CATEGORY【相葉雅紀】 相葉マナブ 今日からヒットマン
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
ジェイ・ストーム (2013-03-06)
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『ラストホープ』
2013年1月放送
相葉雅紀がフジテレビ連ドラ初主演で医師役に初挑戦! 聴診器で聴く“心音”からあらゆる症状を見立てる“診断のプロ”を演じる。 先端医療現場のヒューマンストーリーと 複雑に絡み合うチームメンバーたちの 秘めた過去が描かれていく…メディカルサスペンスエンタテイメント!
【キャスト】
波多野卓巳: 相葉雅紀 総合医。
橘歩美: 多部未華子 救命医出身、脳神経外科医。
高木淳二: 田辺誠一 心臓外科・消化器外科医。
荻原雪代: 小池栄子 血液内科医。
副島雅臣: 北村有起哉 神経眼科医。
時田真希: 桜庭ななみ 外来担当看護師。
波多野邦夫: 平田満 卓巳の父。元外科医。
鳴瀬哲司: 高嶋政宏 センター長。
古牧利明: 小日向文世
【スタッフ】
脚本 浜田秀哉
【プロデュース】成河広明 古屋建自
【演出】葉山裕記 石井祐介 谷村政樹
【視聴率】
第一話 2013/01/15 14.2%「死なせない、ただ一人として…見放された患者たちの最後の砦」
【脚本】浜田秀哉【演出】 葉山裕記
宮本孝介 - 佐藤祐基 森田理沙子 - 佐藤江梨子
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【Fcast バラエティ視聴率速報】
カテゴリー::【相葉雅紀】 相葉マナブ 今日からヒットマン
帝都大学医学部附属病院は、つい先ころ、新生の目玉として高度先端医療センターを発足した。診療科ごとに分かれていた先端医療を集約することで、患者の病気を総合的に診断、治療するという画期的な試みだ。専属メンバーは総合医の波多野卓巳(相葉雅紀)、脳神経外科医の橘歩美(多部未華子)、心臓外科医で消化器外科医でもある高木淳二(田辺誠一)、血液内科医の荻原雪代(小池栄子)、神経眼科医の副島雅臣(北村有起哉)、先端応用医学研究室教授兼務の研究医・古牧利明(小日向文世)。彼らを集めたのは、センター長を務める鳴瀬哲司(高嶋政宏)だ。
メンバーは各分野のスペシャリストたちなのだが、個性的でクセのある医師ばかり。総合医の卓巳は問診に時間をかけるため、担当の時間にはいつも患者の大渋滞が起こってしまい、看護師の時田真希(桜庭ななみ)たちを困らせていた。しかし、それは患者とじっくり向き合い、お互いに信頼しあうための卓巳のやり方。また、卓巳は診断に悩んだ時は、必ずメンバーを呼ぶのだ。
この日は、歩美が呼ばれた。患者は宮本孝介(佐藤祐基)。肝臓や直腸など多臓器に腫瘍を患っていて、心臓バイパス手術も受けているため、15もの病院で治療を断られた末にここにたどり着いたのだ。冷静に話を聞く孝介とは対照的に、付き添って来た婚約者の森田理沙子(佐藤江梨子)は不安そう。治癒の可能性はゼロではないと言う歩美の言葉も得て、卓巳は治療を請け負う。
【感想】
ラストホープ、高度先端医療センターで活躍する一癖も二癖もある医師たちが、かなりの難病患者を、チームで治療していくドラマみたいだが、思った以上に、スピード感があって、ちょい驚いたし、全く患者の病が何なのか?術式のことをなど、カンファレンスの様子を見てもわかりはしないが、その手術自体が、かなり難しいことが伝わってくればいいかもとは思った。その中で卓巳は、元町医師として、独自の取り組み方をしているが、振り回される時田が可愛らしい。そして人を救うということには、マシンと呼ばれる歩美と気が合うというのは、なかなか面白い設定かも。カンファレンスで意見を出し合い、豊富な知識で、手術にどう取り組むべきなのかという意見が集約されている過程は、わからないなりに面白いかも。そんな彼らをマネージメントする鳴瀬の存在も、客寄せパンダとして、利用されつつも、彼なりの思いが見え隠れするのはいい感じ。
複雑に絡み合うチームメンバーたちの 秘めた過去というのは、ところどころに散りばめてあったが、まだよくわ分かりはしないが、いずれストーリーにからませてくるだろうし期待。たぶん、主演が相葉さんということで、オリジナルドラマで設定も彼の演じやすい感じにしているとは思うが、彼の演技が今までで一番見やすいとは思えた。歩美役の多部さんは、どう見ても若すぎるとは思うが、慣れてくるだろう。そこだけは引っかかりはしたが、配役は全体的に、適材適所という感じはするし、期待できる気はするドラマかも、けどまだわからない。
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