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本ページは、総合政策学部・環境情報学部に在籍する学生への、授業の履修・進級・卒業・学生生活等に関する総合案内です。
入学時に配布された「学部学則」を併せて熟読し、内容を十分に理解した上で履修するようにしてください。
本ページや、K-Support、SOL、塾生サイト、ガイダンス等の案内を確認しなかったことによる不利益は、学生本人の責任となりますので注意してください。
各種窓口・学内施設
学生担当(学事グループ) Α館1階
学生証
学生証は本塾大学学生であることを証明する身分証明書です。様々な場面で必要になるので常に携帯してください。不携帯の場合は窓口での一切の手続きができません。学生証は「カード」「在籍確認シール」「カードケース」の3点で1セットです。「カード」裏面に「在籍確認シール」を貼り「カードケース」に必ず入れ携帯してください。カードは卒業するまで同じカードを使います。なお、学生証は他人に貸与または譲渡することはできません。
2022年度以降、年度ごとのシール更新は行いません。休学・留学・原級等の理由で、シールの有効期限が切れる学生には、有効期限が切れる前に、有効期限を更新したシールを配付します。
諸届・申請
証明書
成績証明書・通学証明書・学割証など、各種証明書のご案内についてはこちらをご覧ください。
・通学証明書(通学定期券)
2022年度より、通学定期券の購入手順が変更されました。以下の手順で、紙の「通学証明書」をあらかじめ発行してから、通学定期券を購入してください。なお授業科目履修のために所属以外のキャンパスに通学するための定期券購入手続きは、塾生サイトでお知らせします。
⑴ 証明書発行サービス(「塾生サイト」→「各種手続き」→「証明書」→「証明書の発行」からアクセス)にログインし、「通学証明書」を申請する。
⑵ コンビニエンスストア、もしくは学内証明書発行機で「通学証明書」を印刷する。
⑶ 通学証明書に通学区間等を記入し、駅窓口等に通学証明書を提出して通学定期券を購入する。
※「通学証明書」の発行手数料は無料ですが、コンビニエンスストアで印刷する場合、印刷料金が60 円かかります。
※通学区間は「自宅最寄駅」から「学校最寄駅」の最も経済的な経路に限ります(バス利用の場合は最寄りの停留所)。不正が判明した場合、通学証明書の発行を停止したり、学則に基づき処分することがあります。
※自宅住所を変更する場合、K-Support「住所確認・変更」にて、住所変更の申請を行ってください。通学証明書に新住所が反映されるのは、住所変更の承認通知メールが届いた翌朝7:00以降です。
拾得物
夜間残留
SFC では科目担当教員の許可が得られた正課での活動に限り、事前申請を行った者のみ下記時間内においてキャンパス内の残留を認めています(以下、夜間残留)。ただし、テスト勉強、サークル活動、就職活動といった正課外での夜間残留は一切認めていません。
夜間残留には事前申請が必要です。夜間残留申請フォーム (keio.jp認証あり)から残留当日20:00までに申請してください。慶應メール(@keio.jp)に申請の控えが届くので、確認してください。
夜間残留時間 23:00 ~翌朝 8:00
備考:残留時間中は警備員が巡回していますので、警備員に学生証を提示してください。鍵借用のため、学生証が手元にない場合は、その旨を警備員に説明してください。
* 22:30 以降に来校した際には、北門警備室に必ず立ち寄ってください。
*家族に事前に連絡をし、了承を得たうえで夜間残留をしてください。
*体調が優れない場合は夜間残留を控えてください。
*緊急事態が発生した場合には、北門警備室(0466-47-5111 または内線 52190・52191)に連絡してください。
*夜間残留は事前の予告なく、停止・中止することがあります。
<夜間残留可能施設>
◆教室
◆共同研究室、個人研究室(教員の許可のある学生のみ利用可)
学生生活担当 Α館1階
福利厚生
大学の教育研究活動中に生じた不慮の事故により、負傷した場合や、他人にケガを負わせた場合等の救済措置として、大学が保険料を負担して、「学生教育研究災害傷害保険」および「学研災付帯賠償責任保険」に加入しています。
大学内外での正課、大学行事、課外活動(学外での活動の場合は事前に「学外行事届」の提出が必要)などの活動中が対象となります。
課外活動
就職・進路支援担当(CDPオフィス) Α館1階
心身ウェルネスセンター・保健管理センター Α館2階
学生相談部門
学生相談、健康相談
学生生活の中でのどんな問題についても気軽に相談においでください。キャンパスライフについてはもちろん、 個人的なこと、心の悩みについてもどうぞ。専門のカウンセラーが相談に応じます。英語での相談も可能です。 もちろん相談内容等に関する秘密は厳守されます。(相談は予約制です)
保健管理部門
保健管理センター(心身ウェルネスセンター内)では、健康管理、診療、保健教育、環境衛生などの業務を行っています。塾生は内科診療(有料)や怪我等の応急処置、健康相談、などで利用できます。体調が悪いときは、各キャンパスの診療所を利用してください(外部医療機関に直行されても構いません)。詳細は保健管理センターWebサイトを参照してください。
⑴ 定期健康診断
年1回、修学上の配慮の必要性を検討するために定期健康診断を行います。定期健康診断は学校保健安全法および慶應義塾大学学則での受診が義務づけられていますので必ず受診してください。なお、健康診断結果は個別に郵送はしていません。ご自身で学内ポータルサイトにアクセスして確認してください。健康診断を受診しないと「健康診断証明書」が発行されません。健康診断の日程、会場は学内ポータルサイトを参照してください。指定された期間以外の健康診断は実施していません。ただし、健康診断期間中に休学中、留学中だった場合や、学校感染症罹患で登校禁止期間であった場合、傷病により通学不可能であった場合は別途ご相談ください。
⑵ 感染症の予防措置
本キャンパスでは、麻しん(はしか)、風しん(三日ばしか)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、水痘(みずぼうそう)、百日咳、インフルエンザ、新型コロナウィルス感染症などの感染症の罹患が報告されます。
これらの学校感染症にかかった場合は、学校保健安全法にもとづき出席停止となります。罹患した場合は、ただちにWebサイトにアクセスし、保健管理センターへ罹患報告をしてください。また、登校する際には、感染症登校許可証明書に必要事項を主治医に記載してもらい、登校再開日に、保健管理センターへ提出してください。罹患した感染症によっては医師面接が必要になることもあります。
⑶ 急病、事故の際の連絡
⑷ BLS講習
保健管理センター(心身ウェルネスセンター内)では、45 分程度の実習ができるBLS講習を行っています。 受講をご希望の方は、保健管理センター Web サイトで日程をご確認の上、保健管理センターまでご予約ください。 サークル、研究室単位などの団体申し込みについてもお気軽にご相談ください。
メディアセンター(図書館) Μ館南側
ライブラリーサービス
⑴ 資料を探す < KOSMOS >
図書、雑誌、電子ジャーナル、電子ブック、CD や DVD 等の音声・映像資料、学位論文、和装本、貴重書などの検索システムです。「My Library」では、自分が借りている資料の一覧、その資料の返却期限の更新(延長)、他のキャンパスのメディアセンターにある資料の取寄せ、貸出中の資料への予約ができます。
⑵ 資料を借りる・返す
⑶ データベースを使う < データベースナビ >
雑誌記事・学術論文をはじめ、統計・企業情報、新聞記事などを収録した様々なデータベースを探すためのツールです。主題や資料タイプ、国内&海外を指定することや、キーワードから探すことができます。
⑷ 相談する
① レファレンスサービス
資料の探し方や図書館の使い方など、文献やデータを効率よく探し、入手できるようお手伝いをします。研究会などグループ単位でのセミナーもお気軽にご相談ください。
② ライティング&リサーチコンサルタント
レポートの課題が出たけれどどう書いたらいいかわからないとき、論文作成していて困ったときなど、博士課程の学生やポストドクターが論文やレポートの書き方への助言をします。
③ データベースコンサルタント
CD/DVD-ROMデータベースの貸出や、データベースの利用指導をしています。(学期期間中の平日16:30~19:40)
⑸ キャンパス外からの利用
電子ジャーナル、電子ブック、データベースは、自宅等キャンパス外からも利用できます。
マルチメディアサービス
⑴ AVカウンター
AV カウンターでは、ビデオカメラ、デジタルカメラおよび AV 関連機器の貸出をしています。 AV 機器の利用、映像編集、ファブスペースなどについての質問に AV コンサルタント(SFC 生)が答えます。
⑵ ファブスペース
3D プリンタ、UV プリンタ、デジタル刺しゅうミシン、レーザーカッター等ものづくりの機材を利用するこ とができます。
⑶ AV ブース・映像/オーディオ編集
PC オープンエリアには AV 機器やパソコンが設置されており、映像視聴や映像編集、オーディオ編集など目的 にあわせた機器を利用することができます。
⑷ 地下スタジオ
撮影スタジオには大型ライトやブルーバックカーテンを備えており、人や物の動きを 3 次元のデジタルデータ として収集・解析する光学式モーションキャプチャシステム等もあります。
音響スタジオには防音対策が施されており、キーボード、コンデンサマイク、ヘッドフォン、ミキサーなどの 機材や、オーディオ収録・編集可能な PC が設置されています。
⑸ AV ホール
プレゼンテーションや研究発表、講演に利用できる施設です。前後左右全ての壁面にプロジェクタースクリー ン、前面と左右の壁面にホワイトボード機能を持つガラススクリーンを設置しています。デスクと椅子は可動式で配置変更可能です。
湘南藤沢情報センター(湘南藤沢KIC) Μ館1階北側
湘南藤沢キャンパス(SFC)の特徴の一つとして、充実した情報環境が挙げられます。先進的な教育や最先端の研究を効率よく推進できるように、SFC には最新鋭のコンピュータおよびソフトウェアが導入されています。キャンパス内全域で利用可能な無線LAN、学外からでも学内にいるのと同様のネットワークサービスが利用できるVPNサービス、動画や画像などのメディア編集を行うための機材やソフトウェア、自由に活用できるデータベースやWebサービスなど、充実した情報インフラを活用し学習や研究活動に取り組むことができます。
これらが形づくるネットワークシステムは、湘南藤沢キャンパス - キャンパスネットワークシステム(SFC-CNS)と呼ばれ、SFCの生活になくてはならないものとなっています。SFC-CNSを利用するためのアカウントは、入学前に Web からオンライン登録して取得します。
このSFC-CNSを管理・運営している「湘南藤沢情報センター(湘南藤沢KIC)」はトラブル時の相談窓口も用意しています。
Webサイト・メール
慶應義塾共通認証システムにより提供される各種サービスの統合メニューサイトです。
K-Supportのトップページには、事務室からのお知らせや呼出、イベント案内など、最新の情報が掲載されるため、日常的に確認してください。
URL:https://portal.keio.jp/
ID/Password:慶應ID /パスワード
在学生(塾生)に向けて授業や各種手続きなどに関する情報を提供するポータルサイトです。
URL:https://www.students.keio.ac.jp/
授業支援のためのWebシステムです。教材配布・レポート提出・お知らせ・ディスカッション等の機能を提供しています。
ログイン方法:K-Support>K-LMS
大学からの重要なお知らせはCNS アカウントのメールアドレス(@sfc.keio.ac.jp)、keio.jp のメールアドレス(@keio.jp)に届くことがありますので日頃から確認するようにしてください。
また教員や事務室にメールで連絡を取る際はCNS アカウントのメールアドレスまたはkeio.jp のメールアドレスを使用するようにしてください。その他のメールアドレスから問い合わせがあった場合には回答ができないことがあります。
学事日程
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カリキュラム・進級・卒業条件
履修
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