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火曜ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』 - TBSテレビ
どん底アラサー女子・ほこ美(奈緒)と金髪の謎の男・海里(玉森裕太)が、負けっぱなしの人生を変えるために立ち上がる!恋とボクシングの完全オリジナルラブコメディ
TVER あのクズを殴ってやりたいんだ
【キャスト】
佐藤ほこ美〈29〉 - 奈緒 市役所の職員。結婚目前で彼氏に逃げられ破局。
葛谷海里 - 玉森裕太 金髪の謎の男。昼はカメラマンとして働き、夜はバーテンダーのアルバイト。
羽根木ゆい - 岡崎紗絵 会長の娘。
羽根木成 - 渡部篤郎 会長でゆいの父親。元ボクサーで日本チャンピオン。
大葉奏斗 - 小関裕太 ほこ美の同僚。エリート公務員。
新田撫 - 玉井詩織 ほこ美の同期で親友。
佐藤さや美 - 鳴海唯 ほこ美の妹。娘を持つシングルマザー。
佐藤明美 - 斉藤由貴 ほこ美の母で小さなスナック「スナック明美」のママ。
【視聴率:世帯:個人:サブタイトル】
第一章
01 10/08【6.6】【3.6】負けっぱなしは嫌だ!
02 10/15【5.5】【3.2】あのクズの正体
03 10/22【5.5】【3.0】あのクズなんて好きにならない!
04 10/29【5.6】【3.1】あのクズの大切な人
05 11/05【5.0】【2.8】第一章 完結…クズを救うために立ち上がれ!!
第二章
06 11/12【5.0】【】新章スタート!初めての対戦!!
07 11/19【4.2】【2.4】恋が始まる!いざ プロテストへ!!
08 11/26【5.2】【3.0】恋のバトル?!やっぱり好きだ…!
09 12/03【4.9】【2.8】幸せでいてほしい…あのクズの選択
10 12/10【5.7】【3.1】最終回 ついに完結!ほこ美と海里、二人の恋の結末は…?
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カテゴリー::【奈緒】
06 ついに想いを伝えたほこ美(奈緒)だったが、海里(玉森裕太)からの返事は曖昧なものだった。結局何も変わらない海里に憤るほこ美は、その気持ちをボクシングにぶつけるのだった。そんなほこ美に、別のジムに行ってスパーリングをする“出稽古”の話が舞い込む。同じ頃、海里はある決意を胸に、これまで遊んできた女性たちに向き合っていた。大葉(小関裕太)の紹介で、ミニバスケットチームの試合風景を撮影することになった海里。それがきっかけで、スポーツカメラマン・朝倉修太郎のアシスタントに応募することに。事務所で朝倉の写真を見た海里は、その迫力に圧倒される。そしてその一枚が、海里がカメラマンとしての覚悟を決めるきっかけとなり・・・。
物語が、新章となり大きく変わった。今までは、ほこ美は.クズであると思っていた海里を殴ると言う目標の下、ボクシングを続けてきていたが、それがプロテストに、向かって、前に突き進むという話に大きく変わった。そして、海里は今までの女性関係を全て精算して、朝倉というプロのカメラマンに師事し、まさかのほこ美と交際するという劇的な変化を遂げたが、それも、これも、殴られても、前向きに、ボクシングに挑もうとする彼女の姿勢を目の当たりにしたからかも。ここで初めて二人の運命は重なり、二人で生きていこうと、思いが重なったことで、流れが大きく変わった。なんだかすべてがうまくいって、ほこ美は、今まで感じたことがないような充実感は味わっているのかもしれない。同時に、海里も今までとは生き方を変えることで、自分にも、ほこ美にも、前向きになったことで、彼の人生は好転するのか?してほしいけど、そう簡単にはうまくいかないんだろうな。ほこ美のボクシングをする姿も様になってきてるし、これからの展開に期待したい。
07 プロテストを受けると決めたほこ美(奈緒)は、試験に向けた日々の練習にウエイトトレーニングが加わり、着々と前に進んでいる。海里(玉森裕太)と正式に付き合うことができたこともあり、ほこ美はやる気に満ち溢れていた。一方、朝倉(安井順平)のもとでカメラマン修業を始めた海里は、急遽舞い込んできた取材で昔のスパーリング仲間と再会する。写真が認められず行き詰まっていた海里だが、その再会で海里の運命が大きく変わることとなり・・・。ある日ほこ美は、市役所から支給されているノートPCを紛失してしまう。大きな騒動に発展したことで、これまで同期として仲良くしてきた撫(玉井詩織)から思いもよらない言葉をぶつけられてしまう。さらにこれまでの幸せな時間から一変、ほこ美と海里の間にも暗雲がたれこめ・・・。
それにしても、奈緒のボクシングは、見た感じだと進化してるような。明らか初期の頃とはパンチが違うし、スパーリングしてる時の音も軽やかで、心地いい。しかし、ドラマの方は、親友と思っていた新田撫からは、同期で一番嫌いだったと言われるし、パソコンは隠されるし、個人情報保護の観点から責任を追求されるという散々な目に合ってるが、彼女の仕事に対する真摯な姿勢は、撫の策略をも跳ね返すパワーを発揮する。それと同時に、海里には新天地アメリカでのボクシング関連の写真の仕事を受けることに。せっかく付き合い出した二人だったが、このためには二人は別れないといけない運命。これから二人はどうなってしまうのか?プロテストもあり、恋に、仕事にボクシングと、多くのことに悩んではいるが、強い心で、前向きに進むほこ美は、少々のことではくじけない感じはいい。大葉もここに来て、海里に宣戦布告するし、わかりやすいラブストーリーになってきた。大きく周りの人を変えてきたほこ美のさらなるパワーで、残りの話を乗り切る展開に期待。
08 大葉(小関裕太)に告白されたほこ美(奈緒)は、市役所で孤立した自分を支えてくれている大葉の存在を、改めて意識するようになる。そんな中、成(渡部篤郎)とゆい(岡崎紗絵)がほこ美のプロテスト合格発表を待っていると海里(玉森裕太)が帰国。ゆいは間に合わなかった海里を責めるが、実は遅れた理由があったのだった…。アメリカにいた半年間でほこ美に起こった出来事を聞いた海里は、ほこ美の幸せを考えたら自分は身を引いた方がいいのではと思い悩む。その矢先、ほこ美が大葉といるところへバッタリ出くわしてしまう。海里はほこ美の楽しそうな表情を目の当たりにする。さらに、ほこ美を思う大葉から宣戦布告をされてしまい…。羽根木ボクシングジムで開催されたキッズボクシングイベントのカメラマンとして、参加していた海里はほこ美が不在と聞き、内心がっかりしていた。だが、このイベントがキッカケで海里は大葉と再び火花を散らすことになり…!
新章になって、ほこ美は葛谷海里を殴りたいからボクシングを始めたのに、いつの間にかに、ほこ美は彼のことが好きになり、殴ることから、プロボクサーになるという夢に変わったけど、どこかで、彼女には、海里を殴ってほしかった!彼女のパンチを受けて、あまりかに旅立ってほしい気もしたんだよね。それにしても、ほこ美の話が薄くなったな。他のキャラクターの話が多くなりすぎて、彼女は、何を今考えてるのかが、よくわからない。今、海里と大葉のほこ美を巡る奪い合いで、この男性キャラ二人で、話が回っていた。そこにお母さんも、絡んできたのはいいけど、ほこ美は、物語の端っこに追いやられた感しかなかった。けど、最後には、彼女の出稽古で、いい感じで戦ってくれると思ってが、とんでもない実力者と戦いひどい負け方をしてしまう。そこには、悟が関わってた。なんとも、色んな人たちが、二人を追い込んでいくけど、家族以外では、大葉だけは、二人に真摯に向き合ってるんだな。話がいまいち、ほこ美の見せ場がないのが、つまらなくしてるのかな。なんかもったいない話になってるかも。
09 スパーリングで格上の選手と闘い、KO負けしてしまったほこ美(奈緒)。脳震盪を起こして病院に運ばれたほこ美は、そのまま検査入院することとなった。ほこ美の試合で相手選手が故意にKOを狙ったことが発覚。さらにフォトアワードの結果発表を控えた海里(玉森裕太)の周囲でも、過去に遊んでいた女性が週刊誌に告発するなどと、不穏な出来事が続く。その嫌がらせに悟(倉悠貴)が関係していると知った海里が部屋に戻ると、悟の荷物がなくなっており連絡もつかなくなっていた…。意識が戻ったほこ美は、心配する明美(斉藤由貴)からボクシングを辞めるように言われる。気丈に振る舞い、怪我が治り次第すぐにでも復帰する姿勢を見せるほこ美だったが、脳裏にはKOされる瞬間の映像が焼き付いていた。
最終回も近づいてきて、ほこ美と海里の話というよりも、海里だけの話になってしまい少し残念な展開になっているけれど、彼にかなりいろいろと抱えさせていたので、それを描くためにも、2話という時間がかかったのかな。
10 退院したほこ美(奈緒)はボクシングを続けるか迷っていた。そして海里(玉森裕太)と連絡が取れないほこ美は、大葉(小関裕太)から海里と悟(倉悠貴)の関係を知らされる。大葉に背中を押される形で、ほこ美は居なくなってしまった海里を探しに出るのだった。やっと見つけた海里は傷だらけの状態で、介抱しようとするほこ美だったがその手は振り払われてしまう。海里に立ち直って欲しいほこ美は海里に語りかけるが、その言葉は海里に届かず…。そんな海里の姿を見て、ボクシングを続けると決めたほこ美。自分の写真を海里に撮ってもらうという約束を果たすために練習を再開する。
ほこ美と海里は、最後は、再び仲良くなって、恋人同士になれたみたいだし、大葉は羽根木ゆいのことが気になっていたのはあからさまだったので、ボクシングジムに、入門するのは当然だろうと思ってた。なんとなくみんな幸せになってたし、ある意味分かりやすい終わり方だったけど、スッキリしたので良かった。奈緒さんはほんと練習したんだろう。試合のシーンも悪くなかったような気がした。海里は、クズ男とは程遠い、個展も開けるようないいカメラマンになったので、殴る必要性はなかったのかも。まあそう考えると結末もしっくりくるのかもしれないかな。なんか今一つ物足りない気がするけど、こういう終わり方しかなかったのかもしれない。
【スタッフ】
脚本 - 泉澤陽子、鹿目けい子
音楽 - fox capture plan
主題歌 - PEOPLE 1「メリバ」(Pollyanna Records)
演出 - 岡本伸吾、石井康晴、小牧桜
プロデュース - 戸村光来、佐井大紀、宮﨑真佐子
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