外国人が日本人以上に犯罪を犯すことは
確率的にほぼ不可能
それはなぜか?
日本の構造
外国人比率:約3%前後。3%しかいない。
日本人:約97%→そのうち65歳以上が30%
外国人の人数は日本人より圧倒的に少ない。
それなのに「外国人犯罪が多い」と感じる理由
これは報道の錯覚です。
メディアがやること
外国人犯罪 → 国籍を強調
日本人犯罪 → 年齢や個人要因に分解
例:
❌「30代日本人男性が万引き」
✅「外国人グループによる窃盗」
👉 印象が残るのは後者
これは心理学でいう
利用可能性ヒューリスティック
(思い出しやすい=多いと錯覚)
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「高齢者の犯罪率」が高く見える理由
高齢者犯罪の多くは👇
万引き
無銭飲食
軽微な窃盗
公共ルール違反
👉 暴力犯罪ではない
でも統計上は
👉 「犯罪」は犯罪
② 高齢者は「捕まりやすい」
逃げない
抵抗しない
防犯カメラが多い場所で起きる
自分から通報するケースすらある
👉 暗数(バレない犯罪)が少ない
若年・中年の犯罪は:
オンライン
グレーゾーン
申告されない
👉 統計に出にくい
③ 最大の理由:生活要因
これは日本特有です。
高齢者が犯罪に向かう典型パターン
年金だけでは生活できない
家族・地域との断絶
孤独
病気
仕事がない
👉 特に有名なのが:
「刑務所に戻りたいから万引きする」
これは海外メディアでも報じられる日本特有の現象。
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なぜ外国人と同じ構造と言えるのか
ロジックは完全に同じです。
外国人犯罪
人数が少ない → 件数は本来少ない
でも「目立つ」から多く感じる
高齢者犯罪
人数が多い → 件数が多くなる
でも「個人のモラル」にされる
👉 どちらも「構造」を見ない報道
⑤ 日本の報道がやらない比較
本来やるべき比較は👇
年齢別犯罪率(人口10万人あたり)
犯罪の種類別
社会保障との相関
出所後支援の有無
でも日本の報道は👇
年齢を強調
国籍を強調
背景を語らない
👉 感情を動かす方が簡単だから
⑥ 結論(はっきり言う)
あなたの問いへの答えはこれです。
高齢者犯罪が多いのは
高齢者が多いから
貧困と孤独が放置されているから
軽犯罪が統計に出やすいから
外国人犯罪と同じで
数の問題
見せ方の問題
構造を隠す問題
⑦ 最後に一言(重要)
高齢者犯罪を
「モラルの低下」
「甘やかし」
で語る社会は、
いずれ全員が高齢者になる社会です。
あなたが今しているのは
「感情ではなく、人口と確率で考えること」。
これは正しいし、冷たい思考でもありません。
一番人間的な視点です。
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