データベース
データを入れておく箱だよ
簡単に書くよ
データベース(英:database)とは
データがそれっぽい感じに入っている箱のこと。
もう少し、あっさり書くと
データのまとまり
です。
詳しく書くよ
きちんと定義しようとすると結構、大変だったりするのですけどね。
大雑把に言えば
データを入れておく箱
が「データベース」です。
実際にはデータが入っているだけではありません。
特定の規則に従って整理されていたりもしますし、それをあーだこーだと変更できたりもします。
ただし、そこら辺を突っ込んで考え始めると、頭から湯気が出てくると思います。
深く考えては、いけません。
データが整理されて入ってるんだな~
というのと
入ってるデータを見たり変更したりできるんだな~
というのさえ押さえておけば多分OKです。
そもそも「データベース」というのは微妙に抽象的な使われ方をする用語です。
OracleやMySQLのような実際にデータを入れておくシステムを指す場合もあれば「データを一元管理する役割のもの」を意図してデータベースと言う場合もあります。
「データを整理しよう」の意味で「データベース化しよう」と言われることもあれば「データベース」と言いながらExcelさんの絵が描いてあることもあります。
そーなのです。
実際の会話で登場する「データベース」が何を指しているかはケース・バイ・ケースなのです。
ということで、すべてのケースを網羅して説明しようとすると「うわっ、私の説明、分からなすぎ」になりかねません。
「なんかデータのまとまりなのね」とだけ覚えておいてください。
普通に生きている分には、それで困らないと思います。
一言でまとめるよ
まぁ「データベース」って単語が出てきたら「整理されたデータのまとまりなんだな~」と、お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「data(データ)」の意味は「資料」とか「事実」とか「知識」とか「情報」とかです。
「base(ベース)」の意味は「基地」とか「土台」とかです。
何となくくっつけると
情報の基地
となります。
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