2025-04-17

まともな政治家は「減税」を絶対に掲げない

減税論が馬鹿みたいに大流行りだが、なぜ政治家が「減税」を絶対に掲げてはいけないか

それは、どんなに慎重な言葉遣いをしても、「そうだ!俺の税金をむしりとっている政府官僚公務員ふざんけんな!」とか、「俺の払った税金が知らない誰かに使われるとか、理不尽だろ!」とか、こういう公共のもの否定する俗情絶対に結託することになるからである。最悪の場合生保受給者へのバッシングになる。だから、まともな政治家は 「減税」など絶対に口にしない。それを口にして支持が広まった途端、政治行政運営そのもがのがきわめて困難になってしまうからだ。

事実世界中で 「減税」を掲げているのは、そのほぼ全てがトランプなど政府公共のものを敵視するポピュリストであるしかしなぜか日本では、左派系の既成政党までが真面目に「減税」を掲げている。租税負担率も公務員数も明らかに小さな政府」で、それが教員の過労問題ケア労働者の深刻な不足の原因になっているにも関わらず、こうした状況を明らかに悪化させる蓋然性の高いこうした減税論に共感が広がっている。


だいたいなぜ「賃上げ」の要求ではなく「減税」なのか。減税するなら賃金も上がらなくていい、「手取り」が増えれば社会保障もいらない、というのならもはや日本先進国ではないだろう。

れいわの山本太郎がかつて消費減税が成功した(世界で唯一の!)国としてマレーシアを挙げていたが、大都市部だけキラキラしているが、貧富の格差が大きく、社会保障制度もないに等しい、そんな社会にしたいのだろうか。

  • 減税する社会って政府が公助を放棄する社会ってことだからね 本来なら底辺こそ増税を望まなきゃいけないんだよ れいわ信者の馬鹿なところは消費税という目先の小銭で大きな福祉を得...

  • 1個方針掲げるとほかはやらなくて良いって主張なんだな!? はすんげーバカかもね

  • それを口にして支持が広まった途端、政治と行政の運営そのもがのがきわめて困難になってしまうからだ。 世界の趨勢はアナーキズムだから 全ての政権は打倒されなければならない

記事への反応(ブックマークコメント)

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