2016年度になりました。
任意団体時代も含めて、「うぐいすリボン」の活動もいよいよ7年目です。
2015年度は、TPPによる著作権侵害の非親告罪化と、忘れられる権利、ヘイトスピーチへの対処のあり方を巡る問題、国連関連機関からのマンガ・アニメに対する表現規制勧告への対応に主として取り組んできました。
2016年度は、与党の部会等で審議中の一連の青少年関連法制の議論が本格化することが予想されます。
引き続き、うぐいすリボンへのご支援を、どうぞよろしくお願い申し上げます。