なぜ「仕方なく契約結婚して、でもなぜか子供を作りたくなり、でもなぜか育児は花江に投げる主人公」がいてはならないのだろうか?
要所要所で前に言ったことと後に言ったこととが一致しない行動を取っていて、その動機が説明されていない
お前の言葉を使えば「あるべきシナリオの流れというものが主体としてあって」
登場人物はそれに従って歩いていくだけの「安っすいドラマ」だろ
しかし救いようがないな
「一貫性」と「単一機能」の違いは行動の動機の問題だと説明しても
懲りもせずに「平板な機能キャラが上手から下手に歩いていくだけ」と動機を無視した説明にすり替えて逃げるし
お前から持ち出したドラマツルギーの文脈においてどんな意義があるのかと聞いても
「一貫性」と「単一機能」のすり替えの後は「フェミ風味が気に入らないんだろ」みたいなレッテル貼りの人格攻撃を急に始めるし
相反する行動を作劇の中で成り立たせる例として葛藤や止揚を出したら、理論通りじゃないからダメとかいう主張に変換されてるし
主人公の要所要所の行動に説明が付けられないってのは「人間理解の観点でもドラマツルギーの文脈でも何の意味もない」シナリオだと思うけどねえ?
結局、結婚にしても何にしても「史実でそうしたから」というノルマ消化以上の理由もなければ、思い入れだって特になさそうに見えるんだよな それ以外に史実すらガン無視でリキ入れ...