2020/07/26
数秘術33・123便と岡田有希子
◎カバラ数秘術とは、四千年の昔、ユダヤの口伝とされた数術を用いて人の生年月日でその人の人生(運命、宿命)を数秘術を元に知る方法です。今では、ユダヤ民族に限らず一般の人々に浸透し、占いと比べて生年月日で手軽に占断出来ることで人気です。数秘術で、もっとも最強の数字といわれているのが運命数33でマスターナンバーとも呼ばれています。人並みはずれた力を持っており言わば宇宙人に近いような性格を持っています。運命数33は私利私欲より、世の中の社会、人類世界平和を望む「愛情に満ちた」性格ともいえます。例えば、イエス・キリストである。人類の罪の為に自分が磔刑に処されることで神に人類のゆるしとなる為の仲介を担った。…「神はその独り子をお与えになったほどに、世を愛された」…(ヨハネによる福音書3章16説) カバラ数秘術の考え方は33は「救世主」を意味します。33と3は…33は3の要素をもっている為「運命のふり幅が大きく使命の結果、他社や周囲に影響」を及ぼす。33は3+3=6にも繋がるため、カバラ数秘術33は6も併せ持っている。6の人は人と人の結びつきを大事に、常に周囲に気を配って愛情を注ぐ傾向にある。33は6の性質を持つ幼いころから非常に純粋で心の広い性格です。
また33には「振動数の高い運命数であり目に見えない存在(世界)とつながる」とされている。周波数は目に見えない光や電子、電子機器などに、高くなればなるほど霊的(魂)な世界につながり、振動数が上昇します。マスターナンバー33は目に見えない世界(四次元)とつながる能力を持っている、感性に優れ、人生観、価値観の違いから、周囲からときには「変人」と扱われることがあります。
他にマスターナンバーと呼ばれる数秘術に、11、22、33の3つの数字が運命数マスターナンバーと呼ばれている。
◎フリーメーソンと33…フリーメーソンと呼ばれる秘密結社は数秘術と同じマスターナンバー33で上位層含めて33階級ある。
1857年秘密結社イルミナティの最高幹部(33階位)にまで登り詰めたアルバート・パイク。別名「黒い教皇」でフリーメーソンの創設者ともいわれている。彼が1871年に手紙を書いた内容には予言ともいえる恐ろしい内容が3つ書かれていた。世界を統一する為に今後3回の世界大戦が必要だ。一回目はロシアを倒すために、二回目はドイツを倒すために、三回目はシオニストとイスラム教徒が互いに滅しあい、いずれ世界の国々もこの戦争に巻き込まれ、それが最終戦争に結びつくだろう。戦争は計画されているものと思う。※シオニストとは、ユダヤ教、キリスト教をさすものとされている。
フリーメーソンの由来は、自由(フリー)石工建築士(メーソン)の意味で、正式には「古代自由正統石工組合」。シンボルはコンパスと直角定規で表される。コンパスと直角定規で一対の象徴、コンパスは「道徳」、定規は「真理」を表す。
◎【日航機123便と岡田有希子】…1985(昭和60)年8月12日。123便は大阪行き(伊丹空港)18:12分発羽田空港(東京国際空港)を飛び立った。飛行直後に異常が発生して、18:56分群馬県多野郡上野村の高天原山の尾根(通称御巣鷹山の尾根)に墜落事故をした。123便の乗客乗員524名うち死亡者520人、生存者4名で航空機最大の事故になる。
★【123便と古事記】…日航機123便墜落事故の場所は、高天原も御嶽神社(国常立尊くにたちのみこと)も祀られている。
高天原にある神社の両脇に眠る520体の石仏。その神社のご神体は、国常立尊(くにとこたちのみこと)です。
古代日本の王であった国常立尊は優れた人物でしたが、厳格すぎる性格が災いして家臣に恐れられ、暗殺されました。
そして、暗殺された国常立尊の首が流されたのが神流川、胴体を流したのが荒川、暗殺者が返り血をすすいだ時、くまなく血で染まったのが千曲川(ちくまがわ)そしてその三つのかわの源流こそが高天原です。その神社に国常立尊(くにとこたちのみこと)が生き返るようにと、昔の人たちはコツコツと石仏を納めました。そして納めた520体の石仏に、JAL123便で命を落とした520人の御霊が入った瞬間、国常立尊が蘇るという伝説があります。この伝説を知る地元の人々は、JAL123便の事故のニュースを見た時、犠牲者が520人だったとわかって、〈あぁ、この人たちが神様を蘇らせてくれるのだ」と悟ったそうです。520人は無駄に犠牲になったわけではなかったのです。彼らは国常立尊となり、日本の国を守るために蘇ったのです。…2012年3月25日 ムーのブログより一部転載させていただきました。…
【123便と岡田有希子】…1985(昭和60)年8月8日TBS「ザ・ベストテン」に「哀しい予感ー岡田有希子」が8位にランクインする。その4日後に日航機123便墜落事故が起きる。岡田有希子が自〇とされた日付も1986年4月8日で、亡くなる4日前のテレビ朝日の「歌謡ドッキリ大放送!!」が最後の収録となる4日後に亡くなる。123便とでリンク(暗示)しているとも思える。
「哀しい予感」は岡田有希子の6枚目のシングル。ちなみに8月12日の日本テレビ「歌のトップテン」の10位が「シャイ二オン・君が哀しい」LOOK、9位が「哀しい予感ー岡田有希子」でした。何か日航機123便の墜落事故を暗示でもしているような歌のランキングであり、心中岡田有希子も気持ちが落ち込んでいたのではないか。
【カバラ数秘術と岡田有希子ー暗〇の方程式】…前にカバラ数秘術について説明しました。マスターナンバー33と岡田有希子さんは
カバラ数秘術によって導き出された。カバラ数秘術の場合は、アルファベットを用いり、Aは1,Bは2、Cは3と…Zは26となり基本は生年月日や記念日などをそれぞれ一桁ずつ足していくので普段の足し算引き算では中々数字がでないため専門家でないと解けません。ここに例をあげます。
【岡田有希子ー暗〇の方程式 】 【 岡田有希子と123便】
誕生日=1967年 8月22日 誕生日=1967年 8月22日
(1+9+6+7) (8+22) (1+9+6+7) (8+2+2) 10+23=33
23=5 → 11 30 → 33 23=5 → 10 12=3 →23=33
24=6 ↗ 12=3 ↗ 23=5 ↗ 20 ↗
(1+9+8+6) (4+8=12) (1+9+8+5) (8+12)
死亡日=1986年 4月8日 123便墜落事故=1985年 8月12日
【佐藤佳代=SATO KAYO=107】 【 岡田有希子=OKADA YUKIKO=124】
55 + 52 =107 32 + 92 =124
107+124=231=33
(2+31)⇗

