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ユッコ 今日は何の日?全日本歌謡音楽祭

【全日本歌謡音楽祭】…
1984年(昭和59年)10月30日は全日本歌謡音楽祭が開催された日です。

1975年から1990年までテレビ朝日(旧:NETテレビ)およびテレビ朝日系列局の主催により開催された、日本の音楽祭、音楽番組である。後援は朝日新聞社

【概要】…
1975年10月、『あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭 輝け! ゴールデングランプリ』と題し、第1回授賞式がコンテスト形式で
開催された。各賞はANNフルネット局(開始年からANNの関西圏は朝日放送)の視聴者からの投票により授与された。

同音楽祭のテーマ曲には小川寛興が担当。 入賞者発表は東京會舘(1981年・1982年)、赤坂プリンスホテル(1980年・1984年・1985年)で、決戦大会の会場は日劇(1979年まで)、郵便貯金ホール(1980年のみ)、中野サンプラザ(1981年 - 1984年)、日本武道館(1985年以降)であった。

1985年からは審査員による審査方式へ変更になり、『全日本歌謡音楽祭』と改題され、会場も武道館へと変更した。

【発表形式】は1984年までの「ゴールデングランプリ」の発表形式は従来の司会者などの受賞者の読み上げではなく、コンピューターで発表。男性司会者が「コンピューター スイッチ・オン!」とコールして、テレビ朝日のコンピューター室に居る男性アナウンサーがボタンを押した後、グランプリ・ノミネートの名前が全て出た後、ゴールデングランプリの受賞者を発表された。

【表彰形式】…
金賞
ゴールデングランプリの権利を持つ。(第6回から)、第5回まではグランプリ候補。
銀賞
最優秀新人賞の権利を持つ。(第5回・第10回から)、第4回までは新人賞候補、第6回から第9回は新人奨励賞も同様に最優秀新人賞の権利を持つ。

ゴールデングランプリ
金賞受賞者の中から、視聴者1万人の投票で最も多かったアーティストに授与。末期にはテレビ朝日系列の音楽番組での活躍が顕著で、且つ優秀な歌手に対して授与された。受賞者にゴールデントロフィーと賞金500万円が贈られた。

優秀新人賞
銀賞受賞者から、数組に授与。年によっては受賞者がない場合もあった。

最優秀新人賞
銀賞受賞者から、本年度にデビューした歌手を対象とし、視聴者投票の最も多かったアーティスト1組に授与。末期にはテレビ朝日系列の音楽番組での活躍が顕著で、且つ将来性が期待できる歌手1組(1984年のみ2組、「エピソード」を参照)に対して授与された。
受賞者に50万が贈られる。


'84あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭最優秀新人賞ー岡田有希子
    【'84あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭最優秀新人賞ー岡田有希子さん】

★1984年(第10回)の入賞が10月16日、決勝が10月30日に行われました。第10回『あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭』ゴールデングランプリ賞の受賞者は中森明菜さんの「十戒 (1984)」、最優秀新人賞は吉川晃司さんと岡田有希子さんの2名に受賞が授与されました。受賞曲は3枚目シングル曲『‐Dreaming Girl‐恋、はじめまして』。

'84あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭最優秀新人賞ー吉川晃司(左)さんと岡田有希子さん(右)       【'84あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭最優秀新人賞】
           吉川晃司(左)さんと岡田有希子さん(右)
★通常は歌謡祭、音楽祭は最優秀新人賞は1名ですがこの時は2名選出されました。
一名で選出される時より吉川晃司さんと一緒に最優秀新人賞を受賞できた岡田有希子さんにも笑顔が。喜びとともにほっとした様子。

堀越学園のクラスメイト田中久美さんが岡田有希子さんの受賞を称える
   【堀越学園のクラスメイト田中久美さんが岡田有希子さんの受賞を称える】
   ★堀越学園のクラスメイトである田中久美さんが岡田さんの側に寄り添って
    一緒に喜んでいる姿に岡田さんもほっとした感じですね。



岡田有希子 - 恋はじめましてー
'84あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭

歌手:岡田有希子 作詞/作曲:竹内まりや 編曲:萩田光雄
https://youtu.be/cOMzhY62bCE:引用元(最優秀新人賞受賞曲)

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ユッコ今日は何の日?『鉄道の日』

【『鉄道の日』】…
10月14日は『鉄道の日』です。大正時代に「鉄道記念日」として制定されたことに始まり、現在「鉄道の日」では、全国各地でさまざまなイベントが開催されています。

【『鉄道の由来』】…
10月14日は「鉄道の日」。1922(大正11)年に「鉄道記念日」として制定されたことに始まります。

日本最初の鉄道が1872(明治5)年の9月12日に開業したため。1872年当時は旧暦で、この日を新暦にすると10月14日になります。日本最初の鉄道が走ったのは、後に汐留貨物駅になる「新橋駅」と、現在の根岸線桜木町駅である「横浜駅」の間です。

もうひとつの理由は、1921(大正10)年の10月14日に鉄道開業50周年を記念して、東京駅の丸の内北口に初代の「鉄道博物館」が開館したこと。この2つの理由から、1922(大正11)年に10月14日が「鉄道記念日」に制定されたのです。

のちに、「鉄道記念日」(当時運輸省)から「鉄道の日」(現在国土交通省)という名称になったのは1994(平成6)年のことです。




【『ユッコと鉄道』】…
鉄道の日には全国各地で様々なイベントが開催されます。1994(平成6)年の「鉄道の日」には、長寿姉妹として知られていた“成田きんさんと“蟹江ぎんさんが、一日東京駅長を務めました。

そしてアイドル全盛期80年代にもいろんなイベントが各地で開催され"岡田有希子"さんもこの鉄道の日ではないんですが1984年(昭和59年)7月29日は岡田有希子ファンクラブ結成式の記念日の日にちなんで京王線新宿駅で一日駅長を務めました。

8両編成の特別列車「リトルプリンセス号」でファン2,500人と会場のよみうりランドに移動。会場では4,000人のファンと結成式を行いました。


【リトルプリンセス号】
         【京王新宿線ー1日駅長を務める岡田有希子さん】
                   画像:京王資料館より 


【小田急線路沿いでの雑誌取材ー岡田有希子さん】
         【小田急線路沿いでの雑誌取材ー岡田有希子さん】
          👩前はこの電車で通学したんですョ

       ★危ない気もしますがこの頃は踏切の側でも雑誌取材は
        大丈夫だったのだろうか?
        今では雑誌の取材でも厳しくて許可がおりないと思いますが。
        それにしても踏切付近での至近距離もリアリティなユッコです。


【プラットフォームでの撮影・岡田有希子さん 画像:銀座ダイアナ】
         【プラットフォームでの撮影・岡田有希子さん】
                     画像:銀座ダイアナより
   
      ★プラットフォームでの撮影。ほっこりプラットフォームに立っている
       ユッコの姿。プラットフォームでユッコがいたら見とれてしまう😊



『二人のブルー・トレイン』
歌手:岡田有希子 作詞:竹内まりや 作曲:杉真理 編曲:松任谷正隆
https://youtu.be/ZAyByPwOg6s:引用元

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ユッコ今日は何の日?「第17回新宿音楽祭」

【第17回新宿音楽祭】…
1984年(昭和59年)10月12日は第17回新宿音楽祭が開催された日です。
会場は日本武道館で行われました。

主催は文化放送、新都心新宿PR委員会。大会の模様は文化放送で生中継され、放送時間は1974年 - 1987年までは16時 - 20時30分。

大会は基本的に3部構成で、第1部は参加歌手による歌唱。第2部は前年度の金賞受賞者など、ゲストによる歌唱コーナー。
第3部は審査結果発表と金賞受賞者の再歌唱となっていた。

最高賞は「金賞」で、原則として2組が選ばれた。受賞歌手にはトロフィー、賞金と新宿区長賞。副賞としてスポンサーから賞品が贈呈されていた。

1974年 - 1982年まではイタリアの「サンレモ音楽祭」へ派遣された(受賞者にはアリタリア航空より航空券とバッグ。
サンレモ音楽祭 組織委員会より、サンレモ音楽祭賞と特別招待状が贈呈されていた)。
以下、「審査員特別奨励賞」(1組)「銀賞」(5組)「敢闘賞」(1組)と続き、入賞は「銅賞」となった。

総勢23名の方が歌を披露し各賞を受賞しました。
この年岡田有希子さんは3枚目のシングル曲『‐Dreaming Girl‐恋、はじめまして』を披露し
吉川晃司さんと一緒に金賞を獲得しました。


第17回新宿音楽祭-金賞受賞曲『‐Dreaming Girl‐恋、はじめまして』
            第17回新宿音楽祭-1984.10.12
           金賞受賞曲『‐Dreaming Girl‐恋、はじめまして』


第17回新宿音楽祭ー会場:日本武道館 1984.10.12 本選
       第17回新宿音楽祭ー会場:日本武道館 1984.10.12 本選

●金賞……………………岡田有希子(キャニオンレコード)

           吉川晃司(サウンズ・マーケティング・システム)



●審査員…………………長山洋子(ビクター)
   特別奨励賞



●銀賞……………………神野美伽(RVC)

           荻野目洋子(ビクター)

           辻沢杏子(東芝EMI)

           渡辺桂子(テイチク)

           田中久美(フォノグラム)

           

●敢闘賞…………………椎菜(ラジオシティ)

           山本ゆかり(トーラス)



第17回新宿音楽祭金賞受賞曲を歌う岡田有希子
         第17回新宿音楽祭金賞受賞曲を歌う岡田有希子さん


★デビュー曲のシングル盤から作詞/作曲を手掛ける竹内まりやさんとの二人三脚。

「ファースト・デイト」、「リトルプリンセス」、「‐Dreaming Girl‐恋、はじめまして」の三部作。特にこの3枚目のシングル曲「‐Dreaming Girl‐恋、はじめまして」は10月のオリコンチャート7位に入りトップ10位にランクインするのは初めてである。TBS系「ザ・ベストテン」も初ランクイン。

「‐Dreaming Girl‐恋、はじめまして」の歌詞にもある「大人へのステップを歩き始めている」。この楽曲でアイドルの道を歩き始めたように思う。

この年の新人賞争いでは「モニカ」や「八月のララバイ」を歌唱した吉川晃司さんとの一騎打ちになったが売り上げでは吉川晃司さんの方が有利だった。しかし、日本歌謡大賞、レコード大賞新人最優秀新人賞を受賞したのは岡田有希子さんだった。
少し鼻にかかった声の甘いような歌声。新人の割に歌唱力が認められてのことだったようです。

岡田さんはこの受賞を心から喜んでいなかったという後日談もある。人気があったのは吉川さんの方というのが彼女の見方だった。「私の実力ではない。周りのスタッフが頑張ったから」という思いが強かったという。感受性が強く、並みのただ可愛いだけのアイドルではなかった岡田有希子さん。



恋 はじめまして 岡田有希子-第17回新宿音楽祭
歌手:岡田有希子 作詞/作曲:竹内まりや 編曲:萩田光雄
https://youtu.be/JwX9J9ppYoE:引用元

※この記事はまだ書きかけ中です。今後追加、削除、編集があります。
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ユッコ 今日は何の日?第14回銀座音楽祭

【第14回銀座音楽祭グランプリ】…
1984年(昭和59年)10月8日は、第14回銀座音楽祭グランプリが開催された日です。
在京AMラジオ局のニッポン放送(JDLF)の実行委員会が主催する歌謡音楽祭。

新人歌手が中心の音楽祭で「新宿音楽祭(文化放送)」や「銀座音楽祭(ラジオ日本)」とともに新人賞レースの中盤戦に向けた重要な音楽祭でした。
この音楽祭はラジオで生放送され、映像はフジテレビで録画放送され、この年15人の新人歌手がエントリーし1組の「グランプリ」を競い合いました。

この年岡田有希子さんは、3枚目のシングル曲となる『-Dreaming Girl- 恋 はじめまして』を熱唱してグランプリを獲得します。


第14回銀座音楽祭 受賞者記者会見での記念撮影
     第14回銀座音楽祭 受賞者記者会見での記念撮影
左‐渡辺桂子さん、辻沢杏子さん、長山洋子さん、岡田有希子さん、吉川晃司さん
                荻野目洋子さん、田中久美さん、神野美伽さん



第14回 銀座音楽祭 グランプリ受賞 1984年 10月8日(昭和59年)
岡田有希子 -Dreaming Girl- 恋 はじめまして
歌手:岡田有希子 作詞/作曲:竹内まりや 編曲:萩田光雄
https://youtu.be/102RDumEZ0c:引用元




【第15回銀座音楽祭】…
1985年(昭和60年)10月7日は、第15回銀座音楽祭が開催された日です。

主催はフジテレビ。会場は赤坂プリンスホテルで行われ、製作はニッポン放送。
ノミネート数は定数15組で、新人グランプリを獲得するため15人が競い合う。

各賞は、大衆賞(中村繁之さん)、審査員特別賞2名(岡本舞子さん、石野陽子さん)、
銀賞3名(中村繁之さん、井森美幸さん、橋本美加子さん)、金賞2名(芳本美代子さん、本田美奈子さん)。新人グランプリ受賞は松本典子さんでした。

岡田有希子さんは前年度グランプリ受賞者で第15回銀座音楽祭で古舘伊知郎さんと番組の司会を進行。番組のオープニングで『Love Fair』を披露する。


第15回銀座音楽祭‐1985.10.7 フジテレビ主催
      第15回銀座音楽祭‐1985.10.7 フジテレビ主催
       オープニングで★『Love Fair』を披露する岡田有希子さん



第15回銀座音楽祭  1985年10月7日 会場:赤坂プリンスホテル    

曲順        タイトル(曲目)  歌手        各賞
1カイショウ無いね中村繁之大衆賞、銀賞
2ふたりのMoon River浅香唯 
3雨のチャペル通り石野陽子審査員特別賞
4乙女心ウラハラ井森美幸銀賞
5ファンレター岡本舞子審査員特別賞
6夢ください奥田圭子 
7ハートジャックWAYセイントフォー 
816才の儀式高橋利奈 
9個人生活橋本美加子銀賞
10Temptation本田美奈子金賞
11さよならと言われて松本典子第15回銀座音楽祭新人グランプリ賞
12命船祭小春 
13わたしは街のバレリーナ森下恵理 
14渚のB,G,M森田まゆみ  
15雨のハイスクール芳本美代子金賞

 主催:フジテレビ 制作:ニッポン放送




岡田有希子 Love Fair 第15回銀座音楽祭(1985)
歌手:岡田有希子 作詞/作曲:かしぶち哲郎 編曲:松任谷正隆
https://youtu.be/c3Bbn6XqgrA:引用元

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