2026-03-17

パリに咲くエトワールかいう虚無のVR観光ビデオ、誰が求めてんの?

話題になってるから見たけど、マジで時間無駄だったわ。

映像音楽だけは一級品なのが余計にタチが悪い。最高級の皿に、そこらへんの雑草盛られた気分。

まず、あの「漂白されたパリ」は何?

汚いもん全部消しすぎだろ。タバコの煙もなきゃ、道端の馬糞も、スラム貧困ゼロ。夜道を女の子が一人でドヤ顔で歩けるとか、どこの異世界転生だよ。

当時のフランス人有色人種あんなに人間扱いするわけねーだろ。歴史へのリスペクトがなさすぎて、もはやギャグ

一番の問題主人公フジコ

こいつ、何しにパリに来たの? 「絵が好き」なだけで基礎もない、勉強もしない、生活のために描く気もない。

実家金持ちで、叔父金持ちで、イケメン領事官がケツ持ち。

「私、パリで頑張ってます!」みたいな悲劇のヒロイン面してるけど、ただのわがまま居候じゃん。

見てる間ずっと「さっさと日本帰れよ」って突っ込みが止まらなかったわ。周囲に迷惑かけまくってる自覚ゼロなのが一番きつい。

脚本が死んでるから、結局「薙刀女」にストーリー全部持っていかれてる。

例えるなら、ラーメンが味気ないかラー油バドバかけたら、最後ラー油の味しかしなかったみたいな。ダブル主人公ですらない、ただのラー油本体になってるパターン

極め付けはラストの全員集合な。

お前ら、いま戦争中だぞ? パリ戦火が迫ってんのに、領事から外交官まで呑気に集まって茶番やってんじゃねーよ。緊張感なさすぎて脳が溶けるかと思った。

結論

「綺麗な景色ボケーっと眺めたい」っていう情弱向けの観光ビデオとしてはいいんじゃね。

でも、物語として楽しもうとするのは無理。プロット最初から崩壊してるもん。

声優棒読みについても言いたいこと山ほどあるけど、それ以前に「根っこ」が腐りすぎてて指摘する気も起きん。

とにかく、リソース無駄遣い。

こんな脚本にゴーサイン出した奴の顔が見てみたいわ。

  • フジコのモデルになったのは、レオナール・フジタという実在の人物なんよ。 https://media.and-owners.jp/art-studies/modern-art/who_is_foujita/ レオナール・フジタの半生を学んでから、この映画を観る...

  • お前超かぐや姫も叩いてたよな

  • アク抜きしすぎて見たあとに何も残らないタイプの作品。

記事への反応(ブックマークコメント)

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