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2025年 01月 01日
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昨年もおかげさまで1年間続ける事ができました。 今年もまずは毎日更新を続ける事から目標としていきたいと思います。 最初から大きな目標を掲げて走ろうとする人がいますが、 ブログ主はそこまで根性があるわけでもないのでたぶん続かないでしょう。 毎日更新を続ける。 この目標の継続で気がつけば実に15年も続いています。 一昨年Xに導入されたコミュニティノートにより、 オールドメディアが次々にコミュニティノート砲を被弾。 挙げ句、朝日新聞と毎日新聞の記者ででっち上げた ファクトチェックセンターにいたっては オールドメディアが選挙のためにねじ曲げた情報を正当化しようとしたり、 特定政党の主張を正当化させようとしたり、 デマをばらまくということをやっていて 日本ファクトチェックセンターのポストに 次々とコミュニティノートが付く状態になっています。 一昨年はコミュニティノートの導入で オールドメディアや原口一博や川田龍平、山本太郎らのデマが 次々にその場でデマであることがソース付きで指摘され、 デマの流布がやりづらくなりはじめた年だったと思います。 昨年はそれならばとオールドメディア側、デマの流布側は 「さらにデマを強化すればよい」 という方向に出てきた年だったように思います。 そして自分達のデマに騙されない人達を 嘘つきだのデマの流布をしているだのレッテル貼りをして、 挙げ句にエコーチェンバー化していると騒ぎ立てるようになりました。 ですが兵庫県知事選挙ではっきりしたのは、 自浄能力皆無のオールドメディアこそが デマのエコーチェンバー化してしまっている事実でした。 民主主義というのは有権者がしっかりと考えて 判断して投票をすることによって一定のプラス効果が保たれます。 日本の情報空間は異常な空間であり続けてきました。 これでも過去に比べればかなりマシになった方であるのです。 穀潰し寄生ニートの究極の人間のクズが 努力しない自分が逆転するために考えついた妄想。 これを妄想と言わせないために 科学的と言い張っただけのものがマルクス主義という宗教です。 かつては書店に行けば必ずマルクス主義関係の書籍ががっちりと一角を固めていました。 その頃に保守言論を守って戦った人達は 孤立無援の中で本当によくがんばったなと思います。 学生運動が左翼とメディアが煽った一種のムーブメントでしかなかった事情もあり、 新左翼のクズすぎる実態が知られていくようになると、 だんだんとこの流れも多少ニュートラルへと修正されていきました。 そんな中でテレビだの新聞だの雑誌だのという言論界に残った残渣が 今のマスゴミの中でデカい面をしてきた連中です。 日本のマスゴミは米国であれば許されない クロスオーナーシップを容認し、 特定企業がテレビ、新聞、ラジオ、雑誌まで握るような構造を維持してきました。 そして不当に電波を独占している仲間として 表向きの主張の左右など関係なく、各社が手を組む談合体制を作り上げ、 日本の情報空間はこのいわゆるオールドメディア、 マスゴミと言われるゴミどもによって歪められ続けてきました。 情報をマスゴミが不当に独占し続け、 有権者が判断をするための客観的な情報を流さず、 有権者をいかに騙すかということを続けてきたのです。 それがネットの登場によって小さな穴が開き始めると、 「フェイクニュースとはネットによって発信されたデマのことだ」 など、ネットを敵視するように国民をさらに騙せば良いという姿勢に転じました。 いや、最初はオールドメディアどもこそ ネットを支配しようと各社積極的に進出していたんです。 ところがネットの場合はオールドメディアの様に 自分達のでっち上げた情報を一方的に押しつける事ができません。 他の情報と容易に比較することができる上に、 それらの情報に対して一国民の立場で意見を発信できるからです。 それまでは都合に悪い情報は報道しない自由で隠蔽し、 場合によってはオールドメディアにとって都合の悪い情報の発信者を 社会的に抹殺することで潰してきました。 ですがネットでは他の情報と容易に比較されてしまいます。 それに多数の国民、中にはそれぞれの職業的専門知識に基づいた反論もされるため、 知ったかぶりでコタツ記事を書いてきただけの オールドメディアが誇る捏造記者達では太刀打ちできません。 挙げ句に朝日新聞のようにネットで誹謗中傷をばらまいて差別を生み出し、 分断を生み出し、対立を生み出そうとする活動をしている事がバレた社もあります。 朝日新聞社は2chで組織的に誹謗中傷、差別、対立煽り、荒らし投稿をやっていました。 ネット掲示板2chであまりに荒らしが酷くなってきたので 運営側が朝日新聞社からの書き込みを禁止すると、 それまであらゆる掲示板で行われていた 誹謗中傷、差別、対立煽り、荒らしなどの投稿がピタッと止まり、 2chは嘘のように平和になりました。 ネットに真っ先に手を広げていったものの 自分達のレベルの低すぎる言論ではネット言論に全く勝てず、 それならばネットを悪者にしようと グループを挙げてレッテル貼りをしていた朝日新聞社こそが 組織的に誹謗中傷や差別煽りなどを行っていた事が確定した瞬間でした。 そうしてネット黎明期にネット言論を支配するという野望に失敗したオールドメディアどもは それならばとオールドメディアで流すデマを強化する、 偏向報道を強化するという方向に走りました。 そうしてオールドメディアどもは民主党政権を作ることに成功しました。 元々ろくに社会人として働いてこなかったり、 社会人として使い物にならなくて労組専従送りになった本物のクズの集まりが民主党でした。 そんなのをオールドメディアは旧社会党時代から徹底した偏向報道で守って甘やかしてきました。 元々の出来が悪い連中がさらに10年20年と甘やかされ続けてきたものですから、 まともな人材となるような人間はほとんどいませんでした。 無能集団民主党は政権を取った直後から自壊を始めました。 あまりに無能すぎてマスゴミがどれだけ偏向報道を行おうと隠せませんでした。 そうして日本をボロボロにし続けたのが民主党政権でした。 最後は内ゲバで前原派が野田佳彦を引きずり下ろす事が確定すると、 引きずり下ろされるくらいならと野田佳彦がやけくそ解散に打って出た事で 民主党政権の超円高誘導で潰れそうになっていた大手企業の多くが倒れる寸前で踏みとどまれました。 その後、再び民主党政権を作ろうと、 なんとしても自民党を潰そうとオールドメディアどもは偏向報道をさらに悪化させ続けました。 そして反安倍ならば何をやってもいいという報道をくり返し、 反安倍ならばそれだけでどんなバカでも持ち上げました。 マスゴミが作った反安倍ならば何をやっても許されるという空気に乗っかった 究極の人間のクズの1人が実際に安倍暗殺という暴挙を実現してしまいました。 実際には鹿にエサをやるくらいしかできない穀潰し集団奈良県警が この暗殺を全力でアシストした結果なのですが、 そのあたりについては希望があれば別の機会に掘り下げましょう。 安倍晋三が暗殺をされると岸田文雄というクズが それまで隠していた本性を露わにしました。 岸田派つまり宏池会、その中心である宮沢一族というのは 特に人間としては最低の人達が集まっています。 彼らは自分達の地元広島では無敵であるのを良いことに、 派閥抗争となると一手先の事も考えずに 容赦なく徹底的に相手を潰しに行く習性があります。 それは人の気持ちを理解できないお公家様ゆえの手加減の出来無さでもあるように思います。 人の気持ちが理解できないので 反撃されないようにと徹底的にやり過ぎるのです。 河井夫妻(二階派)潰しがまさにそれでした。 岸田派の息の掛かった地方議員100人を使って 「河井夫妻から寄付されたお金は寄付ではなく賄賂です!私達は賄賂を受け取りました。だから河井夫妻は贈賄で有罪です!」 そんなパフォーマンスをさせました。 何事においてもまずは官僚の利権を優先する官僚派閥宏池会だけあって 検察と最初から裏取引できていたのでしょう。 検察の方もこの「私達は賄賂を受け取りました!」アピールをした100人を まとめて不起訴としてあくまでも河井夫妻だけを有罪に、公民権停止にしようとしました。 しかしながら検察審査会でそんなものが通るはずがなく、 不起訴不当判定がくり返され強制起訴へと。 結果として岸田派が河井夫妻潰しに使った地方議員100人のほとんどは 有罪による失職をさけるために辞職したり政界引退したりしました。 その裁判も昨年暮れに最後まで粘っていた渡辺典子も最高裁で有罪確定となって決着しました。 宏池会の中の幹部のメンツだけで始まった河井夫妻潰しのために 地方議員100人の多くが潰れたのです。 宏池会の派閥抗争に対しての一手先すら考えない異常な執念がよく表れた事例だと思います。 そんな宏池会のトップの岸田文雄が 清和会を潰して党内支配派閥になれる機会を逃すはずがありません。 そのために岸田文雄はマスゴミの世論ミスリードに全力で乗っかり党内粛正に悪用し続けました。 そして党総裁選挙においては党員票一位になった候補に投票すると岸田派の方針を表明。 清和会の多くが支える高市早苗を潰すために 党員票一位には石破茂がなるだろうと呼んでのものでした。 ところが党員票で一位になったのは高市早苗でした。 ですが、最初から高市潰しが目的だった岸田と岸田派は石破に投票しました。 こうして出来上がったのが石破茂内閣でした。 しかしながら神輿というものは担ぎ手の実力以上のものは担げません。 岸田文雄という卑怯な男の小さな器に応じたものでしかありませんでした。 ここに岸田文雄が実権を握るが責任を取らない無能な総理と幹事長の政権が出来た形です。 岸田文雄政権は官僚の利権、天下り先を作る事だけを進め、 現役世代の負担を増やし、住民税非課税世帯へ補助金をばらまくばかりでした。 子育て世代を支援するなどとほざいて現役世代の負担増を財源として あらたな天下り先機関を作ったのは、 いかにも官僚利権を優先する宏池会らしい政治だと思います。 こうした岸田政権の動きは安倍晋三の長期政権の間に 自民党の強力な支持層になっていた20~40代を切り捨てるものでもありました。 岸田が実権を握る石破茂内閣になってさらにこれが加速しました。 ものの見事に安倍晋三の長期政権の間に支持層となった人達の多くを敵に回して 衆議院選挙では自民党だけが自爆する形で大敗しました。 権力の椅子にしがみつく程度の石破茂と森山裕は 投開票で大勢が明らかになった直後に責任を取らずに居座りを宣言しました。 岸田文雄と岸田派が責任を取らずに実権を握り続けるためでもあったのでしょう。 ところがこの衆議院選挙惨敗は思わぬ効果を生みました。 現役世代の所得を増やす事を政策に掲げる国民民主党がキャスティングボートを握る事になり、 それまで宏池会を中心とした財務省の犬が支配し続けてきた税制について 表に見えるところに自民党税調のドン、宮沢洋一を引きずり出す事になりました。 これまでは財務省の犬の党税調会長が 財務省に言うなりになって税制、財政、経済政策に介入し続けてきたものが 表の見えるところに引きずり出されたのです。 党の幹事長よりも遙か下のたかが部会長の1人でしかない党税調会長が、 選挙で選ばれたわけでもない財務官僚をバックにやりたい放題していたのです。 安倍政権では安倍晋三がこれに対抗していたわけですが、 官僚利権優先の岸田派の支配となったことで 日本国民の敵である財務キャリアどもは わが世の春が来たと思っているのだろうと思います。 宮沢洋一とかいう財務省の威を借るだけの小者が目の敵にされていますが、 本当の敵は宮沢洋一なんてちんけなプライドだけの無能を ふんぞり返らせている財務キャリアどもです。 今年はまずはこの財務キャリアどもが 省益、天下りのためにいかに日本を衰退させてきたか、 このことが広く知られるようになってほしいと思います。 財務省が解体されて歳入庁と主計局とに分割されるべきです。 また、日本の国益のためにも石破茂と森山裕にはとっとと辞めてもらいたいところです。 今のままであれば参議院選挙も惨敗不可避です。 そうなれば自民党は政権から引きずり下ろされ野党連立政権が作られるでしょう。 自民党が二度と政権復帰できなくなる可能性も小さくないと思います。 ですが派閥抗争、権力争いのためなら一手先のことも考えない 岸田文雄ら岸田派の幹部どもはそんな分析もしていないでしょう。 反省できる脳みそがあるのなら最初からやらない選択肢を選び続けてきたのですから。 岸田文雄と岸田派にそんなことを考えられる器があるのなら マスゴミのミスリードに全力で乗っかって、 対立派閥粛正のために憲法違反もお構いなしの判断などしないでしょう。 米中対立や中東情勢、ロシアなどを見れば、 そんなくだらないことをしている状況ではなかったはずですが、 岸田文雄はその選択を選び続けてきたのです。 できることならトランプ政権が本格的に動き出す前に 石破茂には辞めて貰いたいところです。 今年は岸田文雄と石破茂と森山裕の無責任トリオによって いろいろと失ったものをどう修正していくことができるのか、 そんな年になってほしいと思います。 というかならないと日本が潰れるとブログ主は考えています。 国民民主党のおかげで岸田派と宮沢洋一という 有害な輩が見えるところに引きずり出されたこと まずはここからが突破口だと思います。 マイナス要因とすれば元祖口だけ番長を共同代表に据えた維新の会が 給食だのの無償化を条件に宮沢洋一続投路線に加担しそうな点でしょう。 なにか散らかった話になってしまいましたが、 今年も懲りずに更新を続けていこうと思います。 本年もよろしくお願いします。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2025-01-01 14:52
| 政治
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