いた嘘。それは確かに、楓に『生きる力、生きる目的』を与えました。けれどその楓が得た生きる目的とは、凛に対する『復讐』だったのです。
楓の母の死と同じ事故で両親を失った凛は、楓の家に引き取られていきました。そしてそこから、何年もの長い間つづく、楓の凛に対する復讐が始まったのです。

楓の家に引っ越してきた凛。彼には自室が割り当てられました。
当然凛にも不安はあったのでしょう。両親を亡くし、幼馴染の家とはいえ、自分の家に比べれば遥かに馴染みがあるわけではない環境。そしてその幼馴染自体にも、自分は嫌われてるのかもしれない。でもアレは、あの時の弱りきった楓を救う為の嘘だったんだ。だからいつかは、その誤解も解けるかもしれない……。
そんな不安と期待が入り混じった新生活、その最初の一歩、新しい自分の部屋を見た凛は驚愕しました。
大きくバツ印が付けられズタボロにされたカーテン。
当然、誰がやったのかは考えるまでもなく見等がつきます。
時間が経てば仲直りできる、彼女がしっかりと一人立ちできればきっと仲直りできる、そういった未来への淡い期待は新生活最初の一歩目で打ち砕かれました。
それを隣室から、冷酷な目で見つめる楓。これは彼女なりの宣戦布告。初めの一歩。母さんを殺した相手を、ジワジワと嬲り殺す。罰を与える。だからこそのバツ印。

父親が見ている前では、二人仲良い『振り』をしています。父親に心配かけたくないのか、悪い事をしているという自覚があるのか、それとも無意識のうちに、母が死んだ本当の原因から逃げるためにこうしているのか。
なんにせよ、父親の前では怪しまれない程度の、普通の仲の良さを見せる二人。けれど父親の目から離れれば。そんな『振り』はもうしません。する必要がありません。こんな母親の仇の、一生かけてジワジワと嬲り痛めつけて罰を与える対象と、手を繋いで並んで歩く必然など何一つ無くなるのです。
楓は凛の手を乱暴に振りほどいて、一人で歩き出します。
後から彼女の友達がきました。「おはよー!」。一瞬の内に、元気で明るい挨拶。当然のことながら、凛のことなんて眼中にもありません。

ある日のこと、楓は筆箱を階段の踊り場に(わざと)落としてしまいます。
そこを歩いていた凛に言います。「拾って」。ほとんど命令口調で。

それと同時に、楓は用意していたカッターを取り出します。
凛からは死角。下を向いて筆箱の中身を拾っている凛からは、その楓の行動を視ることはできません。
そしてその刃が出ているカッターを凛に向かって放り落とす楓。

カッターは凛に命中、目の上を切ってたくさんの血が流れ出てきます。
階上を見上げる凛。しかしもう、そこに楓の姿はありませんでした。

また別のある日。
凛は家から閉め出されてしまいます。鍵がない、いや鍵を(楓によって)盗まれた凛にはどうしようもありません。そして多分、こんな風景も彼・彼女にとっては『いつものこと』。
閉め出され、どうしようもなくなった凛は、土砂降りの中、一人彷徨い歩きます。その様子を居留守を使って二階から眺める楓。
そこには、その楓の表情には喜びも哀れみも蔑みも達成感も、何一つありません。ただ黙々と、淡々と行う作業のように、凛に対する攻撃を行います。まるでそれが彼女にとっての『普通』だといわんばかりに。
土砂降りの街をさ迷い歩く凛の元に、楓がやってきます。
もちろん謝る為でも、連れ戻す為でもありません。今まで言ってなかった、とてもとっても大事なことを言いにきたのです。

「どうして…」
「なんでお母さんが死んで、あなたなんかが生きてるの……?」
「絶対に許さない」
「死んじゃえばいいのに…」
「あんたなんか……」
「死んじゃえばいいんだっ!!」
作中では語られていませんが、この後もずっと、この楓の凛に対する攻撃は執拗に行われてきたのでしょう。
恐らく。自分の物が無くなったり、自分にだけ連絡が来なかったり、自分にまつわる嘘が言いふらされたり、自分の部屋が破壊されたり。
それをずっと、凛は耐えてきました。
楓の為に吐いた嘘。そこから始まった、楓の自分に対する復讐。でもそれが、楓の生きる為の力になるのなら…。自分が耐えることで、楓が普通に生きていく事ができるのなら、自分が我慢するだけで済むのなら、それでもいいじゃないか……。

彼はずっと、このような目をしながら、ただただ耐えてやり過ごしてきたのです。
そこから何年か後。中学校の制服みたいですから、恐らく四・五年は経っているのではないでしょうか。
その日も、いつもと同じ様に、顔色もテンションも少しも変えずに、全く持って作業的に、楓は凛に対し攻撃をしていました。
凛の部屋の破壊。
そこで、凛の部屋で楓は見つけてしまったのです。母が生前送った葉書を。

それを見て、楓は思い出します。
凛は言っていました。「一人で留守番してたら、寂しくなって。それで僕、無理矢理『帰ってきて』って」 と。
でも本当は違う。むしろ逆だったということを、楓は思い出しました。
お母さんに『帰ってきて』と言ったのは凛ではなく自分の方だったということを。
お母さんを殺したのは、凛ではなくむしろ自分であったということを……!
混乱と困惑。
自分が母を殺し、それを庇って隠してくれた凛を傷つけていたという真実。
楓は家を飛び出し、がむしゃらに走り出します。そして車道に飛び出してしまう楓。自分の母と同じ様に、交通事故にあう直前まで来た楓。
しかしそれを助けてたのは凛でした。車に轢かれる直前、楓の手を引いて。

そこで、楓は始めて凛に謝ります。
自分を今まで助けてくれていた凛に。自分の命をずっと助けてくれていた凛に。今まで気づけなかったことも、今まで傷つけていたことも全部含めて謝ります。
「ごめんなさい」

「ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさいごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさいごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい」
こうして、凛に対する楓の誤解は解けました。
しかし楓自身は、あの時失った『生きる力、生きる目的』を自分自身で掴み取った訳ではありませんでした。それらは全部、今までの埋め合わせをするかのように、今までの償いをするかのように、凛へと振りかかっていたのです。

「私は凛君のお世話をするのが生きがいですから」
ああ、もう素晴らしく楓イイ!
これ、楓にとっては何一つ解決してないんですよ。
母親殺しの責を(自分の中で)解決出来た訳ではない。そもそも凛にソレを負わせていた以上、誰が悪い・誰が殺したなんてある訳じゃないなんて言葉では解決できませんからね。逃避から始まった彼女の歪みは、凛の嘘を経て、母親殺しの自責と凛に対する罪悪感が合わさって、究極ありえないくらい大きな歪みにまで成長したのです。
この歪みきった、逃避しきったSと、後の歪みまくった、これもまた逃避しまくったMとの組み合わせ、このハイレベルで壊れている楓が堪らなく最高です。そう、Sだけでは足りないのです。歪み狂った反転のMと、そこからさらに歪んでいく状況が、彼女の素晴らしさを作り出すのです。ああもう、こんな歪みまくったキャラ滅多に見れない。超良キャラです。
今回書いた分は楓様の「S」編、実は二話の半分未満の内容です。
次回は楓様の「反転M」編を予定。
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でもね、ただ一つ確実に言えることは、俺の性癖的には間違っていないという事ッ!!(←むしろこの文章、コレが書きたかっただけだったり)

―――最愛なる母親の死。
それはまだ幼い楓には大きすぎるショックでした。
彼女はそのショックを受け止められず倒れ、まるで心身喪失状態になってしまいます。
歩く気力もなく、喋ることもなくなり、その瞳からは光が失われた楓。
お医者様の先生いわく、「まるで生きている事を拒否しているようだ」。

この状態から、どうやったら立ち直れるのか。
医者の先生は言います。「なんでもいい、生きる力を、生きる目的を与えてあげれば、きっと―――」。
その言葉に、彼女の幼馴染でもある凛はある決心をします。自分が、楓に生きる目的を与える決心を。彼もまた、楓の母親が死んだ事故で自分の両親を亡くしているにも関わらず。
【More】

「僕さ、まだ楓ちゃんに言ってないことがあるんだ……」
「実は、おばさんが死んだのって……僕の所為なんだ」
「一人で留守番してたら、寂しくなって。それで僕、無理矢理『帰ってきて』って」
「そしたら、帰る途中で事故に……」
ここで、今まで何に対しても無反応だった楓に反応がありました。
凛は楓が生気を取り戻したことに本心から喜びながらも、期待と不安を込めて問いかけます。
「楓ちゃん?」
「ホント……?」

「それ、本当……?」

そして楓は『生きる力、生きる目的』を手に入れました。
呼びかけにも答え、自分から動けて、彼女に生気が戻ってきました。
その彼女が最初に行った事は……

凛の首を絞めて彼を殺そうとしたこと。
楓の為に、彼女に『生きる力、生きる目的』を与える為に凛が考えついた方法。凛が吐いた嘘。それは確かに、楓に『生きる力、生きる目的』を与えました。けれどその楓が得た生きる目的とは、凛に対する『復讐』だったのです。
楓の母の死と同じ事故で両親を失った凛は、楓の家に引き取られていきました。そしてそこから、何年もの長い間つづく、楓の凛に対する復讐が始まったのです。

楓の家に引っ越してきた凛。彼には自室が割り当てられました。
当然凛にも不安はあったのでしょう。両親を亡くし、幼馴染の家とはいえ、自分の家に比べれば遥かに馴染みがあるわけではない環境。そしてその幼馴染自体にも、自分は嫌われてるのかもしれない。でもアレは、あの時の弱りきった楓を救う為の嘘だったんだ。だからいつかは、その誤解も解けるかもしれない……。
そんな不安と期待が入り混じった新生活、その最初の一歩、新しい自分の部屋を見た凛は驚愕しました。
大きくバツ印が付けられズタボロにされたカーテン。
当然、誰がやったのかは考えるまでもなく見等がつきます。
時間が経てば仲直りできる、彼女がしっかりと一人立ちできればきっと仲直りできる、そういった未来への淡い期待は新生活最初の一歩目で打ち砕かれました。
それを隣室から、冷酷な目で見つめる楓。これは彼女なりの宣戦布告。初めの一歩。母さんを殺した相手を、ジワジワと嬲り殺す。罰を与える。だからこそのバツ印。

父親が見ている前では、二人仲良い『振り』をしています。父親に心配かけたくないのか、悪い事をしているという自覚があるのか、それとも無意識のうちに、母が死んだ本当の原因から逃げるためにこうしているのか。
なんにせよ、父親の前では怪しまれない程度の、普通の仲の良さを見せる二人。けれど父親の目から離れれば。そんな『振り』はもうしません。する必要がありません。こんな母親の仇の、一生かけてジワジワと嬲り痛めつけて罰を与える対象と、手を繋いで並んで歩く必然など何一つ無くなるのです。
楓は凛の手を乱暴に振りほどいて、一人で歩き出します。
後から彼女の友達がきました。「おはよー!」。一瞬の内に、元気で明るい挨拶。当然のことながら、凛のことなんて眼中にもありません。

ある日のこと、楓は筆箱を階段の踊り場に(わざと)落としてしまいます。
そこを歩いていた凛に言います。「拾って」。ほとんど命令口調で。

それと同時に、楓は用意していたカッターを取り出します。
凛からは死角。下を向いて筆箱の中身を拾っている凛からは、その楓の行動を視ることはできません。
そしてその刃が出ているカッターを凛に向かって放り落とす楓。

カッターは凛に命中、目の上を切ってたくさんの血が流れ出てきます。
階上を見上げる凛。しかしもう、そこに楓の姿はありませんでした。

また別のある日。
凛は家から閉め出されてしまいます。鍵がない、いや鍵を(楓によって)盗まれた凛にはどうしようもありません。そして多分、こんな風景も彼・彼女にとっては『いつものこと』。
閉め出され、どうしようもなくなった凛は、土砂降りの中、一人彷徨い歩きます。その様子を居留守を使って二階から眺める楓。
そこには、その楓の表情には喜びも哀れみも蔑みも達成感も、何一つありません。ただ黙々と、淡々と行う作業のように、凛に対する攻撃を行います。まるでそれが彼女にとっての『普通』だといわんばかりに。
土砂降りの街をさ迷い歩く凛の元に、楓がやってきます。
もちろん謝る為でも、連れ戻す為でもありません。今まで言ってなかった、とてもとっても大事なことを言いにきたのです。

「どうして…」
「なんでお母さんが死んで、あなたなんかが生きてるの……?」
「絶対に許さない」
「死んじゃえばいいのに…」
「あんたなんか……」
「死んじゃえばいいんだっ!!」
作中では語られていませんが、この後もずっと、この楓の凛に対する攻撃は執拗に行われてきたのでしょう。
恐らく。自分の物が無くなったり、自分にだけ連絡が来なかったり、自分にまつわる嘘が言いふらされたり、自分の部屋が破壊されたり。
それをずっと、凛は耐えてきました。
楓の為に吐いた嘘。そこから始まった、楓の自分に対する復讐。でもそれが、楓の生きる為の力になるのなら…。自分が耐えることで、楓が普通に生きていく事ができるのなら、自分が我慢するだけで済むのなら、それでもいいじゃないか……。

彼はずっと、このような目をしながら、ただただ耐えてやり過ごしてきたのです。
そこから何年か後。中学校の制服みたいですから、恐らく四・五年は経っているのではないでしょうか。
その日も、いつもと同じ様に、顔色もテンションも少しも変えずに、全く持って作業的に、楓は凛に対し攻撃をしていました。
凛の部屋の破壊。
そこで、凛の部屋で楓は見つけてしまったのです。母が生前送った葉書を。

それを見て、楓は思い出します。
凛は言っていました。「一人で留守番してたら、寂しくなって。それで僕、無理矢理『帰ってきて』って」 と。
でも本当は違う。むしろ逆だったということを、楓は思い出しました。
お母さんに『帰ってきて』と言ったのは凛ではなく自分の方だったということを。
お母さんを殺したのは、凛ではなくむしろ自分であったということを……!
混乱と困惑。
自分が母を殺し、それを庇って隠してくれた凛を傷つけていたという真実。
楓は家を飛び出し、がむしゃらに走り出します。そして車道に飛び出してしまう楓。自分の母と同じ様に、交通事故にあう直前まで来た楓。
しかしそれを助けてたのは凛でした。車に轢かれる直前、楓の手を引いて。

そこで、楓は始めて凛に謝ります。
自分を今まで助けてくれていた凛に。自分の命をずっと助けてくれていた凛に。今まで気づけなかったことも、今まで傷つけていたことも全部含めて謝ります。
「ごめんなさい」

「ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさいごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさいごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい」
こうして、凛に対する楓の誤解は解けました。
しかし楓自身は、あの時失った『生きる力、生きる目的』を自分自身で掴み取った訳ではありませんでした。それらは全部、今までの埋め合わせをするかのように、今までの償いをするかのように、凛へと振りかかっていたのです。

「私は凛君のお世話をするのが生きがいですから」
ああ、もう素晴らしく楓イイ!
これ、楓にとっては何一つ解決してないんですよ。
母親殺しの責を(自分の中で)解決出来た訳ではない。そもそも凛にソレを負わせていた以上、誰が悪い・誰が殺したなんてある訳じゃないなんて言葉では解決できませんからね。逃避から始まった彼女の歪みは、凛の嘘を経て、母親殺しの自責と凛に対する罪悪感が合わさって、究極ありえないくらい大きな歪みにまで成長したのです。
この歪みきった、逃避しきったSと、後の歪みまくった、これもまた逃避しまくったMとの組み合わせ、このハイレベルで壊れている楓が堪らなく最高です。そう、Sだけでは足りないのです。歪み狂った反転のMと、そこからさらに歪んでいく状況が、彼女の素晴らしさを作り出すのです。ああもう、こんな歪みまくったキャラ滅多に見れない。超良キャラです。
今回書いた分は楓様の「S」編、実は二話の半分未満の内容です。
次回は楓様の「反転M」編を予定。
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テーマ : SHUFFLE!MEMORIES - ジャンル : アニメ・コミック
ガキとは思えない気配りを見せる凛少年ですが、前作のラストでの彼のありえないヘタレ極めっぷりは笑えますよw
今作はキャラごとになってるんで、あまりそこが出てこないかもしれませんが、でたら思う存分叩いてやってください。
今作はキャラごとになってるんで、あまりそこが出てこないかもしれませんが、でたら思う存分叩いてやってください。
通りすがり | 2007年01月24日(水) 23:25 | URL | コメント編集
なんてこった…。
こんなに健気で我慢強い凛君が、そんな極まったくらいのヘタレになってしまうんですか…。その辺が出てきたら、凛君の数年越しの復讐完了!みたいな感じで盛り上がれそうですけど(個人的には)。
ぶっちゃけ壊れていく楓様って、凄く素敵そうな気がしてたまらないwww。ハッピーエンドも見たいけど、黒シナリオも申し訳ないけど凄い楽しみww。
こんなに健気で我慢強い凛君が、そんな極まったくらいのヘタレになってしまうんですか…。その辺が出てきたら、凛君の数年越しの復讐完了!みたいな感じで盛り上がれそうですけど(個人的には)。
ぶっちゃけ壊れていく楓様って、凄く素敵そうな気がしてたまらないwww。ハッピーエンドも見たいけど、黒シナリオも申し訳ないけど凄い楽しみww。
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