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武蔵丘陵森林公園に到着~。お化け屋敷がやっているとは知らずに。
武蔵丘陵森林公園では「涼風まつり」として、夕涼みコンサートやフォレストナイトコンサートも開催されてます。
■国営武蔵丘陵森林公園 | 全国で初めての国営公園 公式サイトです。
地図はこちらです。
■国営武蔵丘陵森林公園 - Google マップ
来てみたら入口にこんな看板がありました。
お化け屋敷が開催中ですよー!(8月31日まで) 有名な丸山工芸社のお化け屋敷です。道の駅どまんなかたぬまのお化け屋敷と同じ会社ですね。妻と子どもたちを除いてテンション上がりまくり!(つまり僕だけ) 関連記事:道の駅どまんなかたぬまでお化け屋敷を体験してきました。2013年の夏もやってます。
■株式会社丸山工芸社
お化け屋敷の製作の老舗です。所在地は道の駅どまんなかたぬまがある栃木県佐野市なんですね。なるほどそうだったのかー。むさしの村や東武動物公園のお化け屋敷も造りが似ていると思っていたんですが、やっぱり同じ、こちらの丸山工芸社の製作でした。
中央口から入ってすぐ、噴水広場の先でお化け屋敷がやってます。これは行くしかない!
階段お化け屋敷、じゃなくて怪談お化け屋敷。
戸板返しのお化けが回転しながらこっちを見てます。左の人が受付だなと思ったら・・・。
左も人形でした。しかし右のお化け、こっち見すぎでしょう(笑)。クリックで拡大します。
妻と小6むすめは「ぜったい無理」というわけで、僕と小2むすこだけ入ってきました。小2むすこにいたってはオンブが条件でムリヤリ連れ出しです。
料金は300円なり。受付の人に聞いたら写真撮影はダメとのことなので中の画像は無しです。
僕たちの前に幼稚園ぐらいの女の子2人を連れたご家族が入っていきましたが、すぐ入口から出てきてリタイヤしていました。それを見た小2むすこがビビリ気味でしたが、料金を支払いオンブして入口へ。
まず入ってみた第一印象は、真っ暗だということ。道の駅どまんなかたぬまのお化け屋敷とちがって通路がよく見えないので怖さ倍増です。手探りで進むと間違ってお化けを触っちゃったりしてギャー。
それに、狭い通路の両脇から出た笹が触れるので、それも気味悪さを出してます。
でも、お化け屋敷が苦手な人は、マット状のスイッチを足元で探りながら進むと「次に何かが起こるな」ということがわかるので、そのように歩くのがおすすめです。
ネタバレになるようですが、起こるアクションは、圧縮空気の「ブシュー!」や、暗闇にいきなり照らされるお化け、いきなり派手に動くお化け、などなど。とにかく、気味悪いお化けが急に現われたり動いたりでびっくりします。
最後のほうの生首は、本物の人が演じているのか人形なのかわからず、なかなか前を通れませんでした。
僕は慣れっこなのでほとんど怖くなかったですが、小2むすこは目を閉じて耳をふさいでなんとかクリアしました。出口から出た小2むすこは余裕の笑顔でした(オンブされてたから)。
外に出ると、今から入ろうか迷い中の小学校低学年の男の子に「怖かった?」と聞かれたので「スイッチのマットを探して歩けば大丈夫」と言っておきましたが、その後どうなったかは知りません(笑)。
このあとレンタサイクルを借りてサイクリングして帰ってきたら、お化け屋敷から大泣きして出てくる幼稚園ぐらいの男の子を見ました。
というわけで、お化け屋敷を体験しに武蔵丘陵森林公園へ、ぜひどうぞ。場所は中央口広場、2013年8月31日までです。来年の夏休みも開催してほしいな~。
関連:お化け屋敷のつくり方(楽天)