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2024年 12月 22日
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まずはこんな記事を取り上げたいと思います。 【高市氏、防災庁創設の首相に異論 月刊誌で「イメージわかない」】 自民党の高市前経済安全保障担当相は20日発売の月刊誌「Hanada」のインタビューで、石破首相の看板政策「防災庁」創設に異論を唱えた。「イメージがわかない。防災庁をつくるよりも各省庁の予算を増やす方が目的に資する」と述べた。 防災庁は災害対応の司令塔機能を担う新組織で、政府は2026年度中の創設を目指し、設置準備室を発足させた。高市氏は防災庁の設置より、復興庁設置法の改正で防災機能の強化を図るべきだとの立場だ。「復興庁に蓄積されたノウハウを全国の被災地で生かせる」と主張した。首相が総裁選で掲げた政策の打ち出しが不十分だとも指摘。「新たに何をしたいのか見えてこない」と語った。 (2024/12/20 共同通信) えーと、ものすごく手加減無しの直球で言わせていただきますが、 無能な人ほど独自色を出して それを自分の手柄、レガシーとして残そうとしたがるんです。 これはマスゴミや一部野党の主張する改革とかも同じです。 良かった物を何がどう良かったのか分析してより発展させるか、 あるいは良い物として残す。 これが求められるべき政治家の形だとブログ主は考えています。 岸田文雄は就任前後から安倍路線の否定で独自色を残そうとしました。 すると途端に支持率が急落したため慌てて安倍路線をなんとなく継承する方向へ修正しました。 岸田文雄を後ろ盾にして石破茂が総理に就任すると、 米国のメンツに泥を塗りかねないアジア版NATOなんてものを言い出し、 また復興庁のノウハウガン無視で「防災庁を作る」などという事も言い出しました。 そして岸田文雄も自身の政権の時にできなかった 「新しい資本主義」を実現すべく 新しい資本主義実現本部として石破内閣に継続させています。 独自色を出そうとするよりも、 よりよい結果を求めて地道に改善を積み重ねるのが求められる姿勢です。 その結果残った物などから評価されていくものだろうと思います。 お次は赤旗の記事から。 【「公正な報道を」要請 毎日新聞社に党広報部】 「毎日」18日付夕刊特集ワイドの記事「共産党 伸びない理由」にかかわって、日本共産党の植木俊雄広報部長は19日、毎日新聞東京本社を訪れ、掲載記事には重大な事実誤認があると指摘し、同紙の「公正な報道」を保障するため、改めて党への取材と正確な報道を行うよう要請しました。 植木氏は要請で、同記事が先の総選挙で「議席も得票数も減らしたのはなぜか」として、党から除名や除籍された元党職員や「専門家」を登場させて「異論を許さぬ閉鎖性」にあると語らせ、これが党の後退の理由であるかのように記述したことを批判。除名の理由は異論を述べたことではなく、自らも承認していた党の綱領や規約に背いて党外から党を攻撃したことにあると述べました。また、党大会議案に対する党員からの意見・異論については、冊子にして毎回の党大会時に作成し公開している事実を指摘しました。 そのうえで、同社の「編集綱領」でうたう「真実、公正な報道、評論」を行い、「公器」を自認するメディアとしての役割を果たすためにも、改めて党への取材を行い、誤りをただす公正な報道を行うよう要請しました。 対応した編集編成局オピニオン編集部長の石川淳一氏は「指摘と要請は承った。検討して返事する」と答えました。 (2024/12/20 赤旗) 毎日新聞 「共産党が伸びない理由は異論を許さない閉鎖性なんじゃね?」 ↓ 共産党、毎日新聞本社に直接乗り込み 「お前等の記事は間違っている!改めて党への取材を行って公正な報道をしろ!どうなんだ?回答しろ!」 さすが日本共産党。 自分達に都合の悪い事実の指摘は許さないようです。 直接圧力を掛けて黙らせて言うことを聞かせようとする。 直接乗り込んで圧力を掛けてこれこれこう報じろ! というのが日本共産党の言う公正な報道らしいですよ。 呼吸をするようにダブスタをかます。 日本の左翼の病気が共産党に至っては極まっている事がよく分かります。 日本共産党に言論の自由やモラルなんてものはありません。 共産党のデマをデマと書かずにマイナ保険証へのネガキャンに使ってきたりと、 反日仲間として毎日新聞は相当に共産党に肩入れしてきたと思うんですけどね。 それでもアドバイスになればと事実を指摘しただけで本社に乗り込まれて 自分達に都合の良い回答をしろと要求される始末。 マルクス主義というのは努力しないで人の金にたかって遊んでるだけの 穀潰しニートが自分が人生逆転できるシナリオを考えたらああなっただけのものです。 そんなものを何か素晴らしい理想かのように思わせる、妄想を抱かせて信者を獲得している この点においてマルクス主義は宗教だと言って差し支え有りません。 ただでさえ出来の悪い宗教なのに、 日本共産党とその信者はもう完全にカルト化してしまっているので 自分達への助言ですら過敏に反応して攻撃する状態です。 共産党と関わるとろくな事にならないので皆さんも気をつけましょう。 お次は川口市から隣の越谷市へも侵食を始めているクルド人問題について。 【自民市議がクルド人巡り「越谷市にも危険は迫っている」発言 市議会3会派がヘイト抑止の研修求める】 埼玉県越谷市議会の立憲民主党市議団、日本共産党市議団、越谷市民ネットワークの3会派の代表者らが19日、外国人へのヘイトスピーチについて学ぶ研修会の開催を求める要望書を島田玲子議長に提出した。同日閉会した12月定例会の一般質問で、一部の議員が在日クルド人について言及した内容が「ヘイトスピーチではないか」と問題視される場面があった。(大久保謙司) 要望では、社会的責任や影響が大きい議員の言動は、無意識に差別や偏見をあおることがないよう特に注意が求められるとして、研修の必要性を訴えた。 同市議会では11日の一般質問で、自民党市議団の立沢貴明議員が市街化調整区域の土地利用のあり方や違法性のあるヤード(資材置き場)の規制などで市の方針をただした。その際、「この質問をするに至った背景には、近年、川口市を中心に問題となっている、いわゆる『クルド人問題』、ヤード問題がございます」と発言した。 報道を引用して、県内で「トルコ国籍の男性」らによる犯罪が起きているとし、「彼らによる凶悪犯罪は後を絶ちません」「川口だけの問題ではなく、越谷市にもすでに危険は迫っております」とも述べた。 (2024/12/20 東京新聞) 越谷市議会、自民党議員 「この質問をするに至った背景には、近年、川口市を中心に問題となっている、いわゆる『クルド人問題』、ヤード問題がございます」 「彼らによる凶悪犯罪は後を絶ちません」「川口だけの問題ではなく、越谷市にもすでに危険は迫っております」 彼らによる凶悪犯罪は後を絶ちません」「川口だけの問題ではなく、越谷市にもすでに危険は迫っております」 ↓ 越谷市議会 立憲民主党、日本共産党、越谷市民ネットワーク 「ヘイト抑止の研修が必要だ!」 さすが立憲民主党と言うべきでしょう。 立憲民主党は旧社会党のなれの果てなわけですが、 旧社会党の重要構成基盤の一つである部落解放同盟を 党の基盤の一つとして継承してきました。 そして自分達が気に入らない発言があれば差別だなんだとほざいて 時には徹底的につるし上げてトラウマにするための糾弾会を行ったり、 人権研修などと抜かして研修を受けさせる、当然金は受ける側が払う。 実際に違法ヤード問題は深刻です。 盗難車を周囲を高い塀で囲んだヤードに持ち込んで短時間で解体し、 すぐにコンテナに詰め込んでスクラップという建前で海外へ輸出、 受け取った側は再び切断箇所を溶接しなおして元の形に戻して高額転売。 このことはもう10年くらいは前から埼玉県警が気にしているようで 川口市内の高圧ガス業者に溶接に使うアセチレンボンベなどの販売には 関係者に確認を取るなど協力を要請してきました。 強制送還がほとんど進まないことから 違法ヤード問題は減るどころか拡大しているのが現状です。 これに対して川口市だけの問題ではない、越谷市にも迫ってきていると指摘したら 「ヘイトだ!断じて許されない!ヘイト抑止の研修を実施しろ!」 立憲民主党って本当に被害者ではなく犯罪者の側に立って物を言うんですよね。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2024-12-22 15:58
| 政治
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