日本学生支援機構奨学金《芝共立キャンパス》
・芝共立キャンパスの奨学制度
・奨学金申請方法について《芝共立キャンパス・日本国籍等の学生向け》(→私費外国人留学生向け情報はこちら)
日本学生支援機構奨学金(国の「高等教育の修学支援新制度」含む) 2024年度秋学期の申請について
日本学生支援機構奨学金および国の「高等教育の修学支援新制度」については、学部生と大学院生で申請方法が異なります。学部生・大学院生それぞれ、該当するページを参照してください。
●「慶應塾大学奨学金案内」「慶應義塾大学大学院奨学金案内」
「(1)奨学金案内(学部・大学院版)閲覧、申請書式のダウンロード」内を確認してください。
●日本学生支援機構作成の「貸与奨学金案内」,「給付奨学金案内」(学部生対象)の冊子
学生課3番窓口前に設置していますので、原則、冊子を受け取ってください。学生課への来室が難しい場合には、日本学生支援機構のWebサイトからも閲覧でき、申請時に必要な「スカラネット入力下書き用紙」も公開されていますので、日本学生支援機構のWebサイトからダウンロードのうえ印刷をして使用してください。
●日本学生支援機構WEBサイト
▶奨学金案内・スカラネット入力下書き用紙 ←※大学・大学院の別に注意してください。
●申請方法
学部生と大学院生で申請方法が異なりますので、十分注意してください。
▶【学部生】2024年度秋学期の申請方法について
・学部生の申請は、奨学金事務センターが運営する奨学金WEBシステム「パスキューブ」を使用して行います。
▶【大学院生】(貸与)
・日本学生支援機構奨学金 申請時の注意事項 ※要keio.jp認証
・奨学金公募情報一覧から、申請期間を確認してください。
・塾生サイトから2024年度の「奨学金案内」を参照のうえ、チェックリストの書類を整えて学生課3番窓口へ提出してください。申請時に必要書類がない場合、その後の手続きを進めることができません。
・郵送で申請の際に同封する「返信用レターパック」には、「お届け先」欄に申請者自身の「住所」、「氏名」を必ず記入してください。また、レターパック「品名」欄には、「日本学生支援機構申請書類在中」と記載してください。
<授業料後払い制度について>
授業料後払い制度は、2024年度秋学期に修士課程相当に入学した学生のみ対象となります。
在学猶予手続きについて
日本学生支援機構の奨学生であった方が、貸与終了後、引き続き在学または進学した場合、「在学猶予願」の提出により奨学金の返還が猶予されます。
返還猶予を希望する方は、スカラネット・パーソナルから在学猶予願を提出してください。
▸スカラネット・パーソナルの入力に必要な学校番号はこちら(芝共立キャンパス所属の学生のみ、要keio.jp認証)
※卒業生で、現在慶應義塾大学以外に在学している方は、在籍中の学校に提出する必要があります。
※在学届提出後の承認状況はご自身でスカラネット・パーソナルを確認してください。
※入力内容について確認事項が生じた場合、keio.jpのメールアドレス宛に連絡をすることがあります。
令和6(2024)年度「特に優れた業績による返還免除」候補者募集について
2024/12/27 詳細をK-Supportのニュースにて配信しました。
【注意事項】
(2023年度以降に博士(後期)課程及び博士医・歯・薬・獣医学課程において第一種奨学生として採用された者のみ)
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が実施する「科学技術イノベーション創出に向けた大学フェローシップ創設事業」又は「次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING)」又は「国家戦略分野の若手研究者及び博士後期課程学生の育成事業(BOOST)次世代AI人材育成プログラム(博士後期課程学生支援)」の支援を受けた場合は、返還免除の申請はできません。詳細は日本学生支援機構Webサイトをご覧ください。
<すでに慶應義塾大学を離籍されている方>
芝共立キャンパスを修了・退学等された方で、本制度への申請を希望する場合は、下記の学生課奨学金担当のメールアドレスまで申請資料送付希望の旨をご連絡ください。
メールアドレス:shiba-uketsuke-shogaku@adst.keio.ac.jp (メール送信時は、@を半角に置き換えてください)
※メールの件名は『「特に優れた業績による返還免除」申請書類送付希望(氏名)』とし、本文に修了・退学等した研究科名、学籍番号、氏名を必ず記載してください。
※芝共立キャンパス以外を卒業・退学等された方は、最終所属キャンパスの奨学金担当までお問い合わせください。