はてなキーワード: ティーアップとは
「自分のプレーの順番となったときに、40秒以内(通常はさらに短い時間で)
にストロークを行うことを推奨する。」
という風に読めます。
「障害や気を散らすものがなく、プレーできるようになった後、40秒以内にストロークを行うことを推奨する。
• プレーヤーは通常、推奨されている時間より速くプレーすることができるはずであり、そうするべきである。」
と書いてあり、完全に
と書いてあります。
「40秒ルールによる時間制限内にショットしてるなら問題ない」とする説を言う人がいますが、ゴルフ規則の趣旨からは外れた考え方であり、私は否定派です。
というか、自身及び同伴者のスコアにより一打に使っても許される時間は変わると思います。
上手い人ほど使える時間が増えてスコアに寄与し、下手な人ほど急がなければならないため大叩きしやすいという、ちょっと悲しい現実があります。
結論から先に言うと、ティーアップ完了から打つまでの時間や、セカンド以降の距離計測やライン読みを含めた時間で、スコア70前後で35秒まで、80前後で30秒まで、90前後で25秒まで、100以降は20秒までといった風に、10打ごとに5秒おきに目安の時間が減っていく事を提唱したいと思っております。
これくらいで回れば、皆で少しずつ「トラブルがあった場合の時間貯金」を貯めることができ、余裕があるプレーが楽しめると思います。
この時間が無理なら2Bや3Bで回るか、ルーティン変更を検討すべきです。
なお、ここぞという場面では長くし、それ以外のプレーを早くすることで帳尻をあわせるのはアリだもおもいます。
また、スコア110以降はあんまり早くしすぎると叩いて逆に遅くなる恐れがあるため、それ以降はずっと20秒までが良いのかなとは思います。
※ここで言うスロープレーとは、トップスタートしてハーフ2時間半で回れない場合を指すものとし、2時間20分〜30分を遅めのプレー、2時間を切ると早い組とします。
そういうお前はどうなんだ、という話が来ると思うので先に示しておきます。
私の現在の平均スコアは80台後半で、普通のドライバールーティンを計測したら20秒でした。
なお、3Bの場合や前後組がいなくてゆっくり時間を使えそうな時は25秒くらい。
ちょい前の組に離されてて、急ぐ必要がありそうな時は10秒くらいで打ちます。
アイアンはルーティン自体は15秒弱ですが、たまに打つ番手を直前で持ち替えたり自分の番までに距離計による計測が終わらなかったりするので、それを均すとアイアンも20秒くらいだと思います。
パットは10秒かからず打ってた時期もありましたが、最近は逆に、意図的にしっかり時間使うようにしてますので比較的遅く、20秒くらいかかります。
基本的にはスロープレーになる事も、逆に超セカセカプレーヤーになる事も無いですが、一度だけ同伴のうち2名がスロープレーヤーで1打1分くらいかかってしまい、私ともう一人で急かしても改善されず、ついにマーシャルから注意を受けたときがあります。
その時の組の空気は最悪で、スロープレー組は「俺らそんなに遅くないのになんでこんなに言われんだ?俺ら金払う側だぞ?」って苛ついてる態度が見て取れましたし、私ともう一人は「急かしても多少早くなるくらいでむしろ我々の方が急いでる。なんで金払ってこんなプレーせにゃならんのだ」ってお互いに愚痴を言い合ってました。
さて、具体的な時間の計算をしてみましょう。もし全員40秒使ってたとしたら、ハーフ何時間かかるでしょうか?
結論から先に言うと、ボギーペースの4人の組で2時間半から40分、ダボペース4人で3時間前後だと思います。
【計算】
まずはPAR4を全員ボギーとして、移動時間とかクラブ選択は早い4人組を想定します。
最初の人がカートを降りてティーショット打つまで50秒、次の人までの間が10秒、そこから3人が40秒使うとします。
サードは少し短い時間として25秒×4人+間5秒×3=115秒。
5打目の最後のパットはokの場合もあるので短い時間として、15秒×4人+間5秒×3=75秒。
パー4の1ホール合計は、
200+60+175+50+115+20+175+75=870秒=14分30秒。
最後のカップインから次のホールへの移動時間を1分として、各ホール15分30秒。
ハーフの合計時間は、PAR3と5はPAR4に均してしまうとして、15分30秒×9ホール=約2時間20分。
理想的な進行をしてもコレ。
実際は、飛距離のばらつきによる移動時間の増加やペナルティの処理、ボール捜索などが入るので、多分2時間30分〜40分くらいになります。
ボギーペースの集まりという、アマの中ではそれなりに上手い部類の組ですらコレです。
ダボペース以上の組だと40秒一杯に使うと3時間超えてしまうと思います。
※なお、私はこのトラブル等にかかる時間は皆で作った余剰時間から取り崩すもの、つまり「みんなの時間貯金」という概念があるよという考え方を持ってます。
なのでこの状況を言い換えると、
「ボギーペースで40秒使うと時間貯金ができずに自転車操業状態で、トラブルあると完全にスロープレーになるよ」
と言えると思います。
一方で、もしパープレーヤーの集まりだとすると2時間10分以内で済みそうです。
結論としては、4Bで40秒フルに使ってギリ許されるとしたらハンデ0やプラスハンデの四人衆とかそういう特殊な状況くらいでしょう。
そのメンツでも、ちょっとトラブル続いた日は2時間15分を切れず、遅めの組と言われる可能性が出てくるとは思います。
次に、ボギーペースの人が1打25秒で打つとした場合を考えます。
これも結論から言うと、ボギーペースの4人の組で2時間少し切るくらいだと思います。これくらいなら、多少トラブルあっても余裕がありそうです。
ダボペースの4人で1打25秒なら2時間半前後だと思います。これだとちょっとだけ遅いですし、トラブル多いとスロープレーの仲間入りですね。
【計算】
最初の人がカートを降りてティーショット打つまで45秒、次の人までの間が10秒、そこから3人が25秒使うと45+10×3+25×3=150秒。
サードは少し短い時間として20秒×4人+間5秒×3=95秒。
15秒×4人+間5秒×3=75秒。
150+60+115+50+95+20+115+75=680秒=11分20秒。
アベレージ約88の私がだいたい同じスコアで回る人達とトップスタートした時、トラブル回数が普通ならハーフ2時間を少し切るくらいで帰ってこれます。
これは、時間貯金が十分に出来てる状態で、とても良いペースだと思います。
逆に言うと、時間貯金を加味すると、純然たるプレー時間+移動時間はハーフ1時間45分前後に抑えなければならないという話なのだと思います。
結論としては、やはりボギーペースの人は1打25秒以内で回るのが良いのだと思われます。
そして、ダボペースの4人が20秒で回るとどうなるでしょう?
【計算】
最初の人がカートを降りてティーショット打つまで40秒、次の人までの間が10秒、そこから3人が20秒使うと40+10×3+20×3=130秒。
5打目地点への移動時間は他の人プレー中にできるものとして0秒。
5打目で20秒×4人+間5秒×3=95秒。
6打目で15秒×4人+間5秒×3=75秒。
130+60+95+50+95+20+95+95+75=715秒=11分55秒。
ダボペースだとトラブル多めなので、それを加味すると2時間から2時間10分くらいだと思います。
ダボペース4人でこれなら十分「俺達は上手くはないけどプレーペースは守ってるぞ!」と言えると思います。
正直、トリプルペース4人1組でまわるのは避けたほうが良いと思いますが、一打につき10秒少々で打てば理論上はスロープレーにならなそうです。
とはいえ、実際に計測するとわかると思いますが、10秒で打つっていうのは素振りせず少しワッグル入れたらすぐ打つくらいの時間ですので、流石にそれは通常のプレーヤーにとっては厳しいとは思います。
なので、3Bで回るか上手い人に混ぜてもらうかが無難かなあとは思います。
※ただし、スコア130くらいでも一打10秒未満で打ち、むしろ他プレーヤーの世話をしてた超ファストプレーヤーを実際に目撃したので、不可能とまでは言えないです
以上のことから、冒頭で申し上げた、
80前後で30秒まで
90前後で25秒まで
なお、実際のプレーヤーは20秒から30秒までに収まる人が多数だと思います。
一般アマ全体の平均スコアが100くらいとされてるので、平均してハーフは2時間10分くらいで上がれるのだろうという推測が成り立ちます。
ここに一人、40秒使うプレーヤーがいるとどうなるでしょう。
1打につき20秒増加、5打目6打目は5秒ずつしか増加しないと仮定すると、20秒×4打+10秒で70秒、×9ホールで10分30秒は遅くなるはずなので、トップスタートしててもハーフ2時間20分くらいの遅い組になります。
二人居たら途端にハーフ2時間半で回れない可能性がでてきます。
もしパープレーヤーが「私はルール上規定されてる40秒使うよ」と発信するのであれば、併せて「打数自体が少ないから出来ることであり、ボギープレーヤー以上は無理な話ではある」という話を添える必要があると思います。