おまもりひまり 第12話 「猫と優人と乙女の純情」 (終)
強大な敵に立ち向かうために自ら闇に落ちる緋鞠、アニメ「おまもりひまり」の最終話。
富士見書房の特設ページはこちら。
闇に落ちても序盤はタマの力に圧倒される緋鞠だが、徐々に髪が白くなり
体中に文様が浮かび上がる変化を遂げ始めると五分の戦いが出来るようになる。
緋鞠を追って来た優人達は緋鞠のあまりの変貌ぶりに驚愕する。
いよいよ食べ頃と襲いかかるタマを片腕で受け止め、爪ではじき返す。
人間への忠誠のために戦う緋鞠をあざ笑う酒呑童子に
凛子は「乙女の純情をなめんな!」と怒りを露わにする。
再びタマとぶつかる緋鞠、タマは緋鞠から妖力を吸い取り本来の巨大な
九尾の狐の姿に戻るが、緋鞠はそんなタマさえ崖に叩き付けてノックアウトする。
緋鞠が真の力を出すことは望んでいたがまさかタマを凌駕するとは思ってなかった酒呑童子。
緋鞠の勝利に駆け寄る優人だが我を失っている緋鞠は相手かまわず襲いかかる。
タマをも凌駕する緋鞠の力にさすがの静水久やくえすでさえも歯が立たない。
(クリックでアイキャッチ大を表示)
さらに本性を露わにして力を解放する緋鞠の姿に自分の人を滅ぼす代理の存在として
驚喜して受け入れる酒呑童子。そんな酒呑童子に暴走した猫をどうにかしろと訴える
鏑木だったが吹き飛ばされてしまう。
緋鞠を止めるために緋鞠が捨てた刀を拾い構える優人。
「鬼切り役として主が最初に殺す妖は私かも知れんな・・・」
以前の緋鞠の言葉が脳裏をよぎる。真っ直ぐ優人に襲いかかる緋鞠を前に一度は刀を
振りかぶった優人だがそのまま刀を手放し、緋鞠を受け止めて強く抱きしめる。
「ゴメン、切れないよ。切れる訳ないじゃないか。俺の思い描く未来にお前が必要なんだ」
その言葉は緋鞠を闇の深淵からすくい上げる。
光の中で正気に戻る緋鞠。
またしても自分の思い通りにならず怒りから変化を始める酒呑童子。
優人が刀を拾うと再び閃光が走りその光は刀に移る。その刀を緋鞠に手渡す。
さらに変化する酒呑童子だが、勇人の力を得た緋鞠も変化を遂げる。緋鞠、変身キター!
復活が不十分な酒呑童子は敢えなく一刀両断されてしまう。あっけない。
勝負を決すると元の姿に戻る緋鞠。「ただいま、若殿・・・」
帰ろうとする優人に護り刀である自分は力の覚醒した優人には必要なくなったという。
その言葉を聞いて緋鞠に当てつけるくえすは「先ほどの力で服を元に戻して」と
優人に頼むがそれ以降は力が全く発動しない。
「覚醒は一次的なもの」だった。結局は誰かを守りたい危機的な状況だけでしか
覚醒しないという点では変わってなかったらしい。
つか、タマも連れてきたんかい。
街の騒ぎの後、連絡がつかない優人達を心配して訪ねてきた先生達。
奥から顔を出す妖達とくえすになにやら大きな勘違い・・・ww
エンディングは田舎から引っ越してきて凛子と出会ってからの思い出と、
後日談的な緋鞠もいる平和な日常風景。鏑木もしっかり絞られてます。
タマも酒呑童子がいなくなって優人の家の居候になった?
でも妖怪を喰っていた当人が一緒に寿司喰ってるって大らかというか何というか・・・
緋鞠に炎を輪見たいのを壊されたので完全に弱体化したんでしょうかね?
なんだか緋鞠が以前のネタ画像みたいになってちょっとワロタ。ww
正直、開始直後はあまり期待してなかったけど今期は本数が若干少なめなで
エロネタもツッコミどころが多くブログに書いたりしていたら継続視聴になって
結局は最後まで面白くて見てしまった。
ストーリーも何処かにある話の組み合わせっぽいんですけどね。
やっぱりネコミミにツボったのかなぁ・・・
とにもかくにもハッピーエンド。女の妖だけは全部救って緋鞠も残ってエンディングの
最終カット前でアップの凛子がサブヒロインとしてこれからも苦労が絶えないのでしょう。
富士見書房の特設ページはこちら。
闇に落ちても序盤はタマの力に圧倒される緋鞠だが、徐々に髪が白くなり
体中に文様が浮かび上がる変化を遂げ始めると五分の戦いが出来るようになる。
緋鞠を追って来た優人達は緋鞠のあまりの変貌ぶりに驚愕する。
いよいよ食べ頃と襲いかかるタマを片腕で受け止め、爪ではじき返す。
人間への忠誠のために戦う緋鞠をあざ笑う酒呑童子に
凛子は「乙女の純情をなめんな!」と怒りを露わにする。
再びタマとぶつかる緋鞠、タマは緋鞠から妖力を吸い取り本来の巨大な
九尾の狐の姿に戻るが、緋鞠はそんなタマさえ崖に叩き付けてノックアウトする。
緋鞠が真の力を出すことは望んでいたがまさかタマを凌駕するとは思ってなかった酒呑童子。
緋鞠の勝利に駆け寄る優人だが我を失っている緋鞠は相手かまわず襲いかかる。
タマをも凌駕する緋鞠の力にさすがの静水久やくえすでさえも歯が立たない。
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さらに本性を露わにして力を解放する緋鞠の姿に自分の人を滅ぼす代理の存在として
驚喜して受け入れる酒呑童子。そんな酒呑童子に暴走した猫をどうにかしろと訴える
鏑木だったが吹き飛ばされてしまう。
緋鞠を止めるために緋鞠が捨てた刀を拾い構える優人。
「鬼切り役として主が最初に殺す妖は私かも知れんな・・・」
以前の緋鞠の言葉が脳裏をよぎる。真っ直ぐ優人に襲いかかる緋鞠を前に一度は刀を
振りかぶった優人だがそのまま刀を手放し、緋鞠を受け止めて強く抱きしめる。
「ゴメン、切れないよ。切れる訳ないじゃないか。俺の思い描く未来にお前が必要なんだ」
その言葉は緋鞠を闇の深淵からすくい上げる。
光の中で正気に戻る緋鞠。
またしても自分の思い通りにならず怒りから変化を始める酒呑童子。
優人が刀を拾うと再び閃光が走りその光は刀に移る。その刀を緋鞠に手渡す。
さらに変化する酒呑童子だが、勇人の力を得た緋鞠も変化を遂げる。緋鞠、変身キター!
復活が不十分な酒呑童子は敢えなく一刀両断されてしまう。あっけない。
勝負を決すると元の姿に戻る緋鞠。「ただいま、若殿・・・」
帰ろうとする優人に護り刀である自分は力の覚醒した優人には必要なくなったという。
その言葉を聞いて緋鞠に当てつけるくえすは「先ほどの力で服を元に戻して」と
優人に頼むがそれ以降は力が全く発動しない。
「覚醒は一次的なもの」だった。結局は誰かを守りたい危機的な状況だけでしか
覚醒しないという点では変わってなかったらしい。
つか、タマも連れてきたんかい。
街の騒ぎの後、連絡がつかない優人達を心配して訪ねてきた先生達。
奥から顔を出す妖達とくえすになにやら大きな勘違い・・・ww
エンディングは田舎から引っ越してきて凛子と出会ってからの思い出と、
後日談的な緋鞠もいる平和な日常風景。鏑木もしっかり絞られてます。
タマも酒呑童子がいなくなって優人の家の居候になった?
でも妖怪を喰っていた当人が一緒に寿司喰ってるって大らかというか何というか・・・
緋鞠に炎を輪見たいのを壊されたので完全に弱体化したんでしょうかね?
なんだか緋鞠が以前のネタ画像みたいになってちょっとワロタ。ww
正直、開始直後はあまり期待してなかったけど今期は本数が若干少なめなで
エロネタもツッコミどころが多くブログに書いたりしていたら継続視聴になって
結局は最後まで面白くて見てしまった。
ストーリーも何処かにある話の組み合わせっぽいんですけどね。
やっぱりネコミミにツボったのかなぁ・・・
とにもかくにもハッピーエンド。
最終カット前でアップの凛子がサブヒロインとしてこれからも苦労が絶えないのでしょう。
trackback
おまもりひまり 第12話「猫と優人と乙女の純情」
「ごめん」・・・この展開にちょっと緊張したけど
おまもりひまり 第12話 猫と優人と乙女の純情
たまちゃん一撃でヤられたよ!/(^o^)\ ひまり強すぎワラタw まさか九尾の狐が一撃とは・・・orz でもそっか、ひまり暴走フラグは随分前に立ってたしね。黒幕は酒呑童子だし、全部まとめ切った最終回ではありますが・・・・まるでジャンプの打ち切り漫画のような展開に
「おまもりひまり」 第12話(最終回)『猫と優人と乙女の純情』
第12話(最終回)「猫と優人と乙女の純情」
「すまぬ・・・若殿・・・」
闇に落ちる緋鞠・・・そして、タマとの戦いが始ま...
おまもりひまり 第12話「猫と優人と乙女の純情」
いろいろとお約束過ぎて…もう爆笑してましたw
おまもりひまり 第12話「猫と優人と乙女の純情」(最終回)
なんともしまらない最終話でしたが…主人公が主人公だけに納得かな(ぇ
タマちゃんはお稲荷様に(違
緋鞠は本性むき出しに
…どっちもかわいくない~
優人は暴走緋鞠を斬れず…抱きしめちゃったYO!!
これで光渡しが発動、緋鞠がプリキュアに!(違
変身ヒ...
『おまもりひまり』 最終回 観ました
あ・・・
OPの曲がCMでしか聴けないのはちょっと物足りない?
まぁ、話の盛り上がり的にはOP無しなのも良いのですけど。
緋鞠のいないことに気が付いたのはなんと、クエス。
それにしても暗黒緋鞠と玉藻前の闘いは猫同士の闘いっぽいですね。
良く考えてみれば緋鞠...
【最終話】おまもりひまり 第12話「猫と優人と乙女の純情」
完全無欠のハーレムエンド。ここまでのハーレムは最近ではあまり見ないですが、内容の方は王道的なパターンで特に思うところはなく、全体を通して見てもまぁそれなりのアニメだったかな評価。でもキャラはよく立っていたしそこそこ楽しめました。
おまもりひまり 第12話 「猫と優人と乙女の純情」
タマの攻撃に、本性へ化生する緋鞠。
でもタマちゃんに軽くあしらわれてる感じですけどね(^^;
その血に飢えた妖力を美味しく食べられち...
おまもりひまり 第12話 「猫と優人と乙女の純情」
変身ものだったのですね。
おまもりひまり #12(終)
【猫と優人と乙女の純情】
おまもりひまり 限定版 第1巻 [DVD]出演:小清水亜美販売元:角川映画発売日:2010-03-26おすすめ度:クチコミを見る
すまん若殿・・・って事で最終回です!
おまもりひまり 第12話(最終回) 『猫と優人と乙女の純情』 感想
王道パターンをきっちりやったという印象。おまもりひまり 第12話(最終回) 『猫と優人と乙女の純情』 の感想です。
おまもりひまり12話感想&総括
おまもりひまりの感想です。
終わったあと→(°Д °)ポカーン