2025-12-17

千歳くんはラムネ瓶のなかの感想

提示いただいた「千歳くんはラムネ瓶のなか(チラムネ)」に関する大量のコメント分析しました。

全体として、この動画視聴者層においては圧倒的に否定的意見が多く、

作品のものよりも「なぜこれが評価されているのか」という点への疑問や、主人公の造形に対する強い拒絶反応が目立つ結果となっています

分類とピックアップを以下の通りまとめました。

肯定否定の分類

### 肯定的な意見の傾向

イラストへの評価: イラストレーター(raemz氏)の画力が非常に高く、それが人気の要因であるという分析

特定の巻への期待: 1巻はきついが、巻が進む(7巻など)と面白くなるという主張。

・「毒」としての魅力: 賛否が分かれるほどの強烈な個性を「劇薬」として楽しむ層。

### 否定的意見の傾向

主人公への嫌悪感: 「陽キャ」の解像度が低く、単なる「見下し・攻撃的な性格」に見える点への不快感

カースト設定への違和感: 現代学校生活とかけ離れた、作者の妄想による「カーストごっこ」への冷めた視線

業界・賞への不信感: 「このラノ」1位や殿堂入りという評価と、実際の内容の乖離ステマ組織票を疑う声)。

共感性羞恥: キャラクターセリフポエム調の文体が痛々しく、見ていられないという反応。

ピックアップまとめ

### 【肯定的なコメント 3件】

純粋ファン目線は非常に少なかったため、作品存在意義特定の要素を評価しているもの抽出しました。

1. 「この作品でよく分かったと思う。イラストレーターがSSRだと何でも売れるって。」(作品のヒット要因として、イラストの圧倒的な魅力を認めている意見

2. 「原作7巻のシリアスギャグ……みたいなノリがめちゃくちゃ面白からタフ好きな人にはぜひそこまで読んで欲しい。カーストがどうこううるさいのは1巻だけだから何とか我慢して乗り越えてもろて」(後半の展開には独自面白さがあるとする、読破からアドバイス

3. 「審査員かには好まれそうなタイプ作品というか、今作の濃さを評価したく成る気持ち理解できると言うか」

一般受けはせずとも、創作物としての「濃さ」や「毒」が玄人審査員)に刺さる側面を分析

### 【具体的に批判しているコメント 5件】

1. @toyuta5362 さん

リア充陽キャに対する認識陰キャからみた姿なんよ。いちいちグループ固執したり、自分カースト上位だと意識したり……。陽キャイメージヤンキーなんだ。強い言葉を使う事がかっこいいとか。ヤンキーに置き換えると納得だわ」(「陽キャ」の解像度の低さと、作者のステレオタイプ認識を鋭く指摘)



2. @ゴールデンキウイ-m5r さん

「こういう突拍子のない癖に人気者とかいキャラは主役じゃなくキーパーソンに据えた方がヘイトが溜まらない。主人公目線疑惑を持ちながら(対象を)追っかけるから物語に引き込まれていくって上手い流れになるのに」(物語構成観点から主人公ヘイトを集めてしま構造的欠陥を批判

3. @アカシキ さん

「『他人言葉上から目線に感じるのは、自分下から目線になっているからでもあるんだぞ』この動画内で一番カチンときセリフですね。……金属バットを持ってきて窓ガラスを叩き割って部屋にも相手の心にも不法侵入する始末。なんやかんや話して神呼びさせるのキツイです」(主人公独善的ロジックと、暴力的解決手法への強い拒絶)


4. @ヨシツグムラカミ さん

「イジリは本人が嫌がったらイジメセクハラパワハラと同じく不快だったらね!とツッコミがほしい。この作品陰キャも書けない上に人間も書けていないと思う」

(作中で肯定される「愛のあるいじり」という概念が、現代倫理観から逸脱している点を批判


5. @-Ryu-Suke- さん

他人から評価をしきりに気にしながら、自分より"下の立場"だとレッテル貼りした相手への陰口、洗脳が見ていられなかった。……それを大正義のように周囲がおだてあげるのも出来の悪いなろう系展開と同じで共感性羞恥が酷かった」

(周囲が主人公を全肯定する環境への違和感と、精神的な未熟さを指摘)

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん