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    アンドロメダ銀河を観測しよう - 知識・見つけ方のリンク集

     アンドロメダ銀河が観測できるのは8月あたりからですが、inside outさんの記事を読んで、ぜひ見たくなりました。今年こそバッチシ見ようと思います。というわけで、観測する前に知識を身に付けるリンク集です。


    ■自分のボディを「計測器」にしよう/inside out
    http://www.hirax.net/diaryweb/2006/03/17.html#200603171
    >左右の親指と人差し指で「大きな円」を作り、
    >両手を伸ばして眺めてみよう。それが、今回
    >判明したアンドロメダ銀河の大きさだ。

    分かりやすい対比です。実際に見るとこんなに大きく見えるんですね。アンドロメダ銀河って、遥か遠く離れたところにあるから、なん十倍なん百倍の倍率の望遠鏡じゃなければ見えないと思っている方も多いのではないでしょうか。条件が良ければ肉眼でもうっすらと見えるはずです。


    ■アンドロメダ銀河
    http://astro.ysc.go.jp/andromeda.html
    >満月のみかけの大きさの6倍もあります。
    以前、僕が教わったのも、月の6倍の大きさに見えるというものでしたが、実際にはさらに大きかったということですね。


    ■アンドロメダ星雲(アンドロメダ銀河)
    http://1myst.net/andro.html
    「星雲」ではなく「銀河」と途中から呼び名が変わったとのことです。


    ■アンドロメダ銀河は共食い銀河
    http://www.astroarts.co.jp/news/2001/07/12m31_cannibal/index-j.shtml
    「アンドロメダ銀河と銀河系の衝突のシミュレーション・ムービー」が必見。今から30億年後に衝突すると考えられているそうです。遠い未来すぎて怖いんだか怖くないんだか・・・。


    ■星座・アンドロメダ座
    http://spaceinfo.jaxa.jp/db/utyu/seiza/seiza_j/andoromedaza_j.html
    アンドロメダ銀河が観測できる時期は8月~2月とのこと。詳しくは「見つけ方のポイント」をどうぞ。記事投稿現在3月。待たねば。


    ■双眼鏡の選び方?(別名:自己責任のすすめ)
    http://www1.cncm.ne.jp/~kissaten/bino.html
    (星を見ようよ(^^)/)
    光が弱く肉眼では見えにくいアンドロメダ銀河などを見るには、7×50(倍率7倍・対物レンズ有効径50mm)の双眼鏡が良いそうです。
    トップページより、塩化ビニールパイプで天体望遠鏡を作っちゃってるコンテンツもオススメですよ。


    ■安物の双眼鏡
    http://homepage3.nifty.com/yamaca/zakki/zakki8.htm
    (星を見る道具の工房)
    安い双眼鏡、僕も買ってみようと思います。


    (追記2011.8.15)
     アンドロメダ銀河の探し方のページがリンク切れなので、他のサイトをご紹介します。

    ■アンドロメダ大星雲 -つるちゃんのプラネタリウム
    http://homepage2.nifty.com/turupura/month/10and/menu.htm
    アンドロメダ銀河の探し方などの解説です。9月頃のアンドロメダ銀河の見える位置が図解されているので、参考に見てみようと思います。当サイト関連記事:35倍の組立天体望遠鏡で月がよく見えました。撮影した月面画像をご紹介します。



    関連:ナイトビジョン双眼鏡 7×50ZCF(楽天)


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