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2024年 12月 31日
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今年は能登の地震から始まったと思います。 奥能登の地理的条件を考えれば、 どうやっても自衛隊の即時大展開なんてものは不可能です。 ですが自民党政権打倒や自衛隊の評判を下げるという事が ライフワークになっているマスゴミと立憲共産党はデマを展開。 政府の対応を遅いと叩き、自衛隊までも叩きました。 あと、中核派の政党と言えるれいわ新選組の承認欲求の塊、 山本太郎が能登へ行って、 現地の復旧作業にはまるで参加しないことを正当化するためなのか、 ついでに足を骨折したかのような仮病パフォーマンスを披露しました。 さらに現地の復旧活動を手伝うでもなく、 立憲民主党の誇る参議院ツートップ小西&杉尾の片割れ サリン冤罪報道でおなじみの杉尾秀哉などが被災地に入って、 ただ野次馬をしてきただけで被災地に寄り添ったかのように主張して与党批判を展開。 その後も特にれいわ新選組とその信者達による奥能登を使ったデマが続けられ 現在もまだ続けられている始末です。 なってはいけない大人の見本市。 それが立憲共産党&れいわ新選組と言ってもいいほどです。 奥能登のがれき処理も進められていますが 日本の法律上、がれきを行政が強引に撤去することはできません。 そもそも瓦礫と言われようと被災者にとっては資産です。 日本の法律は民間の権利が優先されて 緊急事態にあっても行政が対応できないようになっている欠陥憲法です。 武漢肺炎の時もそうでしたが、 欠陥憲法によっていざ事が起これば日本の行政は身動きが取れなくなるのです。 だからこそ緊急事態に対処するための法整備が必要なのですが、 そのことを徹底的に隠して 「瓦礫がー!政府は何もしていないー!」 と未だに騒ぎ続けるのですから呆れるしかありません。 マスゴミは昨年に引き続き「裏金がー!」と共産党が考えたキャッチフレーズを使って 自民党の不記載議員を叩く一方、 同じく不記載が発覚した立憲民主党やれいわ新選組の議員については 絶対に叩かないという事を徹底しました。 さらにマスゴミを調子に乗せたのは 派閥抗争のためにこれに便乗して悪用した岸田文雄でした。 これがそのまま秋の衆議院大敗の最大の原因へと繋がりました。 また、NHKでは年始からロシアの手下と呼んで差し支えない、 佐藤優のロシアンナラティブ全開の内容を垂れ流すということもやっていました。 ロシアがそれだけ苦しくなってきているということでもあるのだと思いますが、 NHKを公共放送として法律や様々な規制で守る理由は全く無いと言っていいでしょう。 4月にあった補欠選挙では捏造新聞社朝日新聞グループのテレビ朝日が 島根1区で立憲民主党の亀井亜紀子(世襲五世)が当選したことをさらに持ち上げる特集記事において 「そうした中で力を入れたのが、有権者への戸別訪問だった。 一軒一軒、有権者を訪問。きめ細やかな選挙活動で自民党の組織力に対抗しようとした」 と戸別訪問を軸に選挙戦を戦っていた事を報じると、 当然ながら公職選挙法違反だろとSNSで即拡散され、 テレビ朝日は戸別訪問の部分を無言で「業界団体へのローラー作戦だった」に変更しました。 2023年秋の補欠選挙では自民党の候補者に対しては 立憲共産党もマスゴミも全力で世襲批判を展開していました。 それが岩倉具視から続く政治家の家系であることを自慢し、 江戸時代から続く地元のお殿様の一族であることを武器にしている 亀井亜紀子というこれぞ世襲議員と呼ぶべき候補者については 一切世襲批判を行わない非常にわかりやすいダブルスタンダードを展開してもいました。 7月にはアメリカでは大活躍を続ける大谷翔平人気を利用しようと、 日本テレビとフジテレビが大谷翔平の新居を丸裸にするかのような不適切報道を展開し、 新居で安全に生活することができなくなった大谷翔平がすぐに新居を手放す事件が発生。 またこれにより日本テレビとフジテレビは ドジャースの取材から出禁にされる事態に至りました。 それでもフジテレビはプライドを最優先しすぐに謝罪しなかったこともあり、 ワールドシリーズ優勝時もフジのレポーターに対して 大谷が取材拒否をする場面が中継されてしまう恥ずかしい事態にまで至っています。 米国では大統領選挙がありました。 TBSの3本柱(サンデーモーニング、報道特集、news23)のうちの もっとも重要な柱であるサンデーモーニングにおいては トランプ元大統領暗殺未遂事件が発生した際に 膳場貴子が 「トランプ陣営にとってプラスのアピールになりかねない」 とTBSの姿勢に基づいた正直なコメントをしてしまい批判されています。 また、サンデーモーニングのレギュラーの1人だった青木理とかいう人が 有権者を「劣等民族」と罵っていた事がバレてしまい、 さすがのTBSでもサンデーモーニングに出演させ続ける事を見送っています。 サンデーモーニング出演陣の姿勢としては TBS、毎日新聞の方針とも一致している考え方で なんら間違ったことを言っているわけではないのに、 TBSはなんで青木理を出演させ続けないのか意味がわかりません。 確かにまともな感覚の日本人からすれば青木理は大問題発言を行ったと言えますが、 元から彼の知性ならその程度の発言いつかやるよねとみんな思っていたんじゃないでしょうか? 日常的に捏造・偏向をくり返す報道特集などを見たら、 青木理1人だけの問題ではないことはすぐにわかるはずですが。 秋の衆議院選挙では自民党の候補者だけ「裏金」マークを付け、 立憲民主党のミスター裏金問題、小沢一郎らにはノーマークという 露骨な放送法違反をマスゴミは行っていました。 マスゴミの異常な放送法違反に有権者は相当に鬱憤を貯め込んでいたと思います。 そんな中で、兵庫県知事選挙が行われ、 マスゴミお得意のメディアスクラムによるデマ報道に対して SNSでカウンター情報がソース付きで拡散されると、 斎藤元彦知事が逆転して大勝を収めるに至りました。 すると捏造マスゴミどもは自分達の偏向報道によって 斎藤元彦を完全に社会的に抹殺したと考えていたマスゴミが一斉にお通夜状態になり、 すぐに「SNSを規制しろ!」の大合唱を始めました。 どう考えても規制が必要なのは、処罰規定が必要なのは、 マスゴミ、いわゆるオールドメディアどもであることは明らかです。 テレビ、新聞、ラジオ、週刊誌すべてが手を組んで情報操作を行い、 有権者を騙して60年続いた総務省の天下り公金チューチュー先としての兵庫県を維持する。 この情報操作のために一切の異論を許さないからこそ カウンター情報がSNSで拡散されて状況が一気にひっくり返ったのです。 たとえばテレビが一社だけ 「他社はこう言っているが実態はそうではない」 と報じていたら斎藤元彦知事の逆転大勝利は起こりえなかったでしょう。 2024年はマスゴミがいかにゴミと呼ばれるだけの存在であるか、 オールドメディアがいかに日本国民の不利益の原因となってきたか。 オールドメディアがいかに国民を騙してきたか。 そのことをより多くの人が知る年になったように思います。 本来、テレビというのは優れた媒体であり、 ただしく競争が起きていれば、 視聴者にも有益な本当に優秀な媒体であるのです。 ですが、日本の場合はクロスオーナーシップで テレビ、新聞、ラジオという縦糸を同じ企業グループが持ち、 捏造報道を相互監視させず、 記者クラブを軸とした横の談合で どのように世論をねじ曲げるか、報道内容を予め打ち合わせてから報じる。 この縦と横の糸が戦後ずっと不当に固定されてきたことで 日本と日本国民はずっと不利益を受け続けてきました。 マスゴミを守る理由はもうないはずです。 それどころかマスゴミを処罰する法整備、 電波を自由化して不当な独占を打破すべきなのです。 テレビというものが日本のマスゴミという既得権にあぐらをかく寄生虫どもによって その価値を毀損されて続けているのですから。 さて、今年も残りわずかとなりました。 来年は少しはマシな年になってほしいと思いながら、 今年を締めたいと思います。 今年一年皆様ありがとうございました。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2024-12-31 13:57
| 政治
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