はてなキーワード: 静岡学園とは
キングカズは神だと思っている。
7年ほど前の正月休みに両親と静岡市のカズ実家(もんじゃ焼き屋)に
食べに行った時の話。
両親と3人で鉄板を囲んで食事をしているといきなりキングカズが
玄関から入ってきた。もんじゃ焼き屋に似合わないイタリアンないでたちで。
店内にいた高校生集団が「カズさん!」「カズさんかっけー!」などと
店内に13、4人ほど居合わせた客全員に店内にあった色紙を使い
サインをしてくれた。
いい笑顔で会話を交わしていた。
そしてカズは「またな~」と二階に上がっていき、店内は静かになった。
私と両親はカズの気さくさとかっこよさに興奮しつつ
食事を終え、会計を済ませようとレジに向かうと、店員さん(カズ妹)が
「今日のお客さんの分は出してくれましたから。また来てくださいね」と。
あれには本当にびっくりした。
anond:20221213141418 の続き。
今年になって、部活動>ユースチームであることが明確化してきている。
今年の高円宮杯プレミアリーグ(高校年代の最高峰のリーグ戦で、クラブユースのチームと部活チームが混在して戦う。リーグ戦は東西に分かれる)の半分が終わった時点での順位。
EAST:部活チームの32勝17分28敗と部活側勝ち越し。
1位(青森山田)と3~7位が部活チーム、Jリーグクラブのユースチームは2位が最高で、他は8位以下と低迷。最下位は部活チームだが成績を見るに場違いレベルで、唯一の1勝はユースチームとの対戦。 https://www.jfa.jp/match/takamado_jfa_u18_premier2023/east/standings/
WEST:部活チームの29勝7分27敗と部活側勝ち越し。
1位はEAST同様部活チーム(静岡学園)、Jリーグクラブのユースチームは2-4位に続くが、その下の部活チームとほぼ差はない。最下位はジュビロユース。 https://www.jfa.jp/match/takamado_jfa_u18_premier2023/west/standings/
去年元増田を書いた時に「それでも一番トップはユースチームだ」という指摘があったが、今年についてはその指摘は当たらなくなっている。東西共に1位は部活チームだし、EASTに至っては上位5チーム中4チームが部活チームだ。
キングカズは神だと思っている。
7年ほど前の正月休みに両親と静岡市のカズ実家(もんじゃ焼き屋)に食べに行った時の話。
両親と3人で鉄板を囲んで食事をしているといきなりキングカズが玄関から入ってきた。
カズが「俺いつもの~」と言って二階へ上がろうとすると、店内にいた高校生集団が「カズさん!」「カズさんかっけー!」などと騒ぎ出し、カズが戻ってきてくれて即席サイン会になった。
店内に13,4人ほど居合わせた客全員に店内にあった色紙を使いサインをしてくれた。
高校生達がカズの母校静岡学園のサッカー部だとわかったカズはいい笑顔で会話を交わしていた。
そしてカズは「またな~」と二階に上がっていき、店内は静かになった。
私と両親はカズの気さくさとかっこよさに興奮しつつ食事を終え、会計を済ませようとレジに向かうと、店員さん(カズ妹)が階段の上を指差しながら「今日のお客さんの分は出してくれましたから。また来てくださいね」と。
あれには本当にびっくりした。
1勝→16勝→J1昇格へ 北九州・三浦泰年監督 2年目の挑戦
J2北九州の三浦泰年監督(46)が、今年もJリーグに旋風を巻き起こす。就任1年目の昨年、前年最下位でたった1勝しかできなかったチームをJ1昇格争いに加わるところまで引き上げた。指揮官としての原点は、そして秘けつを聞いた。
前年たった1勝しかできなかったチームを1年目で8位、しかも、終盤戦まで昇格争いに加わる大健闘だった。三浦監督は浮わつくことなく「1年で達成感は持てない。今年は大事な年だとあらためて実感している。しっかり仕事に集中したい」と、前を見つめた。
現役時代は読売クラブや清水などでプレー。読売ではカズ、ラモス、加藤久、都並ら個性派を陰でまとめた。Jリーグ開幕時に移籍した清水では初代主将として長谷川、堀池、大榎、沢登らを率いた。選手同士がぶつかると、いつも割って入った。チームをまとめるすべは自然と身についた。そして、03年に引退するまで多くの監督の下でプレーしたことも大きな財産だった。
「1年目は指標がないから、ここまで歩んできたものを指標にした」と、三浦監督は昨季を振り返る。時にはレオンの手法やオシムの言い回しも借用したが「自分の言葉に替えないと人には伝わらない」とあくまでもオリジナルにこだわった。
「まねはできない。自分は自分、三浦泰年にしかできないことをやろうと思っている。いろんな人のいいところをまとめて持っていたら凄いけど」。しかし「原点はおじさんかな。おじさんがこう言っていたなというのはある」と、おじでサッカーを始めた静岡・城内FCの納谷義郎監督を挙げた。
三浦監督はチームづくりで選手にプレッシャーを掛けすぎないように心がける。「勝たなければという試合は1試合もつくらなかった。それが躍進の秘けつかも」勝つサッカーよりいいサッカーを追求し選手に理解させたことが昨年の16勝に結びついた。このあたりは静岡学園や読売クラブで自然と身についたものだ。
周囲は「今季はJ1昇格」と盛り上がる。三浦監督は1月19日の初日に“勝利と成長”を目標に「勝ち点82、70得点以上、55失点以内」の数字を掲げた。昨季8位だったが、勝ち点58はプレーオフに進出できる6位と同じ。高い目標を持たせることで、自動昇格の2位以内、そしてJ1という青写真を描き三浦監督は指揮を執る。