環境への取り組み
日本総合研究所では、環境問題を重要な経営課題として認識し、
活動の基本方針として「環境方針」を定め、環境活動を推進して
まいります。
基本理念
私たちは、「知識エンジニアリング活動による顧客価値の共創」という経営理念のもと、地球環境問題への取り組みを重要課題のひとつとし、以下の基本方針を定め、全従業員が業務活動を通じて持続可能な循環社会の実現を目指します。
基本方針
- 私たちの持つ知識・技術・人材等を活用して、業務活動を推進します。
- 環境への影響に配慮して業務活動を推進します。
- エネルギー・資源の節約と廃棄物の削減に取り組み、環境保全および汚染予防に努めます。
- 上記方針を具体化するために、「環境目的」「環境目標」を設定します。 この「環境目的」「環境目標」を達成するための体制と手順を確立し、これを運用するとともに毎年見直しを行い、継続的な改善に努めます。
- 業務活動において、環境に関連する法規制・条例・協定等を遵守します。
- 上記基本理念に則した活動を維持するために、従業員への教育を行い、環境に対する意識向上を図ります。
2013年 6月 3日
株式会社 日本総合研究所
環境目標
●地球温暖化対策をはじめとする脱炭素の取り組みを推進するため、日本総合研究所およびその連結子会社の事業活動で排出するGHG排出量を2030年までにネットゼロとします。また、その中間年度である2025年度までに2021年度の実績対比80%削減を目標とします。
●この他に環境負荷軽減の取り組みとして、事業活動で使用する水使用量は2021年度より毎年度1%削減することを目標とします。
凡例:JRIG・・・日本総合研究所と日本総合研究所の連結子会社を含む目標
JRI ・・・日本総合研究所における目標
※基準年度は2021年度となります。
日本総合研究所と日本総合研究所の連結子会社の実績
環境ビジネスの推進
当社では三井住友銀行と様々な環境ビジネスに取組んでおります。