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【火21視聴率】ラストホープ 相葉雅紀主演 最終回です



CATEGORY【相葉雅紀】 相葉マナブ 今日からヒットマン
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
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『ラストホープ』
2013年1月放送
相葉雅紀がフジテレビ連ドラ初主演で医師役に初挑戦! 聴診器で聴く“心音”からあらゆる症状を見立てる“診断のプロ”を演じる。 先端医療現場のヒューマンストーリーと 複雑に絡み合うチームメンバーたちの 秘めた過去が描かれていく…メディカルサスペンスエンタテイメント!
【キャスト】
波多野卓巳: 相葉雅紀 総合医。
橘歩美: 多部未華子 救命医出身、脳神経外科医。
高木淳二: 田辺誠一 心臓外科・消化器外科医。
荻原雪代: 小池栄子 血液内科医。
副島雅臣: 北村有起哉 神経眼科医。
時田真希: 桜庭ななみ 外来担当看護師。
波多野邦夫: 平田満 卓巳の父。元外科医。
鳴瀬哲司: 高嶋政宏 センター長。
古牧利明: 小日向文世 
【スタッフ】
脚本 浜田秀哉
【プロデュース】成河広明 古屋建自
【演出】葉山裕記 石井祐介 谷村政樹
【視聴率】話数クイックで記事に
第一話 2013/01/15 14.2%「死なせない、ただ一人として…見放された患者たちの最後の砦」
【脚本】浜田秀哉【演出】 葉山裕記
宮本孝介 - 佐藤祐基 森田理沙子 - 佐藤江梨子
第二話 2013/01/22 11.9%「誰もやらないなら私が救う…最先端医療か最高難易度の手術か」
【脚本】浜田秀哉【演出】 葉山裕記
小島藤子 小市慢太郎
第三話 2012/01/29 11.4%「失われた神の手を再生せよ!!患者は母を見殺しにした天才医師」
【脚本】浜田秀哉【演出】葉山裕記
池田成志
第四話 2013/02/05 11.9%「最先端“再生医療”で瀕死の心臓に挑む!!~決して見捨てない医者たちが患者の未来を救う!!」
【脚本】浜田秀哉【演出】石井祐介 ゲスト石田ひかり 紺野まひる
第五話 2013/02/12 11.6%「お腹の赤ちゃんを助けて~瀕死の母の願いを先端医療で救え!!」
【脚本】浜田秀哉 【演出】谷村政樹
第六話 2013/02/19 10.4%「命より視力を取り戻したい…余命2カ月の写真家が迫る究極の選択」
【脚本】浜田秀哉【演出】石井祐介 ゲスト 石黒賢
第七話 2013/02/26 *9.2%「普通の女の子として生きたい…白血病患者の心を溶かす希望のノート」
【脚本】浜田秀哉 【演出】葉山裕記 ゲスト:谷村美月 石田ひかり 紺野まひる
第八話 2013/03/05 11.4%「君は一人じゃない!!一緒に立ち向かう医者と希望の最先端移植」
【脚本】浜田秀哉 【演出】石井祐介ゲスト:谷村美月 石田ひかり 紺野まひる
第九話 2013/03/12 *8.3%「容態急変~最先端のガン治療に大きな罠?連続発症する病魔に打ち勝て!!」
【脚本】浜田秀哉 【演出】葉山裕記 ゲスト:中原丈雄 石田卓也 要潤
第十話 2013/03/19 *7.4%「息子の決断…医者には決められない最先端肺移植…父を救うのか、見捨てるのか?」
【脚本】浜田秀哉 【演出】谷村政樹 ゲスト:中原丈雄 石田卓也 要潤
最終話 2013/03/26 *8.9%「大丈夫、必ずあなたを助ける…宿命を背負う医者の最後の選択」
【脚本】浜田秀哉 【演出】ゲスト:中原丈雄 石田卓也 要潤
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カテゴリー::【相葉雅紀】 相葉マナブ 今日からヒットマン

【最終話】
波多野卓巳(相葉雅紀)たちは、町田恭一郎(中原丈雄)への肺提供の意志を2人の息子、真一(要潤)と恵介(石田卓也)から得た。そして、生体肺移植の準備を進めるのだが、当の恭一郎に息子たちからの肺提供を拒否されてしまう。そんな時、鳴瀬哲司(高嶋政宏)が卓巳と橘歩美(多部未華子)の前で突然倒れてしまった。意識を失う寸前、鳴瀬は生体肺移植を成功させて欲しいと卓巳たちに託す。脳腫瘍の腫瘍内出血だった鳴瀬は卓巳によって直ちに処置されるのだが、重篤な状態に陥ってしまった。
恭一郎の拒否により手術を行う事も出来ず、高度先端医療センターの責任者、鳴瀬も不在。石原隆一病院長(大石吾朗)たち病院幹部は恭一郎を転院させることを考え始めた。卓巳と歩美は、真一、恵介とともに恭一郎の病室へ。2人の息子は生きて欲しいと、恭一郎に手術することを訴える。だが、恭一郎は応じようとしない。すると、卓巳が突然、家族の説得に口を挟む。いつになく、熱い口調で真一たちの覚悟を恭一郎に語る卓巳。その思いは、自らの重い宿命にも重なっていた…。
果たして、恭一郎の生体肺移植は行われるのか?鳴瀬は?そして、卓巳が背負っている宿命とは?全ての謎が明らかに!『ラストホープ』ついに完結。
感想
鳴瀬は「全員命の前に究極の判断をしてきた人たち」だと
最先端医療を活かすには、どうすればいいのか?生命の倫理の前に、背負わせられている枠を乗り越え、暴走してしまった人々、作られたと言う言葉で表現された卓巳。両親によって、長男斎藤健のために、人工的にドナーになることを運命づけられた卓巳は自らの運命に、抗うことなく。主治医に名乗り出て、彼を救うことを運命づけられた。橘歩美も父の暴走を知ることに、そして、荻原雪代も飛行機の中で、母を見捨てた医師を見つけても、自らの経験、生い立ちから、彼の投げかけた言葉は、以外なものだった。テーマは最先端利用だったが描かれているものは、すべて家族のつながりというのは、興味深かった。最先端医療を実現する『ラストホープ』の前には、家族という存在がアレばこそというのは、感じ取れたドラマにはなっていた。細かい医療のことはわからないので、難しい部分もあったし、最終回も含めて、物語をぶった切るような、過去の挿入とかめんどくさいドラマだったし、最終章は、3話もあるのかよ!すべて、最終話で結び付けなくてんも、それまでの間に、一つの物語の中に医師たちのドラマも配分して、描いていたら、もっと、丁寧なドラマになっていたんじゃないかとか思うが、カンファレンスに力を入れたり、物語の見せ方として果敢に、挑んでいる部分は評価してもいいかなとか、ちと上から目線だが思ったりもした。けど、どう考えても、最終回は、2時間にするつもりだったんだろうな~。
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コメント

とても素晴らしい作品でした。
ラストホープという題に相応しい作品で、最後まで夢中で見ました。
波多野先生の出生の秘密は予想がつきましたが、真実を知った卓巳の流した涙だけでこの作品の質がぐんと上がりました。
相葉さんのファンではありませんが、彼の演技には惹かれます。心のきれいさが反映されますよね。そして真っ直ぐでいて清々しいところが好感もてす。よくメンバーの方と比較される方がいますが、私のように特別誰かのファンではない目から見ると5人ともそう大差ないと思いますよ。誰でもご自分の贔屓の方は良く見えるものです。

我が家はDVDの購入を検討中です。
きっとDVDもすごい
こんなにたくさんの人が続編を待ってる!!相葉くんの代表作のこのドラマのDVDの発売が決定!!早く見た~いきっと売上もすごいんだろうなぁ特典にも期待してま~す。
波多野先生の強さ
私は相葉さん目当てで見たので、多少話の流れに違和感があっても欠かさず見ました。主人と息子は早々にリタイアしてしまいましたが、医療ドラマとして十分質の高い作品だと思っています。特にカンファレンスのシーンは今までの医療ドラマにはない斬新な演出で毎回惹きこまれました。
息子いわく録画率も大して高くなく、しかも毎回月9に負けていたようで、このドラマは録画向きだと豪語していた私としては悲しいです。。。

全体的に盛り込み過ぎな印象を受けました。医師たちの過去や謎もあそこまで引っ張らずに早々に解決させ、ラストは相葉ちゃん演じる波多野医師だけで十分だったと思います。そうすればもっと人情的にしっかり描けたと思うので、その点が残念です。脚本なのか演出なのか、あれもこれもと欲張らずにシンプルで勝負しても良かったと思いました。

ドナーベイビーは実例がありますよね。長子を救うために妊娠するのは悪いことではないと思いますが、親の身勝手な気もします。
すべてを知っても尚、兄「健」を医師として救った卓巳先生の強さと優しさに感動しました。相葉ちゃんの涙には心を鷲掴みにされました。「健」には卓巳に感謝して強く生きて欲しいです。

この作品を通じて相葉ちゃんは役者として一皮向けたと思います。心情を目で演じ分けていましたね。伸びしろもありますし、まだまだ色んな役に挑戦して欲しいですね。相葉ちゃんのピュアさや強さが卓巳と上手くリンクしていて素敵でした。

短期間で見違えるほど演技が上達していたので、続編期待しています。
うーん…
最終回が残念ながら期待値を下回ってしまいました。
題材は良かったにしても、余りにもあっけない終わり方で
拍子抜け。古牧先生の怪しい研究も副島先生に横取りされちゃうし、それでいて古牧先生は簡単にそれを譲ってしまうし。もっと頑ななイメージだったので肩透かしを食らった感じです。メインキャストの二人が若過ぎて説得力が無いのも残念でした。
駆け抜けたね
管理人さん。初めてコメントします.ごひいきのドラマの時覗かせていただいてます。
1話を見た時に、面白いと思ったと同時に、このタイプのドラマに視聴者が振り落とされ、脚本が妙な具合に短縮されたらどうしようと、密かに心配していましたが、完走できてよかった。
相葉さんは、妙な神の手みたいな役をやらされなくて良かったですね。鋭い毒説が吐け、患者の前でもおやつを食べれるくらいの神経の太さもっている医師。そうでなければ、なんでも患者にいい顔をして引き受けてしまう痛い勘違い男になってしまう。飄々とした波多野をうまく演じていたとおもうけど。
他の方の感想に出ていた深夜帯のバーテンダーも、主人公が亡き父へ無言でウイスキーを作るシーンは未だに、覚えているくらいよいドラマだったけど、今見たいのは
このキャスト、スタッフで、続編です。もう一度この脚本家さんのドラマが見たい。
勿論、信念のためなら悪にも手を染める副島先生も、日本に戻ってきてもらって。
北村さん素敵でした。

中途半端な終わり方
先端医療を題材にしているので全く無知だった私には勉強になり生死・iPS細胞・ドナー・医師と患者のそれぞれの立場・医療制度など色々と考える事を与えてくれたドラマです。医療の描き方が納得いかない方々もいますが…素人の私には良く分からなくて…ただ群像劇は波多野先生の過去だけで良かったのではないのかなと思います。今も進歩し続ける医療に対して倫理観という問題が出てくると思います。そういう点では波多野先生の過去だけで色々と伝えられたのかなと。移植も含めてですが。過去の挟み込みも少なくなり医療が途切れる事もなく見やすくなったと思います。海外ドラマのような脚本&演出が幅広い年齢層の視聴者の方々にはなかなか受け入れられなかったと思いますがこれからもチャレンジをして欲しいです。最後ケセラセラを口ずさみながらストレッチャーに乗っている波多野先生のシーンが印象的でしたがその後を描いて欲しかったですね。時間が足りなかったのか?中途半端に終わった感じが残念です。相葉君は町医者役として上手く演じていたし明暗の表情の演技も上手でしたし個性的な6人の医師達のバランスも良く大好きなチームでした。また会えたら嬉しいのですがどらまっこさんが言われていたバーテンダーのSPも見たいですね♪
仕事が忙しくなって、7話までしかみられずにいましたが、ようやく8話から最終話までみることができました。
個人的には多恵さんのエピソードがよかったです。小牧先生の「死ぬ覚悟」と「生きる決意」の言葉。普段「死」というものを考えない私にとって(いい意味で)とても引っかかる言葉でした。こちらが最終話でもよかったのになと思ってしまいました。
過去については小牧先生がどう息子さんと向き合うのか、ずっと気になっていました。あのラストでよかったです。

過去のエピソードが入るので見づらくなってしまったことは否めませんが、逆にいろいろな過去があるから医者側も患者さんとの向き合い方が違うんだなぁと思いました。

相葉ちゃんのドラマはこれとバーテンダーが好きでした。私は相葉ちゃんは受けの演技のほうがいいなと思いました。
興味深く見ました
今までなかったタイプの医療関係のドラマだったので面白かったです。
残念だったのは最先端医療をテーマにしていましたが、移植医療にテーマをしぼれば良かったのではないかということです。
そうすれば波多野先生のドナーベイビーとしての苦悩やこれからの医師としての生き方の選択が鮮明になったのではないかと思います。
波多野先生や他の先生の過去の回想シーンが、テーマが絞りきれていなかった為、結局ドラマに散漫な印象を与えてしまったのではないでしょうか。

同じくテーマが絞れていれば、患者側の苦悩や惑い、治療を受ける気持ちの揺れなどが人それぞれが違うということや、患者の選択の意思が描かれたと思います。

話題になっていた相葉くんの演技はこの脚本だったら私は納得のいくものでした。
他の先生方の演技も然りです。

個人的な思いなのですが、さい帯血移植の回と最終回の波多野先生が多分骨髄採取ドナーになるラストのシーン。
患者側の状態の描き方に不満を感じました。

ちょっと曖昧な表現の文章になってしまい失礼しました。

最終回良かったです!
最終回どうやって全部伏線改修してどんな風なラストを迎えてLAST HOPEはあるのかなと凄いドキドキしていました。

メディカル・サスペンス・エンターテイメント
メディカル:最先端技術に触れられたのとそれを取り巻く問題について問いを投げかけられたのが良かったです。ちょっと難しいこともあったけどもっと知りたいなって思いました。

サスペンス:
かなり夢中になりました。毎週頭を整理して相関図考えて色々推理して楽しみましたね~。キメラとドナーベイビーというのは分からなかったです!そうだったんですね。謎は全て解けた!99%くらいね。

エンターティメント:
はい!毎週ワクワクして見てたのでバッチリでしたね!

最後はね、卓巳先生と橘先生にすごく感情移入していしまいました。橘先生と父親と母親の関係、これが一番つらかったです。卓巳先生に関しては、当事者の皆様はどうぞ好きなだけ悩んじゃってください。私は違う意味で「生まれてきた理由なんて関係ない」です。そ~んなこと言われても…卓巳先生が生まれてきてくれて良かった!大好きですよ、卓巳先生が。

「ドナーベイビー?だから?」
いいよ、わかった想像してみて1000年後、人口の半分がドナーベイビーになっている世の中を。
「俺、昨日腎臓摘出したんだよね。」
「まじで?俺来週。」なんちゃって。
まあ、それは冗談…としても、
難しいことわかんないし何が正しいなんてなが~い歴史の中で変わって行くんだから。国や宗教によってもね。
だから、私は受け入れますよ。どんなにみんなの雑音で聞こえなくなりそうになってもグイッと幸せに変えてやる!
卓巳先生は健くんのLAST HOPEでもあるし、HOPEはこれからもいくらだってあるんだなって思いました。
ラストホープチームのみんなが大好きです!


色々思う事はあるけれど…
町医者・波多野卓巳は相葉君に合った役柄だったと思います。素晴らしい共演者の中で浮く事もなく町医者らしい存在感を出していました。カンファレンスでの6人のやり取りは壮快です。誰かが下手だったらあんなにテンポ良く面白くはならないと思います。おやつは賛否両論ありますが私は相葉君らしいと思われる事は全て封印して欲しかったので残念です。医療に関しては素人なので良く分かりませんが私の父が癌で入院した大学病院は患者さんが先生の都合に合わせるのが当たり前だったので辛くて悔しい思いをしました。先端医療センターの6人の医師達は患者さんとその家族にちゃんと寄り添っていて凄く温かさを感じます。1話完結の医療だけでも伝えなければいけない事が多いのに6人もの近過去が挟み込まれるのは見る側は大変です。最初は近過去も期待をして見ていたのですが毎回同じシーンの繰り返しで嫌になりました。少しは進展してましたがね…波多野先生の過去だけで良かったかも。副島先生には医療制度の疑問点をもっと伝えて欲しかったですね。最後3話も同じ患者さんを扱ったのは残念でしたね。出来れば最後まで1話完結でして欲しかったです。勿体無い。色々言っても初回から最終話までリアルタイムで頑張って見たドラマです。終われば正直寂しいですが最後は6人の前向きな姿が見れて良かったです。歩美先生の笑顔が可愛かったです。時田看護師と古牧先生の絡みはほのぼのとしていて楽しかったです♪
誰一人変わらぬ命
>satoさん
ドナーベイビーはたしかアメリカや中国ですでに生まれていたはずです。ほかはわからないですが実現に至らずとも試みられたケースはもっとあるのでは…。

生命倫理というテーマはとても興味深かったです。いずれ人は今以上にいろいろなことを選択できるようになる。いまの倫理観を揺るがすこともあるだろう。でも使うのも選ぶのも人なんですよね。
救世主兄弟として生み出された卓巳。しかし卓巳は自分のアイデンティティが根底からくつがえるような事実を知った上でまっすぐな選択をした。でも彼が選んだ道とはいえ、医師になったこと、医師として働いていること自体がどこか残酷なようにも思います。人を救うためだけに生み出され、いまも人を救うために生きている。それが天命ということなんだろうか?

しかし考えさせられるテーマでもドラマとしてみると最終的にう~んと思うことも多かったです。ほかの方も述べられているので医療監修云々は置いておくとしても、やっぱり要素を均等に配置すると全体の印象が散漫に…後半にそのしわよせが来たような印象です。群像劇である時点でどうしても情報も印象も分散するので、全員の過去をつなげたいなら個々をもっと掘り下げた上でより多くの人が見やすいわかりやすい見せ方を考えるべきだったんじゃないのかと。意欲作だと思ったので伝わりにくかったのがもったいないと思いました。

本筋とは関係ないですがエヴァ・鋼の錬金術師?他にもあったのかな?そういう遊びも探しにくかったな…。
スピンオフで
波多野医師のキャラと、カンファレンス時の棘のある台詞に嫌気が差して、途中からは早送りして、気になるほかの医師たちのシーンと、過去の場面だけ見ていました。先生方の過去の苦しみや悲しみ、そこからの医者としての生き方考え方、患者さんとのやり取り。普通に見て楽しめました。
「おやつ」 特に意味はなかったのですね。それでは他人の気持ちも考えない、ただの自分勝手な医者じゃないですか。3時になると糖分を欲する体質とか、何か意味を持たせれば、変わっているけど腕は確かなお医者様で、最後には受け入れる事ができたのに。
先生方、ナースの皆さんもいいキャラだったので、スピンオフでのドラマ、見てみたいです。古牧先生の家のリフォームだったかな、どうなったか気になるし、女好きに見えるけど、結構一途そうな高木先生のスーパードクター振りを見てみたいです。

管理人様。
以前感想でもない事を投稿してしまい、ご迷惑をおかけしました。掲載されなかったことで、このサイトをしっかり管理されていることを深く感じました。次期の新番組の感想、楽しみにしています。


卓巳先生の出生の秘密…ドナーベビー?
そんなことが本当に可能なのかな?あまりにも突飛な事柄に、残念ながら卓巳先生には感情移入出来ませんでした。
でも、毎回のテンポのよいカンファレンスシーンは好きでした。ディスカッションすることによって、ドクター達の考え方やさまざまな最先端医療の問題や希望など、素人にも分かり易く伝えてくれていたように思います。
それから、卓巳先生が患者さんに寄り添うシーンも、あたたかくて好きでした。

医療に詳しいかたには突っ込み所もいろいろあったようですが、私は最終回まで楽しませていただきました。

良いドラマだった
嵐ファンではあるけれど、面白くないドラマは途中脱落する我が家。

面白いという観点はいろいろだけれど、今回はドラマとしてよくできていたんじゃないかと思えます。

もちろん「過去」に突然(本当に突然)切り替わる話の作りにはついて行くのに苦労しましたし、単語の羅列のように感じてしまう説明調の台詞には脚本に工夫の余地があったと思えます。
(紋切口調がどの役者さんも気になりました)

ただ、医療については素人なので現場の雰囲気は知りませんが、「ラストホープ」にかけてくれるこんな先生たちがいたらいいなと思わせてくれました。

日本物、外国物を問わず、医療ものを好んで見ていた私ですが、今までの傑作医療ものに勝るとも劣らない医療ドラマです。

心配していた相葉くんの出来も良かった。

一皮むけたと思いました。
お疲れ様でした。
父親から告げられた“ドナーベビー”と言う響きはとても悲しい気持ちにさせられましたが、それで兄を助けられるのならと割り切った卓巳の姿はあまりに切ないです。

卓巳がどうにか自分を保てたのは、おそらく自身が医療に携わっており正にラストホープに自分自身が成り得たと言う医者としての立場が自分を支えてたと思うのですが、一人の人間として聞くにはあまりに辛い告白でした。

センター長の「命を前に究極な判断に迫られた人達だからこそ、この病院に来てもらった」という言葉は、医者以前に一人に人間としてのあり方が大切だと言うことを示してくれたものだと思います。

今後、再生医療分野の大いなる発展と可能性を感じさせてくれてるのかなとも思いました。ニュース等でも近頃よく目にするし、行政・民間を問わず副作用や拒絶反応の少ない投薬や治療法を早く確立させてほしいですね。

それにしても最後、卓巳先生がストレッチャーに乗せられケセラセラを口ずさんだシーンは胸に迫りましたが、手術は当然うまくいったのですよね。あと際どい個性を発揮した副島先生のその後も気になります。

これは、もしかしてSPか何かの含みを持たせた終わり方だったのでしょうか、考え過ぎ?(笑)
視聴率からいって、実現は厳しいのかも知れませんが少しだけ期待してます。
卓巳先生と橘先生、高木先生と荻原先生の進展も気になるし、小牧先生と時田看護師さんの掛け合いも面白かったです。


でも何より今は、相葉さん本当にお疲れ様でした!の気持ちでいっぱいです。また新たなドラマ期待してます。
こちらで皆さんの意見や感想読むのいつも楽しみでした、またお邪魔させて頂きます。
なゆた
振り返ってみれば、ああしたらよかったのにという点はありますが、私は概ね満足しています。
第1話からのスピード感が緩むことなく、最終回まで行けたのは良かったと思います。
ラストシーンのドナーベビーという辛い事実を知りながら、移植にのぞむ卓巳先生の表情に引き込まれました。そんな卓巳先生の心情を思い、泣きそうな顔の橘先生も印象的で、大好きな場面です。
それぞれが過去を乗り越えた今、新しいラストホープのドラマを見たいと思います。
ぜひ、続編やSPをお願いしたいです。
おばさんナースさんへ
失礼しました。下葉だけだったのですね。
片肺だとばかり思い込んでいました。


相葉さん見たさで最後まで見たドラマですが個人的にはこのドラマよりもバーテンダーのSPが見たいです♪

どらまっこさんへ と少し感想
術中ドナーの各々片肺の下葉を切除すると言っていませんでしたっけ?

私には、今までにないテーマであり描き方だったので、いつもは医療ドラマは見ないのですが、今回は録画して見ていました。

現在の医療制度の問題を一般の方に投げかけた事はとても良かったのではないでしょうか。特にカンファレンスシーンのテンポが良く、自分の中の医療知識を総動員して聞いていました。世界と比べ認可が遅いがその分事故が少ない・・・当たり前といえば当たり前ですが、現場ではそれでは済まされないジレンマがあるのだなと再認識しました。

視聴率にこだわらず、時間が足りなければ少し延長するぐらいの局の度量がほしかったと思います。録画が多いと思いますので、作り手の皆さんがっかりしないでください。
やっと終わった
辛口コメントは掲載されないので、今まで感想を書かなかった。
医療関係で働いてる身としては、「成功率も再発の可能性も重んじない」←ここ、一番重要です(笑)
「常識的なことを初めて発見したかのように言うカンファレンス?」
に疑問ばかりで、ドラマに入り込めませんでした。
医療監修が入ってるのは本当でしょうか?

でも、主役が魅力ある演技ができてれば、そんなものは
気にならないんんです。

このドラマの最大のウィークポイントは、これにつきます。

SPや続編がなければ、これ以上何も言いません。
思いい入れもないドラマなんで、大した感想でもないので、
掲載もお任せします、ご迷惑をおかけします。
最終回、よかったです。
残りたった一時間の中で、張りめぐらされた伏線がすべて回収できるのか、また、ドラマがどのような終わりを迎えるのか、あれこれ想像して心配していましたが(私もセンター長が卓巳先生の実の父親だと思っていましたので)、思ったよりすっきりまとめられていてほっとしました。

もう少し経緯を詳しく見たかったところももちろんありますが、卓巳先生にしろ、古牧先生にしろ、どのように自分の感情を処理して乗り越えたのかが詳しく描かれなかったところは、その分いろいろ想像してせつなかったです。

何にポイントを置いて観るかで、評価が大きく分かれる作品なのでしょうが、先生方が(看護師さんたちも)それぞれ魅力的でしたので、続編でもう少しあのチームを見続けたいです。

すっきり
すっきり綺麗にまとまって終った印象です。とても良かった。
時間があればもっと行間を描く事が出来、
より良い最終回になり得ただろうに残念。

過去映像がちょこちょこ入るから集中できないという意見が
沢山ありましたが、私には全然気になっていませんでした。
でも、最終話での卓巳と父との対峙の場面。
その一番重要な所でブチっと現在に場面がかわって
感情移入しかけていたのが一瞬で我に返り、
やっとこういう事かと知りました。

またスペシャルで観たいな。どうだろう。
相葉くんの味のある優しい演技が、とても嵌っていて好きでした。
今まで毎回小出しをしていた6人もの過去が回収されたのでモヤモヤ感が無くなりスッキリ(^_^)vそういう意味では最終話が一番見やすかったかも。ただ卓巳先生の過去があまりにも悲し過ぎて泣いてしまいました。斉藤夫妻の冷たい視線がず~っと気になっていたのですがその意味が最終話でやっと分かりました。でも前向きに歩き出した卓巳先生は清々しかったし歩美先生の笑顔が可愛かったです。古牧先生と時田ナースのやり取りは笑えるし面白い。最後のシーンで卓巳先生が健さんの為にドナーになるのでしょうね?その後どうなったのか知りたいと思いましたが1時間枠では無理だったのか中途半端に終わったのが残念。視聴率は8話まではほぼ安定していましたが裏番組にWBCがあってからかなり下がりました。1話見逃すと過去がある為に面倒くさくなってしまって離脱したり録画で見る方々が増えたのかなとも思います。最終話は他局が全て3時間SP。フジももう少し考えて欲しかったです。出来れば医療内容だけで「ラストホープ」を見てみたいですね。もちろん6人の医師は同じメンバーでお願いします(^O^) 管理人さん、毎回の感想をありがとうございました。楽しみに読ませて頂きました。
何とも言えず切なかった
なんだかもう、そんなぁ〜って感じで、すとんと落ちました。
卓巳先生が産まれてきた真実聞いてるのに
自分に言葉が響いて、相葉君の涙と同時に涙が溢れていました。
少なくとも私はあの瞬間、相葉君の演技と空気に飲み込まれた。
そこだけじゃ、ドラマとしては駄目かもしれない
でも、また卓巳先生に会いたいと思う
疲れました
こんなに『頑張って』見たドラマは初めてかもしれません。

夢中になることなく、次回こそ次回こそと翌檜のように、惰性で見続け、ようやく解放された感じです。

よくあるパターンの最終回のメンバー出演に頼らなかった潔さは、褒めたいと思います。(上から目線でごめんなさい)

広げすぎた大風呂敷を、きっちりたためなかったのは残念ですが、続編やSPは要りません。
私は面白かったです^o^
最終回は駆け足でしたね〜
副島先生ネタはよくわからなったです。
でも,思いのほか真面目で考えさせられるドラマだったと思います。
臍帯血、生体肺移植、混合医療それから最終回での荻原先生が探していた医者は何で日本でも医療行為が出来ないのかな?理由は何だろう?とか。
家族でもっと「医療」について語る必要があるなと思わせて頂きました。

相葉くん、良かったです^o^
「〜ですっ」の言い方だけ気になったけど^^;確かに卓巳先生でした。

フジテレビ、真面目なドラマも作るんですね(笑)
フジであることと、ジャニーズ主演なことで損している気がしました。
食わず嫌い的な?
(毎日新聞の冬ドラ期待値評価も散々でした^^;ちょっとムカついたくらい)

そこが残念だったかなー
でも続編やってほしいですね!!
相葉ちゃんステキでした。
相葉ちゃん主演、新たな魅力いっぱいだったと思います。スタッフ、共演者の方々に感謝です。たしかにストーリー的にあれ?あれ?どこに繋がるの?な部分はありましたが、可愛い相葉ちゃん、カッコいい相葉ちゃんをありがとうございました。視聴率が多少悪くてもDVD売上げが良ければ大丈夫ですよね?4月からはバラエティーが増えて明るくはしゃぐ相葉ちゃんがたっぷり楽しめますね。~管理人さん、嵐関係、いつも気を使ってくださりありがとうございます。
おもしろかったです。
おもしろかったし、裏にあるテーマはとても貴重だと思いました。
これからどんどん進んでいくだろう医療分野へ倫理観というか、そういったものを投げかけている点で意味のあるドラマだったのではないかと思います。
ただそういったテーマに気づける視聴者がどれだけいたか、と思うと視聴率からいって残念な感じは残ります。

キャスト全員の個性がたってたし、役者も良かった。

11話という短い時間に詰め込んだ内容を考えたら、笑いあり涙ありで脚本自体も良かったのかもしれません。
ただただ、これだけ詰め込むのならもう少し時間がほしかったという点が残念でなりません。

相葉さんファンですので、とてもいいドラマに参加できただろうことが嬉しく思います。
またドラマにでてほしいですね。期待してます。
毎回おもしろかった
いろいろな意見がありますが、私は、過去や現在との場面転換にまったく苦痛なく視聴できました。逆に、この場面転換が、急だったりしたから、いろいろ頭を働かせてみることが出来て楽しくみれました。

毎回手術シーンでは緊迫してハラハラドキドキしてみていましたし、カンファレンスの場面も治療の方向性が決まってからのスピード感みたいなのは気持ちよかったです。
難しい言葉が行きかいますが、推理ものでもないので、なんとなくしか分からなくていいかな?と思って分からなくても気にせずみてました。
みんなの過去が最終話まで謎だったので、最後までだれることなくみれました。
相葉さんは、町医者役適任ですね。
最後の多部さんの笑顔はめっちゃかわいかったです。

久しぶりに、早く続きがみたいと思わせるドラマだと思いました。
あんなに難しい言葉がでてきて、たまにわからなくても嫌な思いさずに見れたので満足です。

ただ一回見逃すと、話がわからなくなるかもしれないドラマだったと思うので、視聴率に結びつかなかったのかも?

私も録画で見てましたし。
初めて
最終回で初めて まともに観れました。
1回2回までは我慢してましたが…そこから ながら見に。演者の責任ではなく、過去 現在の繰り返しに うんざりしてしまった。
集中出来なくて ながら見だったから半分リタイヤしていたのかも…


でも最終回でグッと集中できて それぞれの過去と向き合い理解があって、これから やるべき事など見えてきたから、明るい光が射し込む最後で良かったと思います。

ストーリーには魅力的なものがありましたが…
出来れば ばら蒔かれた伏線を少し中盤で回収してから最終回を迎えたかったかな。そうすれば視聴者が置いてきぼり感を感じずに観れたのではと思いました。
医療?
すべてを観たわけではないのですが、
医療ドラマならばそれなりに医学的な内容は外れないで欲しかったですね。

え?と思うところが多々ありました。


また、脚本も整理して欲しかったです。
過去がありすぎです。

さらに、なぜ11回だったのでしょうか?
大体この頃は、9回か10回がほとんどだと思うのですが、、、

せっかく個性的な方が脇を固めて下さってるのに、もったいないなと思いました。
いいラストだった
数字が出て自分の評価がブレてしまう前に感想を書き込ませていただきました。
最終回 期待以上でした
10話までは、こんなに謎を残した状態で最終回延長なしで
スッキリ終わるわけないと思ってました
しかしそれは自分の取り越し苦労で 勝手にいろいろ推測して
より話をややこしく考えてしまっていただけでした
最終回で解けた謎は とてもシンプルで
そしてとても愛の込もったものでした
自分がこのドラマを観て一番の収穫は
壮絶な過去を卓巳が受け入れられたのは
愛情を注いでくれた波多野夫妻の存在だったであろう事
どんな過酷な状態に置かれようと
受けた愛情で払拭できるという事でした
人の親である自分にとって重要なメッセージでした
卓巳以外のメンバーの締め方も
それぞれ個性があり不満は残りませんでした
拡大なしでよくここまでスッキリさせてくれたなあと
嬉しく思います
いいドラマでした
続編を改めて希望してます


面白かった!
最終回、ちゃんと解決するのかな??と不安要素がいっぱいでした。

橘先生のお父さんのこととか「えっ?それだけのこと??」と最初は思ったけど、これがあったから、古牧先生を説得するひとつになったし、荻原先生のひとことで、高木先生も救われたし、キレイにつながって、ほっとしました!

真実を知ったときの卓巳先生の涙がとても悲しく美しかったのが印象的です。

あと、センター長の後ろに猫背で、いつもくっついて汗ばかりかいてた倉本さんが、最後いい仕事してたのが、よくやった!!って思いました。

オリジナル脚本で、毎回1時間があっというまで、見た後は家族と、自分が病気になったら・・・と話題がかかせないドラマでした。

とても面白かったけど、時間がもっとあればよかったのになぁと、そこが残念です。

過去もわかったし、次は先端医療だけのお話も見てみたいです。
時間がもっと欲しかった…。
内容としては悪くなかったんですが、やっぱり
時間が足りませんでしたね~。いいテーマだった
だけに、惜しい!

波多野先生のお菓子には、本当に何も意味が
なかったんですね。。ちょっと、がっかり。

重くなりがちなテーマをいくつも扱っていたのに
べたっとした感じにならず、上手なドラマだったと
思います。過去の回想は好みが分かれるところですが、
私はやや苦手でした。

それぞれの俳優さんは、どの役もはまっていて
気持ちよかったです。
波多野先生の相葉さん。適役だったと思います。
続きがみたい
やはり最後まで全員の謎が残っていたので、詰め込み過ぎ感は否めません。最終回は波多野先生の謎のみに集中した方が良かったのかも。ただ概ね回収できて先へ進んでいく未来が想像できて良かったです。毎回考えさせるお話で本筋の話だけでも感動した回もありました。こんなお医者さんたちに看てもらえたら自分の父もまだ、生きていたのではと思ったり。そして、続きがみたい。副島先生が帰ってきてのカンファレンスとか橘先生のマシーンから女性に変わって行くとこなど見たくなりました。視聴率厳しいから無理かしら。是非見たかった。
Hope 11
最終回おもしろかったです。手術シーンと近過去が中心で緊張感とスピード感がありましたね。ラストもみんな過去に決着を着けて明るく前向きに終わっていたのが良かったです。特に、古牧先生がぬいぐるみをチューチュー言わせながら説教してるところとか(笑)、橘先生のかわいらしい笑顔とか見ていて和みました。

ただ個人的には少し物足りないなというか、あっさりしすぎかなとも感じました。高木先生と荻原先生の過去は終盤くらいで解決しておいて、最終回は波多野先生、橘先生、古牧先生の話をもう少し突っ込んで描いてほしかったかな。「この人がこいう行動をとる」のに至る理由づけや過程が弱いように感じたことがけっこうあったのが残念です(私の読みが浅いのかもしれませんが)。ただ実質40分ぐらいで色んな謎をきれいにまとめてくれたと思います。

ファンの欲目かもしれませんが、相葉さんの演技もラストホープですごく良くなったと思います。波多野先生の人間性や言動、町医者のあだ名もとても好きでした。去年の4月クールと今年の1月クールでドラマをやってここ1年はいつにもまして忙しかったと思うので、ゆっくり休んで4月からのバラエティー番組もがんばってほしいです。
大分辛口なので回避されたい人は読まないでください!


最初からつっこみどころは多かったけれど最終回のこれはまさかまさかのレベルだったかもです><


普通に考えても幾ら優秀でもその道の専門ではない医者ばかりでの手術を行ったり(肺の専門外科さんは日に3~5件の手術をこなしていたりします)オペ中に他の患者の処置をしに行ったり、ましてや前の患者の状況を実況中継で聞きオペに口出しをするなんてありえへんにもほどがありすぎるんじゃないかと・・「これはドラマ」の念仏もきかなくなっちゃいました。

人間の肺は5室あり別に片肺づつ分けてもらわなくても3分の一と二分の一肺づつでもいいんじゃないか?とか糖尿病を患っても仕事をセーブしながらなら大丈夫じゃないかとか小さいことはいいとしても大きすぎるところはもうちょっとなんとかならなかったかなぁ・・・

過去のつめこみとか問題点は色々あったけれどせめて医療ドラマとしては成立させてほしかったです。

小牧さんと時田さんの夫婦漫才だけが最初から最後までおもしろかったです。
やりきった感溢れる最終回。
日本の連ドラにしてはレベルが高かった。
そしておおむね伏線は回収できた。お見事。
副島のやらかし&逃亡含め、過剰な感情移入はない&ダレない編集が素晴らしい。
町田社長もセンター長も助かって良かった。
キメラをぶっ込んで来たもののさとしパート2とともに未遂で良かった。
お約束のネタもきちんとあった(「ラストホープです」。おやつ。時田の接触事故)。
ラスト、ストレッチャーで運ばれる卓巳が青空を眺めてケセラセラを歌うシーン。センス良し!
キャストとスタッフの皆さん! 3ヶ月楽しませてくれてありがとう!
さらっと…
終わっちゃった印象です。


でも、今まで、それぞれ苦悩があって、時間もあって、現実を生きる者としては、過去の真実だけに縛られてはいられないのかなと…。



なんとなく、前進する姿が、かえって清々しくも思えました。




おやつは、術後の身体を気遣って、血糖値とか上げる為に、親から言われたのかなとか、勝手な素人深読みもしちゃってましたが…。



全体を通せば、いろいろ考えさせられるドラマだったと思います。



医療って、身近にありながら、誰しもが、模索状態で、本当に難しい現場なんだな…。


やっぱり・・・
話を盛り込み過ぎたのと引っ張り過ぎてるのが否めません・・・。
医者同士接点があったりするのは結構前からわかっていたし、「やっぱり」っていう過去も想像付くあたりではっきりしちゃえば良かったんだと思います。
(先週の記者の告白も何だかな~って感じだったし)

そうすれば卓巳先生の過去をもうちょっと丁寧に出来たんではないかと・・・。
健さんを助ける為に卓巳がつくられたって・・・。
かなり重い過去なのに、残り少ない時間でのあのやり取りは物足りない気がします。(あくまでも脚本・演出に関してです)
卓巳先生は(苦悩もあるけど表に出さず)そんな過去も跳ね除ける人物なんでしょうがあまりにも・・・。

駆け足で取りあえず登場人物がどうなったか紹介しただけって感じに見えて、わたし的にはちょっと後味悪いドラマになってしまいました。

役者さん達は個々に面白かったんですが・・・。
最終回
相葉ちゃんのドラマでは 一番好きです。なのになぜこの視聴率?と思います。過去の映像がありすぎるのかな?
田部ちゃんも 好きだし 最後まで応援しますv-217

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