トップ画像にボトルインクって初めてかも…。
● HERBIN コンバーター付きローラーボールペン ¥1,320
● HERBIN トラディショナルインク(グリヌアージュ) ¥1,540
調子に乗ってボトルインクをいろいろ購入した時期がありました。
これが殆どブルーブラック、ブルー、黒といった日常使いの色ばかり。コンバータ・カートリッジ両用の万年筆は、ついついカートリッジから使ってしまうので、気が付けば全て10~20年物になっちゃってます(^^;)
そこで変質するまえに少しでも消費しようと、「万年筆のインクが使える」ローラーボールを導入した次第。
● HERBIN コンバーター付きローラーボールペン ¥1,320
● HERBIN トラディショナルインク(グリヌアージュ) ¥1,540
調子に乗ってボトルインクをいろいろ購入した時期がありました。
これが殆どブルーブラック、ブルー、黒といった日常使いの色ばかり。コンバータ・カートリッジ両用の万年筆は、ついついカートリッジから使ってしまうので、気が付けば全て10~20年物になっちゃってます(^^;)
そこで変質するまえに少しでも消費しようと、「万年筆のインクが使える」ローラーボールを導入した次第。
ローラーボールと同じメーカー、エルバンの染料インク「Gris Nuage」で試す事にしました。
保管場所がよろしくなくて、パッケージが黄ばんでますねぇ。確か15年ほど前に購入したもの。実用一辺倒な所有インクにおいて、遊び心がある唯一のインク。公式のショップによると「嵐の前に現れる雲」のような色合い…だそうです。(^^;)
30mlの小さなボトルには、キャップの下にペン置きの窪みがついています。
万年筆には少々浅いのでつけペンやガラスペンサイズですね。
インクボトルの「ちょっとした工夫」って、わくわくポイントの一つですねぇ…。厚手のガラスと中に入っているインクの具合から、佇まいにノスタルジーを感じるというか…(^-^)
こちらが今回の主人公、ローラーボール。
透明PPパッケージに透明軸という、どうやっても上手く撮影できない子であります(´・ω・`)
左から、取説、コンバーター、キャップ。ペン先とリング、胴軸。
横倒しになっているのは付属のカートリッジインクです。おなじみのヨーロッパタイプですね。
ペン先は0.5㎜。
万年筆インクを使う事が出来る筆記具では、フェルトチップのものがポピュラーですが、こちらはローラーボールタイプ。コンバータ式の直液タイプの筆記具と言ってもいいかもしれません。
また、「その筆記具に合うように調整されたインク」を使うわけではないので、漏れたり詰まったりは、ある程度覚悟したほうがいいでしょうね…。
キャップにはロゴが印刷されています…安っぽいのでいらないなぁ(´・ω・`)
インナーキャップがついていて、乾燥とキャップロックの役割を担っています。ただし、向きや急激な振動によっては漏れる可能性がありますから、持ち運びには注意が必要です。
コンバータは本格的な回転式。
他の万年筆にも使えないことはなさそうですが、口の径が同じでも首軸側の形状によっては、事故が発生するかもなので、横展開は控えましょう>私 (^^;)
(続きます)
● リンク
エルバンについて:QUOVADISより
トラディショナルインク:クオバディスの通販より
● Amazonへのリンク
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