まさかあんな所にひそんでいるとは。
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アマガエルの鳴き声がすぐ近くから聞こえてくるのに、近づけばピョンピョン跳ねるから見つかるだろうと思ってもまったく見当たらず。「灯台下暗し(とうだいもとくらし)」という言葉が浮かんで真下を見ると、やっぱりでした。
すぐ真下から鳴き声が聞こえたので見てみると、柵の竹の穴から、アマガエルが鳴きながら出てきました。びっくりです。
いっしょに探していた子どもたちを呼び寄せて、カエルはここだったよーと教えているところ。まさかこんなところに隠れていたとは。
穴の大きさよりお腹の方が大きいようです。よく入ったな~。アマガエルはこんな場所も寝床にするんですね。
・ニホンアマガエル - Wikipedia
意外にもアマガエルの皮膚の粘膜からは毒が分泌されているそうです。触った手で目をこすると失明の危険もあるとのこと。小さい子どもは特に口や目をこすりやすいので、触ったらすぐ手を洗うよう注意が必要です。
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