CATEGORY【相葉雅紀】 相葉マナブ 今日からヒットマン
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
『ラストホープ』
2013年1月放送
相葉雅紀がフジテレビ連ドラ初主演で医師役に初挑戦! 聴診器で聴く“心音”からあらゆる症状を見立てる“診断のプロ”を演じる。 先端医療現場のヒューマンストーリーと 複雑に絡み合うチームメンバーたちの 秘めた過去が描かれていく…メディカルサスペンスエンタテイメント!
【キャスト】
波多野卓巳: 相葉雅紀 総合医。
橘歩美: 多部未華子 救命医出身、脳神経外科医。
高木淳二: 田辺誠一 心臓外科・消化器外科医。
荻原雪代: 小池栄子 血液内科医。
副島雅臣: 北村有起哉 神経眼科医。
時田真希: 桜庭ななみ 外来担当看護師。
波多野邦夫: 平田満 卓巳の父。元外科医。
鳴瀬哲司: 高嶋政宏 センター長。
古牧利明: 小日向文世
【スタッフ】
脚本 浜田秀哉
【プロデュース】成河広明 古屋建自
【演出】葉山裕記 石井祐介 谷村政樹
【視聴率】話数クイックで記事に
第一話 2013/01/15 14.2%「死なせない、ただ一人として…見放された患者たちの最後の砦」
【脚本】浜田秀哉【演出】 葉山裕記
宮本孝介 - 佐藤祐基 森田理沙子 - 佐藤江梨子
第二話 2013/01/22 11.9%「誰もやらないなら私が救う…最先端医療か最高難易度の手術か」
【脚本】浜田秀哉【演出】 葉山裕記
小島藤子 小市慢太郎
第三話 2012/01/29 11.4%「失われた神の手を再生せよ!!患者は母を見殺しにした天才医師」
【脚本】浜田秀哉【演出】葉山裕記
池田成志
第四話 2013/02/05 11.9%「最先端“再生医療”で瀕死の心臓に挑む!!~決して見捨てない医者たちが患者の未来を救う!!」
【脚本】浜田秀哉【演出】石井祐介 ゲスト石田ひかり 紺野まひる
第五話 2013/02/12 11.6%「お腹の赤ちゃんを助けて~瀕死の母の願いを先端医療で救え!!」
【脚本】浜田秀哉 【演出】谷村政樹
第六話 2013/02/19 10.4%「命より視力を取り戻したい…余命2カ月の写真家が迫る究極の選択」
【脚本】浜田秀哉【演出】石井祐介 ゲスト 石黒賢
第七話 2013/02/26 *9.2%「普通の女の子として生きたい…白血病患者の心を溶かす希望のノート」
【脚本】浜田秀哉 【演出】葉山裕記 ゲスト:谷村美月 石田ひかり 紺野まひる
第八話 2013/03/05 11.4%「君は一人じゃない!!一緒に立ち向かう医者と希望の最先端移植」
【脚本】浜田秀哉 【演出】石井祐介ゲスト:谷村美月 石田ひかり 紺野まひる
第九話 2013/03/12 *8.3%「容態急変~最先端のガン治療に大きな罠?連続発症する病魔に打ち勝て!!」
【脚本】浜田秀哉 【演出】葉山裕記 ゲスト:中原丈雄 石田卓也 要潤
第十話 2013/03/19 *7.4%「息子の決断…医者には決められない最先端肺移植…父を救うのか、見捨てるのか?」
【脚本】浜田秀哉 【演出】谷村政樹 ゲスト:中原丈雄 石田卓也 要潤
最終話 2013/03/26 *8.9%「大丈夫、必ずあなたを助ける…宿命を背負う医者の最後の選択」
【脚本】浜田秀哉 【演出】ゲスト:中原丈雄 石田卓也 要潤
☆Prime Video☆Amazon Music200万曲 人気ドラマ
【Fcast バラエティ視聴率速報】
カテゴリー::【相葉雅紀】 相葉マナブ 今日からヒットマン
波多野卓巳(相葉雅紀)たちは、町田恭一郎(中原丈雄)への肺提供の意志を2人の息子、真一(要潤)と恵介(石田卓也)から得た。そして、生体肺移植の準備を進めるのだが、当の恭一郎に息子たちからの肺提供を拒否されてしまう。そんな時、鳴瀬哲司(高嶋政宏)が卓巳と橘歩美(多部未華子)の前で突然倒れてしまった。意識を失う寸前、鳴瀬は生体肺移植を成功させて欲しいと卓巳たちに託す。脳腫瘍の腫瘍内出血だった鳴瀬は卓巳によって直ちに処置されるのだが、重篤な状態に陥ってしまった。
恭一郎の拒否により手術を行う事も出来ず、高度先端医療センターの責任者、鳴瀬も不在。石原隆一病院長(大石吾朗)たち病院幹部は恭一郎を転院させることを考え始めた。卓巳と歩美は、真一、恵介とともに恭一郎の病室へ。2人の息子は生きて欲しいと、恭一郎に手術することを訴える。だが、恭一郎は応じようとしない。すると、卓巳が突然、家族の説得に口を挟む。いつになく、熱い口調で真一たちの覚悟を恭一郎に語る卓巳。その思いは、自らの重い宿命にも重なっていた…。
果たして、恭一郎の生体肺移植は行われるのか?鳴瀬は?そして、卓巳が背負っている宿命とは?全ての謎が明らかに!『ラストホープ』ついに完結。
感想
鳴瀬は「全員命の前に究極の判断をしてきた人たち」だと
最先端医療を活かすには、どうすればいいのか?生命の倫理の前に、背負わせられている枠を乗り越え、暴走してしまった人々、作られたと言う言葉で表現された卓巳。両親によって、長男斎藤健のために、人工的にドナーになることを運命づけられた卓巳は自らの運命に、抗うことなく。主治医に名乗り出て、彼を救うことを運命づけられた。橘歩美も父の暴走を知ることに、そして、荻原雪代も飛行機の中で、母を見捨てた医師を見つけても、自らの経験、生い立ちから、彼の投げかけた言葉は、以外なものだった。テーマは最先端利用だったが描かれているものは、すべて家族のつながりというのは、興味深かった。最先端医療を実現する『ラストホープ』の前には、家族という存在がアレばこそというのは、感じ取れたドラマにはなっていた。細かい医療のことはわからないので、難しい部分もあったし、最終回も含めて、物語をぶった切るような、過去の挿入とかめんどくさいドラマだったし、最終章は、3話もあるのかよ!すべて、最終話で結び付けなくてんも、それまでの間に、一つの物語の中に医師たちのドラマも配分して、描いていたら、もっと、丁寧なドラマになっていたんじゃないかとか思うが、カンファレンスに力を入れたり、物語の見せ方として果敢に、挑んでいる部分は評価してもいいかなとか、ちと上から目線だが思ったりもした。けど、どう考えても、最終回は、2時間にするつもりだったんだろうな~。
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