ち‐ず〔‐ヅ〕【地図】
地図
研究結果の発表において論点を図解するために、グラフ表示 1ないし図示 1の手法を用いることがある。データは図 2、グラフ 2、統計図表 2、または地図 3によって示される。変数間の関係の図式的表示は、たとえばレキシスの図式(レキシス・ダイアグラム)(437参照)のように、図式(ダイアグラム) 4と呼ばれることが多い。一方の座標軸が対数的に、他方が等間隔に目盛られたグラフは片対数グラフ 5と呼ばれるが、そのようなグラフは対数グラフ 5と不正確ないい方で呼ばれることが多い。真の対数グラフ 6は両方の軸が対数的に目盛られたもので、両対数グラフ 6と呼ばれることもある。度数分布のグラフ表示には、階級度数を表示する点を直線で繋ぐことによって得られる度数多角形 7、階級間隔を底辺とする長方形の面積によって階級度数が表示される柱状図(ヒストグラム) 8、階級度数が棒の長さに比例する棒グラフ 9、累積度数分布を表す累積度数分布図(オージャイブ) 10などがある。
地図
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/27 03:03 UTC 版)
地図(ちず、英: map[1]マップ、chart[1]チャート)とは、地球表面の一部または全部を縮小あるいは変形し、記号・文字などを用いて表した図。
注釈
- ^ 先駆的な例としてロンドン地下鉄路線図がある
- ^ このようにビットマップ形式以外のデータをビットマップ化することをラスタライズと言う。
出典
- ^ a b c d ブリタニカ百科事典「地図」
- ^ 靑野寿郎・保柳睦美監修『人文地理事典』 p.37 1951年 古今書院
- ^ 柴崎 (2008):34ページ
- ^ a b c 靑野寿郎・保柳睦美監修『人文地理事典』 p.38 1951年 古今書院
- ^ 竹内・杉浦 編 (2001):316ページ
- ^ 灰谷 (1958):17 - 18ページ
- ^ 灰谷 (1958):20ページ
- ^ “古地図とアプリで過去と現在のつながりを学ぼう 親子で楽しむ歴史散歩のすすめ”. www.asahi.com. 2023年8月17日閲覧。
- ^ 靑野寿郎・保柳睦美監修『人文地理事典』 p.181 1951年 古今書院
- ^ 飯田剛彦「古代の地図」館野和己・出田和久 編『日本古代の交通・流通・情報 3 遺跡と技術』(吉川弘文館、2016年) ISBN 978-4-642-01730-5 P322-353
- ^ ソ連発表の地図に異変 西部の町、鉄道位置が大移動 核攻撃を想定し偽装?『朝日新聞』1970年(昭和45年)2月4日朝刊 12版 14面
- ^ a b c d e f g h i 靑野寿郎・保柳睦美監修『人文地理事典』 p.40 1951年 古今書院
- ^ 靑野寿郎・保柳睦美監修『人文地理事典』 p.40-41 1951年 古今書院
- ^ a b c d e f g 靑野寿郎・保柳睦美監修『人文地理事典』 p.41 1951年 古今書院
- ^ 著作権法 第十条 この法律にいう著作物を例示すると、おおむね次のとおりである。
六 地図又は学術的な性質を有する図面、図表、模型その他の図形の著作物 - ^ 著作権法 第五十一条 2 著作権は、この節に別段の定めがある場合を除き、著作者の死後(共同著作物にあつては、最終に死亡した著作者の死後。次条第一項において同じ。)七十年を経過するまでの間、存続する。
- ^ 著作権法 第五十三条 法人その他の団体が著作の名義を有する著作物の著作権は、その著作物の公表後七十年(その著作物がその創作後七十年以内に公表されなかつたときは、その創作後七十年)を経過するまでの間、存続する。
- ^ 著作権法 第五十二条 無名又は変名の著作物の著作権は、その著作物の公表後七十年を経過するまでの間、存続する。ただし、その存続期間の満了前にその著作者の死後七十年を経過していると認められる無名又は変名の著作物の著作権は、その著作者の死後七十年を経過したと認められる時において、消滅したものとする。
- ^ Google マップ ベータ
- ^ goo 地図
- ^ Yahoo!地図
- ^ MapFan Web
- ^ マピオン
- ^ FLASH EARTH
- ^ Bing Maps
- ^ NAVIEW
- ^ MAPION LABs
地図(MAP)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 01:52 UTC 版)
MAP(地図・ステージ)は日本各地から採られ、忠実に再現されているのが特徴である。 紫微仙の暮らす「幽玄郷(ゆうげんきょう)」だけは彼らの作り出した結界の異空間にあるので、日本地図にプロットできない。幽玄郷にある物は、中央に中華風の六角形の東屋(あずまや)と、三方を囲むように庵(いおり)があり、東屋には3ヶ所の出入り口と、3脚の木製の長椅子と1卓の六角形の卓があり、その卓にはミニチュアの日本の立体映像を俯瞰(ふかん)から映し出す、六角形の「鏡」が填め込まれている。六角形の庵は3軒あり、紫微仙それぞれの住居となっている。 五方輪の「隠れ家(かくれが)」は、中央に八角形の集会所としての屋根と床と柱だけの簡素な東屋があり、六方を囲む形で1ヶ所が市街へ続く鳥居のある参道(フィールド外)で、森に囲まれた残りの5本の道の先にそれぞれ1軒の庵があり、庵の扉の上には五方輪の紋章である双勾玉が象られ、五方輪それぞれの住居となっている。 ステージと物語の節の「各話」は連立している。各話の地名は江戸時代以前の古い地名を表している。
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地図
出典:『Wiktionary』 (2020/02/15 14:39 UTC 版)
名詞
関連語
派生語
翻訳
- アイルランド語: mapa 男性
- アフリカーンス語: kaart
- アラビア語: خريطة 女性
- ブルトン語: kartenn 女性, kartoù 複数
- チェコ語: mapa 女性
- ドイツ語: Landkarte 女性
- ギリシア語: χάρτης 男性, άτλαντας 男性, άτλας 男性
- 英語: map
- エスペラント: mapo
- スペイン語: mapa 男性
- フィンランド語: kartta
- フランス語: carte 女性
- ヘブライ語: מפה 女性
- ハンガリー語: térkép
- インターリングア: mappa, carta (geographic); plano
- インドネシア語: peta, map, atlas
- アイスランド語: kort 中性
- イタリア語: mappa 女性
- 朝鮮語: 지도 (地圖)
- ラーオ語: ແຜນທີ່
- マラヤーラム語: ഭൂപടം
- オランダ語: kaart 女性, landkaart 女性
- ポーランド語: mapa 女性
- ポルトガル語: mapa 男性, carta (geográfica) 女性
- ルーマニア語: hartă 女性
- ロシア語: карта 女性
- スコットランド語: cairt
- スロヴァキア語: mapa 女性
- スロヴェニア語: zemljevid 男性, karta 女性
- セルビア語: zemljovid
- スウェーデン語: karta 通性
- 中国語: 地圖, 地图
「地図」の例文・使い方・用例・文例
- 彼らは地図も見ずにやみくもに歩きつづけた
- 彼は地図を細かに調べた
- この地図は品川駅からホテルまでの最短路を示している
- 地図上のこの点は私たちの町を表しています
- 地図を描く
- 便利な地図
- 地図を広げる
- 私たちは地図でその島の位置を捜し出した
- 世界地図
- オハイオ州道路地図
- 地図を読む
- その史跡は地図には出ていない
- この地図がなかったら道に迷っていたかもしれない
- その古い地図のおかげで道に迷った
- 観光スポットが地図で目立たせてある
- 彼は地図を読めなかったが,道路標識を判読できたのでなんとか道に迷わずにすんだ
- この地図で星印は何を意味しているのですか
- 巻き軸付きの地図
- その地図は宝物の場所を示している
- 彼はその地図を上からなぞって複写した
地図と同じ種類の言葉
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