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2024年 12月 30日
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韓国でチェジュ航空機が胴体着陸で炎上し179人の死亡が確認されたとのことです。 亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。 民度の低さと民主主義の未成熟さ、 とても法治国家とは呼べないデタラメな法運用などで知られる 韓国では大統領代行まで弾劾訴追されました。 共に民主党による徹底的な政権妨害工作は止むことを知りません。 さらなる代行の代行の代行くらいになっても 北朝鮮に依拠する李在明一味は弾劾をくり返すものと思われます。 日本も北朝鮮に依拠する政党として立憲共産党がありますが、 やることは同じなんですよね。 飼い主が同じだと中の人達のレベルも同じ物になるのでしょうか? さて、ロシアがアゼルバイジャン航空機を撃墜した件で アゼルバイジャンの大統領がブチギレ状態のようです。 【アゼルバイジャン大統領、旅客機墜落の責任認めるようロシアに促す】 アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領は29日、ロシア南部へ向かっていたアゼルバイジャン航空の旅客機が墜落し38人が死亡した25日の事故について、責任を受け入れるようロシアに求めた。国営メディアのインタビューで発言した。 アゼルバイジャン航空J2-8243便は25日、カザフスタン西部アクタウ近郊に緊急着陸しようとしたが、墜落して炎上した。ロシアの防空システムに迎撃されたと考えられている。 クレムリン(ロシア大統領府)の発表によると、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は28日、アリエフ氏に電話で「ロシア領空で悲劇的な事態が発生したことを謝罪し、遺族にあらためて誠心誠意から深い追悼の意を示すほか、負傷者の速やかな回復を願っていると伝えた」。ただし、ロシアに責任があるとは言わなかった。 アゼルバイジャン国営メディアのインタビュー記録によると、アリエフ大統領は事故について29日、「ロシア当局は、ガスシリンダーがどれか爆発したなどの説を提示」しているが、これは「ロシア側が問題を隠蔽(いんぺい)しようとしていると、明確に示すものだ」と話した。 さらにロシアではバードストライク(機体と鳥の衝突)が原因だという説が一部で支持されていることを、アリエフ氏は問題視し、ガスシリンダー爆発説もバードストライク説も「愚かで不誠実」だと批判した。 アリエフ氏は、飛行機の撃墜が偶発的な事態だったことは認めつつも、墜落から最初の3日間にかけて「ロシアからはひたすら、ばかばかしい説が聞こえてくるだけだった」と述べた。 大統領によるとアゼルバイジャン政府は27日に、ロシア政府に対して複数の要求を提示。そのうちロシアが応じたのは、「謝罪する」という要求だけだったという。 アリエフ大統領は、プーチン大統領の謝罪を受け入れつつも、ロシアは「責任を認め」て賠償金を払う必要があると述べた。 アゼルバイジャンとロシアは同盟関係にある。アリエフ大統領は「我々の飛行機が友好国において、地上から撃たれるなど、誰も思いもしないはずだ」と述べた。 ~以下省略~ (2024/12/29 BBC) 事件について早く蓋をしてしまいたいロシアは プーチン大統領12月28日にアリエフ大統領側に謝罪したという話になっていました。 ですがクレムリンはあくまでもロシア領内で事故が起きた という話にしていて、これについて謝罪した形に誤魔化している形で、 アゼルバイジャン国内の世論がこれで納得するはずがありません。 アリエフ大統領がプーチンに対してブチギレし、 29日に再びプーチンに謝罪させた形になります。 おまけにロシアが撃墜したと直接的に言及してしまっています。 プーチンがロシア側のメンツを維持しながら なんかとりあえずうちの領内で事故起こっちゃったようだからごめんねみたいな形では アリエフ大統領は支持率が保たないという分析に至ったのではないかと思われます。 いまのロシアはウクライナへの侵略戦争で トランプ大統領の介入で停戦となった場合に なんとしてもロシアの今後の侵略にも有利な形を維持しながら クリミアを始めとしたロシアの不法占領地を侵略前よりも拡大した形にする。 …などという普通に考えて無理なところを落とし所にしようと 北朝鮮兵などを毎日すりつぶしながらウクライナへの攻撃をくり返している状態です。 ロシア自身の国力をおもいきり消耗しながら戦争を続けています。 ロシアはウクライナへの侵略戦争に失敗したことを認めて とっとと撤退すれば良いのですが、 失敗を認めればプーチンは失脚し悲惨な末路へと至ることになるでしょう。 ウクライナとのぐだぐだの戦争を片付ける事ができずそちらにリソースを消費しているため、 先のシリアでもロシアは反政府軍を抑える事ができず、 アサド政権崩壊に至りました。 ロシアはロシアが影響力を持ってきた国々に対しての その軍事的能力によって維持してきた優位性を大きく失いつつあります。 アリエフ大統領はロシアがこのまま落ちていくのなら ロシアよりもトルコの方にすり寄るという選択肢も考えて ロシアに対して従来では考えられないような強気での抗議に出ているのではないでしょうか? お次は反ワクデマ&陰謀論で立憲民主党が誇る原口一博の記事から。 【提訴の立民・原口一博議員「若干びっくり」「貧乏なので…」ワクチンめぐる発言は継続】 次世代mRNAワクチン(レプリコン)についての発言をめぐり、製薬大手Meiji Seika ファルマ株式会社(以下同社)から名誉毀損(きそん)による損害賠償請求訴訟を起こされた、立憲民主党の原口一博衆院議員(65)が26日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、この件について言及した動画を公開した。 原口氏は「昨日、たくさんの皆さんが国の内外から、たくさんのご支援をいただきまして、ありがとうございました」と、激励のコメントが届いていることを報告。「日本に生まれて良かったな、と思いました」と胸中を語った。またフォロワーからは「日本の国会でこの問題をとりあげているのは原口議員だけです」との応援メッセージが来ていることなども主張。「昨日は読み切れないぐらいメッセージがきて。クリスマスプレゼントですね」と語った。 その上で、同社が公開した提訴に関するリリースを引用。同社が25日に開いた記者会見を念頭に「コメントくれ、コメントくれとすごいんですよね。でもコメント出しようがなくて。記者会見されただけでコメントというのはできないんですね」「訴状の中身を言ってはいけないので、訴状が来てからまた」と、今後の対応などについては明言を避けた。 その後は、レプリコンワクチンの危険性を訴える識者や会見出席者とともに議論を展開。その途中には、提訴について問われ「若干びっくりしました」との感想も漏らした。また訴訟にかかる時間や経費についても聞かれると「確かに時間は食われますね。お金も…それは貧乏なので」と胸中を明かした。 原口氏はこれまでにXを通じて、レプリコンワクチンについて「生物兵器まがい」などと投稿していた。同社は12月25日付で提訴したことを同日発表。原口氏が2024年6月ごろからSNSで、同社の信用を毀損する内容や、虚偽の内容を含む投稿と動画配信を繰り返したと主張した。 (2024/12/26 ニッカンスポーツ) meijiseikaファルマに警告されていた原口一博は、 どうせ政治家を訴えたりしないだろうと思っていたのか、 割と挑発するかのようにさらにエスカレートした言動を重ねていました。 ところが本当にmeijiseikaファルマに訴えられて慌てているのでしょう。 政治家という肩書きの人間が執拗に民間企業をデマで中傷する。 名誉毀損で訴えるよと警告されると、 むしろさらに調子に乗って中傷を継続。 反ワクエコーチェンバーの中で承認欲求を満たし続けたくて 調子に乗り続けた結果だと言えます。 こんなのを公認し続け全く問題としない立憲民主党の責任もそうですが、 こんなのを国会に送り込み続ける 佐賀1区の有権者もセットで馬鹿にされるべき事案だとブログ主は考えます。 デマで誹謗中傷するのは表現の自由ではありません。 --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2024-12-30 21:22
| 政治
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