「2013年アニメアウォーズ!」に参加させていただきました
「おちゃつのちょっとマイルドなblog」さんからお誘いいただいた企画に参加させていただきました。
放送は2013年12月30日現在でほぼ完結。
12月31日は特番枠で「熱風海陸ブシロード(AA)」と「ソードアート・オンライン(AA)」が
放送中ですが年明けからゆっくりと視聴する予定。 :-)
基本2013年内に完結でTV放送限定です。
・最優秀作品
・特別賞(捨てがたいもの、大穴だったものなど)
・キャラ部門(男性・女性それぞれ。性別不明の場合はお任せします)
・OP部門(映像込みの評価でお願いします)
・ED部門(同上)
ちなみに昨年の「「2012年アニメアウォーズ!」に参加させていただきました」はこちら。
・最優秀作品
「のんのんびより」
原作未読で女の子達のゆるい日常系アニメかと思っていたのですが
ただゆるさだけではなく日常の中にある新鮮味や魅力的なキャラ達の
動きがすごく良かった。
あそこまでではないが田舎出身者にとっては頷ける点も多く郷愁も感じた。
コミックスの巻数がまだ少ないこともありすぐに前巻購入してしまいました。
次点は「まおゆう(魔王勇者)」。
今年は魔王や勇者の関係に違う道を示す作品が多かったですね。
・特別賞
「翆星のガルガンティア」
最初は鳴子ハナハル画の話題から入った作品ですが、SF作品としても主人公の
成長物語としても丁寧に作られており大変好感の持てた作品でした。
次点は「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」。
いろいろとエグる作品でしたがここまで容赦がないとやっぱり笑えてしまいますね。
・キャラ部門(男性)
「はたらく魔王さま!」の「真奥貞夫」
魔王が人かどうかは置いといて・・・環境によって人は変われるけど変わりすぎ。w
でも実は本質は変わってないのかも知れず、環境が変わってもなんらかの責任を
果たすことこそが組織の長の素養かも知れない。そう思わせて貰いました。
次点は魔王とは真逆、「勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。」の
勇者(候補だった)ラウル・チェイサー。
仕事のできる男性像に好感。
・キャラ部門(女性)
「きんいろモザイク」の「アリス・カータレット」
魅力的な女性達が多いアニメ作品の中で可愛さが頭ひとつ抜きん出ていた。
小さな金髪少女があのアニメ声でチョロチョロしている姿はなんと愛らしい・・・
次点は「まおゆう」の魔王。
まさに才色兼備、なのにちょっとだけコンプレックス持ちで恋愛下手。
個人的には女性像の頂点だと思います。
・OP部門
「のんのんびより」の「なないろびより(AA)」。
作品にもピッタリな曲でなんとなく郷愁を感じる声がすごき好きです。
印象深いnano.RIPEの曲と言えば「花咲くいろは」のOPですがこちらも似た印象があります。
次点というかインパクトは「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」のOP。
ある意味「進撃の巨人」も真っ青。w
・ED部門
「きんいろモザイク」の「Your Voice(AA)」
キャラ達がミュージカル風に踊るエンディングがとても良かったです。
しかも本編の最終回が劇中劇でしたからね、余計に。
次点は「機巧少女は傷つかない」の「回レ! 雪月花(AA)」、けっこう頭に残ります。
今年は京アニ作品がやや目立ちませんでしたが安定性は相変わらずでした。
「Free!」とか「腐向け」と思いきやちゃんと面白かったし。
自社原作へのシフトは着々と進めているようですね。
そういった意味ではシャフトも「劇場版まどかマギカ」や「物語セカンドシーズン」も
それ以外ではぱっとしませんでした。残念。
傾向として面白かったのは「魔王」と「勇者」という多くの物語の登場人物の
関係が定番のままではなく「環境が変わってみるとどうなるか?」といった
感じの作品が集中したこと。ラノベの人気作品の傾向が偏ったと言ってしまえば
それまでだけど、単に魔王が萌えキャラという単純な話ではなくそれなりに
人間像などよく考えられていて面白かったです。
そういえばまんがタイムきららで「セカイ魔王(AA)」なんてのもありますね。
TVシリーズではなかったので加えませんでしたが・・・
やっぱり泣けました。
願わくば第五期シリーズとして進路や受験に悩む三年コンビの姿や
本当の別れである引っ越しまでを描いて欲しかったですね・・・
どうしても販売製品である以上BD等の売り上げが評価となり、その数字の
出る出ないがますます極端な傾向になりつつあります。
それでも「キルミーベイベー(AA)」のような異端も出てきているし、誰もがヒットの
要素を掴めない中でますます多様化して視聴者を楽しませてくれることを願います。
(作っている方は大変ですけどね)
景気の回復がこういった嗜好品へ恩恵を与えてくれればいいですね。
放送は2013年12月30日現在でほぼ完結。
12月31日は特番枠で「熱風海陸ブシロード(AA)」と「ソードアート・オンライン(AA)」が
放送中ですが年明けからゆっくりと視聴する予定。 :-)
基本2013年内に完結でTV放送限定です。
・最優秀作品
・特別賞(捨てがたいもの、大穴だったものなど)
・キャラ部門(男性・女性それぞれ。性別不明の場合はお任せします)
・OP部門(映像込みの評価でお願いします)
・ED部門(同上)
ちなみに昨年の「「2012年アニメアウォーズ!」に参加させていただきました」はこちら。
・最優秀作品
「のんのんびより」
原作未読で女の子達のゆるい日常系アニメかと思っていたのですが
ただゆるさだけではなく日常の中にある新鮮味や魅力的なキャラ達の
動きがすごく良かった。
あそこまでではないが田舎出身者にとっては頷ける点も多く郷愁も感じた。
コミックスの巻数がまだ少ないこともありすぐに前巻購入してしまいました。
次点は「まおゆう(魔王勇者)」。
今年は魔王や勇者の関係に違う道を示す作品が多かったですね。
・特別賞
「翆星のガルガンティア」
最初は鳴子ハナハル画の話題から入った作品ですが、SF作品としても主人公の
成長物語としても丁寧に作られており大変好感の持てた作品でした。
次点は「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」。
いろいろとエグる作品でしたがここまで容赦がないとやっぱり笑えてしまいますね。
・キャラ部門(男性)
「はたらく魔王さま!」の「真奥貞夫」
魔王が人かどうかは置いといて・・・環境によって人は変われるけど変わりすぎ。w
でも実は本質は変わってないのかも知れず、環境が変わってもなんらかの責任を
果たすことこそが組織の長の素養かも知れない。そう思わせて貰いました。
次点は魔王とは真逆、「勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。」の
勇者(候補だった)ラウル・チェイサー。
仕事のできる男性像に好感。
・キャラ部門(女性)
「きんいろモザイク」の「アリス・カータレット」
魅力的な女性達が多いアニメ作品の中で可愛さが頭ひとつ抜きん出ていた。
小さな金髪少女があのアニメ声でチョロチョロしている姿はなんと愛らしい・・・
次点は「まおゆう」の魔王。
まさに才色兼備、なのにちょっとだけコンプレックス持ちで恋愛下手。
個人的には女性像の頂点だと思います。
・OP部門
「のんのんびより」の「なないろびより(AA)」。
作品にもピッタリな曲でなんとなく郷愁を感じる声がすごき好きです。
印象深いnano.RIPEの曲と言えば「花咲くいろは」のOPですがこちらも似た印象があります。
次点というかインパクトは「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」のOP。
ある意味「進撃の巨人」も真っ青。w
・ED部門
「きんいろモザイク」の「Your Voice(AA)」
キャラ達がミュージカル風に踊るエンディングがとても良かったです。
しかも本編の最終回が劇中劇でしたからね、余計に。
次点は「機巧少女は傷つかない」の「回レ! 雪月花(AA)」、けっこう頭に残ります。
今年は京アニ作品がやや目立ちませんでしたが安定性は相変わらずでした。
「Free!」とか「腐向け」と思いきやちゃんと面白かったし。
自社原作へのシフトは着々と進めているようですね。
そういった意味ではシャフトも「劇場版まどかマギカ」や「物語セカンドシーズン」も
それ以外ではぱっとしませんでした。残念。
傾向として面白かったのは「魔王」と「勇者」という多くの物語の登場人物の
関係が定番のままではなく「環境が変わってみるとどうなるか?」といった
感じの作品が集中したこと。ラノベの人気作品の傾向が偏ったと言ってしまえば
それまでだけど、単に魔王が萌えキャラという単純な話ではなくそれなりに
人間像などよく考えられていて面白かったです。
そういえばまんがタイムきららで「セカイ魔王(AA)」なんてのもありますね。
TVシリーズではなかったので加えませんでしたが・・・
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願わくば第五期シリーズとして進路や受験に悩む三年コンビの姿や
本当の別れである引っ越しまでを描いて欲しかったですね・・・
どうしても販売製品である以上BD等の売り上げが評価となり、その数字の
出る出ないがますます極端な傾向になりつつあります。
それでも「キルミーベイベー(AA)」のような異端も出てきているし、誰もがヒットの
要素を掴めない中でますます多様化して視聴者を楽しませてくれることを願います。
(作っている方は大変ですけどね)
景気の回復がこういった嗜好品へ恩恵を与えてくれればいいですね。
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御礼
arpusさん、あけましておめでとうございます
少し遅れましたが選考記事拝見と御礼に伺いました。
のんのんびよりは僕も好きな作品です。
基本緩めの中で笑いあり涙あり、毎回とても楽しめました。
女性キャラ部門のアリス、ちっこくて可愛かったですね~。
時折どよーんと暗くなってるのも可愛くて笑えました。
ではでは、今回も参加いただき本当にありがとうございました!
本年もどうぞよろしくおねがいします。よい一年になりますよう。
少し遅れましたが選考記事拝見と御礼に伺いました。
のんのんびよりは僕も好きな作品です。
基本緩めの中で笑いあり涙あり、毎回とても楽しめました。
女性キャラ部門のアリス、ちっこくて可愛かったですね~。
時折どよーんと暗くなってるのも可愛くて笑えました。
ではでは、今回も参加いただき本当にありがとうございました!
本年もどうぞよろしくおねがいします。よい一年になりますよう。