そして小5になったむすこ、なぜだか分かりませんが、今年は「入る」と言い出したので、その勢いのまま道の駅どまんなかたぬまにお出掛けしてきました。
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■栃木県佐野市にある道の駅どまんなかたぬま
道の駅どまんなかたぬまには蓬山フィッシングセンターにお出掛けするときに必ず寄っていく超おなじみの道の駅なのです。
(蓬山フィッシングセンターで魚釣りしながら昆虫観察。ヒグラシが鳴いてました。)
今年も8月23日まで開催されていました。道の駅どまんなかたぬまのお化け屋敷です。
イベント会場に入ったところです。道の駅どまんなかたぬまのお化け屋敷2016年バージョン。
左にオネーチャンがつっ立っていると思ったらオバケでした。
昭和っぽさがただようオバケの手のポーズはコレです。
お化け屋敷のチケット売り場前の天井には蚊帳みたいなモノが吊るされていました。こんな飾り付けも怖さを演出するんですね。
受付の横のこちらのお二人はオバケさんです。
目が合うと怖いです。
こちらでは澄ましたお顔で五寸釘を打ち付けておられます。
今回は家族全員4人で入場。めずらしく中3むすめも入りました。いつもお化け屋敷に入るときに「床に違和感のあるマットがあったらそれはたぶん何らかのスイッチだから気構えていればそんなに怖くないよ」と話しているんですが、子どもたちは怖がって先を歩こうとしないので、僕が先頭でした。
そしてすぐの曲がり角で、小窓のカーテンが開いてオバケ役の人が顔を出して「ウオーッ!!」だって。入場する前から叫び声が聞こえてきて、今回のどまんなかたぬまのお化け屋敷は人が脅かすのか~と分かってはいたんですけれども、やはり急に出てこられるとビックリします。
人が扮したオバケは最初の1回きりで、あとは人形のオバケや、音や圧縮空気の仕掛けでした。子どもたちも妻も、そこそこ怖がっていましたが、先頭に僕が歩いているので、怖さ半減といった感じです。
恒例の水吐きババアお化け。
そんなこんなであっけなくゴール。小5むすこと中3むすめ、これでお化け屋敷には慣れただろうと思い、来年また入ろうと言ったら口をそろえて「ヤダ!」ですと。そんなにか。
お化け屋敷を出たら、いつもの牛串屋さんで1本600円の牛串×2ですよ。お父さんのお小遣いから。
こんな感じで楽しんできました。ほとんどの大人は怖がらないですが、小さな子は受付の前でコワイ~コワイ~を連発して入らず帰っていくレベルのお化け屋敷でした。
おまけリンクです。
■【おばけが道案内】怖いはずのお化け屋敷に集う面白い人々【おばけにCQC】 - NAVER まとめ お化け屋敷の中で迷子になってお化け役に道案内された人が多数いるようです。挨拶にも反応してくれるとか。面白いですね~。