無彩限のファントム・ワールド #13 「永遠のファントム・ワールド」<終>
最後にCMが持ってっちゃったよw。 「無彩限のファントム・ワールド」の最終話。
能力を奪うファントム、エニグマが晴彦から能力を奪うために利用された母親は
その影響で意識を戻せない状態で阿頼耶識社の病院で安静となっていた。
病院のロビーで晴彦に声をかけてきたのは母親の今の旦那さん。
そのまま少し話をすることとなり着替えなどと一緒に持ってきたある本を晴彦に見せる。
それは晴彦が昔読んでいた本、中には幼い晴彦と母親の二人の写真が・・・
晴彦の家に戻るとルルが出迎える。
ただし丁寧な言葉で三つ指ついて迎えるという変貌ぶり。
遅れて飛び込んで来た小糸が件の端末の修理を急かす。
晴彦が今まで手をかけたのに修理出来なかったがアルブレヒトがあっさりと修理。
そのまま阿頼耶識社のサーバーをハッキング。w
そこにあったのはエニグマの正体の論文。
ファントムを実験や兵器流用など非人道的な用途として使用するため人為的に
作られたものだと分かる。
他のファントムの情報を狙って晴彦の母親のいる阿頼耶識社の病院を襲うエニグマ。
たまたま通りかかった姫野先生の車で駆けつける。
晴彦を欠いた状態でエニグマに挑む舞達だがより力を蓄えたエニグマに苦戦する。
見かねた晴彦が及ばずながら飛びかかるがやっぱり及ばない。
そんな晴彦に姫野先生がルルは晴彦が産んだファントムで失われた晴彦の能力の
コピーを持っている可能性があるという。それを再び晴彦が得る方法は・・・口づけ。
複雑な心境ながら舞達がエニグマを足止めする間にキスをする晴彦とルル。
エニグマの攻撃がもたらした爆炎の中から現れた晴彦が能力を発動。
しかしエニグマも奪った同じ能力を発動し過去に封印したファントムを召喚。
対して晴彦の能力は奪われたときのものより成長をしより強力になっていた。
マスコットキャラのようだった召喚獣も本来の姿で召喚されて
一撃でエニグマのファントム達を撃退する。
さらにダメージを負って元の姿に戻ったエニグマを舞達が押さえ込み晴彦の封印。
最後に舞の五行の能力によってエニグマは完全に退治されルルも元に戻る。
本当の母親と面会する晴彦、泣きながら詫びるばかりの母親にあの絵本を見せる。
あの絵本は晴彦の初め夢中になった本だったからと言う。今度こそ完全和解の二人。
その後、エニグマ関連で阿頼耶識社は社会的な非難を浴びることとなる。
エニグマに奪われた特異能力はすべて元に戻り晴彦は他の先輩達にも
一目置かれる立場に。もちろん舞が手渡すはずも無いが。w
「晴彦と双子のようなもの」と言われてお姉さんぶるルル。
ルルは絵本の中にモデルがいたらしいが・・・
そしてEチームはまた新しい指令を受ける。
京アニ作品お馴染みのBD最終巻収録の未放送回。
水着どころか不自然な光と水玉コラ!こ~れ~は~、楽しみすぎる。
晴彦のお母さんが子供を置いて出て行った経緯は結局分からないけど
晴彦自身は理由を知っているのかな?
成長し置いて行かれたことはともかく母親の事情も察することのできる
理由だったんでしょうか?
晴彦達はファントムを一方的に退治する訳ではないけど
一部の人達は心を持ち人語を解すファントムとはいえ実験動物と同じ扱い。
エニグマも復讐心から人類に対抗するようになっていたけど
最後に晴彦との同居を「悪くなかったわよ」といったのは演技とはいえ
人間的な落ち着いた生活を初めてした本音だったと思いたい。
ややサイズに無理のあるルルとのキスで能力を取り戻した晴彦だけど
ちょっと納得いかないのは「成長する」要素がどこにあったのかと・・・?
むしろエニグマの方が戦闘スキルを上げていた気がするが。w
まぁ、でもやっぱり晴彦が主役なんですよね。
京アニとしては「境界の彼方(AA)」ぶりの怪奇アクション作品。
よりコミカルな要素は強い(原作はそうでもないみたいだが)けど展開はスピーディだし
アクションもなかなかでさすがに面白く仕上げてきていますね。
お色気面では最初数話ほど舞先輩がおっぱいぷるんぷるんとかしなくなって
ちょっと残念な気もしますが。w
あとファントム自体が「何でもあり」の存在なので、そのままウヤムヤで
片付いてしまった感が若干あるのも・・・ですかね。
でもエンターテインメントとして本当に楽しめたし、舞先輩他のキャラクター達も
愛すべき個性の持ち主達ばかりですごく良かったです。
まだ未放送話が残っているでしょうし「響け!ユーフォニアム(AA)」の劇場版と
二期へ向けて作業がスタッフのみなさんは続くとは思いますが
とにもかくにも先ずはお疲れさまでした!そして、ありがとう!!
キャラソンとOST追加。
能力を奪うファントム、エニグマが晴彦から能力を奪うために利用された母親は
その影響で意識を戻せない状態で阿頼耶識社の病院で安静となっていた。
病院のロビーで晴彦に声をかけてきたのは母親の今の旦那さん。
そのまま少し話をすることとなり着替えなどと一緒に持ってきたある本を晴彦に見せる。
それは晴彦が昔読んでいた本、中には幼い晴彦と母親の二人の写真が・・・
晴彦の家に戻るとルルが出迎える。
ただし丁寧な言葉で三つ指ついて迎えるという変貌ぶり。
遅れて飛び込んで来た小糸が件の端末の修理を急かす。
晴彦が今まで手をかけたのに修理出来なかったがアルブレヒトがあっさりと修理。
そのまま阿頼耶識社のサーバーをハッキング。w
そこにあったのはエニグマの正体の論文。
ファントムを実験や兵器流用など非人道的な用途として使用するため人為的に
作られたものだと分かる。
他のファントムの情報を狙って晴彦の母親のいる阿頼耶識社の病院を襲うエニグマ。
たまたま通りかかった姫野先生の車で駆けつける。
晴彦を欠いた状態でエニグマに挑む舞達だがより力を蓄えたエニグマに苦戦する。
見かねた晴彦が及ばずながら飛びかかるがやっぱり及ばない。
そんな晴彦に姫野先生がルルは晴彦が産んだファントムで失われた晴彦の能力の
コピーを持っている可能性があるという。それを再び晴彦が得る方法は・・・口づけ。
複雑な心境ながら舞達がエニグマを足止めする間にキスをする晴彦とルル。
エニグマの攻撃がもたらした爆炎の中から現れた晴彦が能力を発動。
しかしエニグマも奪った同じ能力を発動し過去に封印したファントムを召喚。
対して晴彦の能力は奪われたときのものより成長をしより強力になっていた。
マスコットキャラのようだった召喚獣も本来の姿で召喚されて
一撃でエニグマのファントム達を撃退する。
さらにダメージを負って元の姿に戻ったエニグマを舞達が押さえ込み晴彦の封印。
最後に舞の五行の能力によってエニグマは完全に退治されルルも元に戻る。
本当の母親と面会する晴彦、泣きながら詫びるばかりの母親にあの絵本を見せる。
あの絵本は晴彦の初め夢中になった本だったからと言う。今度こそ完全和解の二人。
その後、エニグマ関連で阿頼耶識社は社会的な非難を浴びることとなる。
エニグマに奪われた特異能力はすべて元に戻り晴彦は他の先輩達にも
一目置かれる立場に。もちろん舞が手渡すはずも無いが。w
「晴彦と双子のようなもの」と言われてお姉さんぶるルル。
ルルは絵本の中にモデルがいたらしいが・・・
そしてEチームはまた新しい指令を受ける。
京アニ作品お馴染みのBD最終巻収録の未放送回。
水着どころか不自然な光と水玉コラ!こ~れ~は~、楽しみすぎる。
晴彦のお母さんが子供を置いて出て行った経緯は結局分からないけど
晴彦自身は理由を知っているのかな?
成長し置いて行かれたことはともかく母親の事情も察することのできる
理由だったんでしょうか?
晴彦達はファントムを一方的に退治する訳ではないけど
一部の人達は心を持ち人語を解すファントムとはいえ実験動物と同じ扱い。
エニグマも復讐心から人類に対抗するようになっていたけど
最後に晴彦との同居を「悪くなかったわよ」といったのは演技とはいえ
人間的な落ち着いた生活を初めてした本音だったと思いたい。
ややサイズに無理のあるルルとのキスで能力を取り戻した晴彦だけど
ちょっと納得いかないのは「成長する」要素がどこにあったのかと・・・?
むしろエニグマの方が戦闘スキルを上げていた気がするが。w
まぁ、でもやっぱり晴彦が主役なんですよね。
京アニとしては「境界の彼方(AA)」ぶりの怪奇アクション作品。
よりコミカルな要素は強い(原作はそうでもないみたいだが)けど展開はスピーディだし
アクションもなかなかでさすがに面白く仕上げてきていますね。
お色気面では最初数話ほど舞先輩がおっぱいぷるんぷるんとかしなくなって
ちょっと残念な気もしますが。w
あとファントム自体が「何でもあり」の存在なので、そのままウヤムヤで
片付いてしまった感が若干あるのも・・・ですかね。
でもエンターテインメントとして本当に楽しめたし、舞先輩他のキャラクター達も
愛すべき個性の持ち主達ばかりですごく良かったです。
まだ未放送話が残っているでしょうし「響け!ユーフォニアム(AA)」の劇場版と
二期へ向けて作業がスタッフのみなさんは続くとは思いますが
とにもかくにも先ずはお疲れさまでした!そして、ありがとう!!
テーマ : 無彩限のファントム・ワールド
ジャンル : アニメ・コミック
trackback
無彩限のファントム・ワールド 第13話「永遠のファントム・ワールド」[終]
評価 ★★
新しいわたしで どんなときも向き合いたい
好きなことができたって 一方通行じゃ物足りないんだ
誰かに伝えたいんだ
『ハルヒ』放映開始から十年、京都アニメーションがここまで進めた「日常」と「非日常」にまつわる物語〜『無彩限のファントム・ワールド』最終回の感想(ネタバレ注意)
アニメ『無彩限のファントム・ワールド(公式サイト/ニコニコチャンネル)』第13話(最終回)「永遠のファントム・ワールド」の感想です。
ネタバレ注意です。
無彩限のファントム・ワールド 第13話 「永遠のファントム・ワールド」 感想
人間よ、強くあれ―
無彩限のファントム・ワールド「第13話 永遠のファントム・ワールド」
無彩限のファントム・ワールド「第13話 永遠のファントム・ワールド」に関するアニログです。
無彩限のファントム・ワールド 第13話(終) 『永遠のファントム・ワールド』 ルルちゃんは一条くんから生まれたファントムなんです!←え、母ちゃんじゃないの!?
母が作ったファントムというかスタンドなのかと。自分は一緒に居られないからせめて。そんな複雑な思いが生み出したのかと思った。 晴彦は目覚めましたが母は寝たまま。エニグマに乗っ取られていた後遺症みたいです。母を助けるためにも、晴彦や他のみんなの能力を取り返すためにもエニグマを倒さなきゃならない。しかし逆に倒されれば能力を奪われ更にエニグマはパワーアップする。何とも分の悪い勝負ですね。...
無彩限のファントム・ワールド 第13話 永遠のファントム・ワールド
対エニグマ、最終決戦!
アニメ感想 16/03/30(水) #無彩限のファントム・ワールド 第13話(終)
無彩限のファントム・ワールド 第13話『永遠のファントム・ワールド』(終)今回は・・・最終回ですね。予想通り、あの端末が出てきました。まだ修理が終わってなかったけど・・ ...
【総評】 無彩限のファントム・ワールド
無彩限のファントム・ワールド 放送開始:2016年1月~
無彩限のファントム・ワールド 第13話(最終話)「永遠のファントムワールド」
第13話(最終話)「永遠のファントムワールド」
JUGEMテーマ:漫画/アニメ
無彩限のファントム・ワールド #13 最終回
『永遠のファントム・ワールド』
無彩限のファントム・ワールド 第13話 「永遠のファントム・ワールド」 感想
眠り続けている母親のためにエニグマを倒さないと行けない…
無彩限のファントム・ワールド 第13話最終回「永遠のファントム・ワールド」感想
晴彦をひとりで放っておかない舞先輩は、良いお嫁さんになると思う。
あのブルンとする迫力のあるおっぱいとお別れするのはつらいけど、いつかエプロン姿で晴彦の朝ごはんを作るところとか見てみたいです。
本当に純で元気で楽しい娘だった。
舞先輩への思い入れが見る度に膨らんで行く後半でしたが、玲奈ちゃんも久瑠美ちゃんも、そしてみんなと徐々に打ち解けて行った小糸ちゃんも、みんな良い娘ばっ...
無彩限のファントム・ワールド 第13話
無彩限のファントム・ワールド第13話です。 この展開はなんでしょうか。2次元ドリームノベルスなのでしょうか。 最終話「永遠のファントム・ワールド」 晴彦ママは眠ったままです。 エニグマは逃亡中。 晴彦が気になるようです。 晴彦ママの今の夫から絵本をもらいました。 美人ですね~。余裕でいけます。 妙にべたべた触ってくる舞ちゃんw そこからの首絞め。おっぱいを当ててる...
無彩限のファントム・ワールド 第13話「永遠のファントム・ワールド」
無彩限のファントム・ワールド 第13話「永遠のファントム・ワールド」です。 『無
【無彩限のファントム・ワールド】第13話『永遠のファントム・ワールド』キャプ付感想
無彩限のファントム・ワールド 第13話『永遠のファントム・ワールド』 感想(画像付)
ルルちゃんは春彦の作り出したファントム。
奪われたのと同じ能力がルルちゃんの中にもあっただと!?
エニグマと違い、人間は成長することが出来、それが晴彦の勝因となる!
召喚ファントムもカッコ良くなって(笑)
最終回らしく主人公も活躍し大団円♪
…って、7巻の未放送エピソードのCMに全部...
無彩限のファントム・ワールド TokyoMX(3/30)#13終
Final episode 永遠のファントムワールド 晴彦は能力を奪われたが無事。しかし昏睡状態の母親。現在の夫が晴彦を呼び止めて、母親は今も罪の意識に 苛まれていたことを告げる。 ルルは以前と異なり他人行儀で礼儀正しい。阿頼耶識社の上層部はエニグマに関して情報の隠蔽を行っていると 感じる小糸。サーバに接続できるデバイスを使ってクラッキングすると決意する。アルブレヒトは有能、修理も完成させて...
無彩限のファントム・ワールド 第13話「永遠のファントム・ワールド」
無彩限のファントム・ワールドの第13話を見ました。
第13話 永遠のファントム・ワールド
母の身体を乗っ取っていたエニグマに能力を奪われた晴彦はエニグマに逃げられてしまう。
阿頼耶識社の病院で入院中の母は眠ったまま起きず、ルルは様子がおかしくなってしまう。
小糸がエニグマの痕跡を辿るも、エニグマの居場所を見つけ出すことができない。
そんな時、アルブレヒトによって阿頼...