パチンコ屋の倒産を応援するブログ

韓国で戒厳令が発令された件で
いつも不必要なほどに韓国の情報を流す日本のマスゴミが
あまり大騒ぎしていないようです。

やはり緊急事態法制の必要性が日本でも認識されてしまいかねない話とか、
韓国側の政治の事情とかはあまり知られたくないのかもしれません。

韓国は北の浸透工作も進んでおり、
今の韓国の経済のやばい状況の原因は文在寅政権が種をまいて育ててきたものだったりするのですが、
大統領になった尹錫悦だけではどうにもできませんでした。

さらには大統領の嫁がいろいろ問題を起こしており、
尹錫悦政権の支持率大幅ダウン。

これで今年の春の議会選挙で共に民主党が大勝利。
与党は辛うじて1／3を越える議席を確保したことで弾劾無条件成立だけは回避しました。

日本で言えば立憲民主党が議会の大多数を握った形です。

それで何が起きているかと言うと、
共に民主党が国会を使って
政府と大統領の足を引っ張る戦術に終始しています。

政府を機能不全にさせるために半年で弾劾訴追を22回も提出しています。

あっちの国は日本で言うところの立憲民主党が
議会の主導権を完全に握っている状態なので一事不再議とか関係有りません。

民主主義風、非法治国家らしさをこれでもかと見せつけているのです。

日本のマスゴミはこうした韓国の恥ずかしい、
北朝鮮の傀儡政党である共に民主党の批判に繋がりそうな話はスルーなのです。

でも共に民主党にも理由があります。

尹錫悦政権発足とともに
政府内外の北朝鮮勢力の調査、取締が進められました。

日本に「キボタネ」という支部を持っている
韓国の正義連についてもそのトップに有罪判決が出るなどしています。

北朝鮮の傀儡だった文在寅大統領にも数々の汚職の調査が進められており、
また共に民主党の代表である李在明についても

【韓国野党･共に民主党代表に有罪判決　地裁､初の司法判断】
【ソウル=甲原潤之介】韓国のソウル中央地裁は15日、最大野党「共に民主党」の李在明（イ・ジェミョン）代表に公職選挙法違反で懲役1年、執行猶予2年の有罪判決を言い渡した。李氏を巡る一連の不正疑惑で初めての司法判断になる。

李氏は前回の大統領選の候補だった2021年に、選挙結果に影響を与えかねない複数の虚偽の発言をしたとして22年に在宅起訴された。地裁は検察が指摘した複数の発言のうち、李氏が市長時代...
～以下会員専用～
(2024/11/15 日経新聞)

有罪判決が出てしまいました。

北朝鮮の傀儡政党と言って良い共に民主党にとっては
なんとしても尹錫悦政権を潰さなければなりません。

それは共に民主党などを通して韓国内で反日活動なども行ってきた
北朝鮮にとっても同じでしょう。

放っておけばどんどん北朝鮮の韓国側のスパイが取り締まられていくわけですからね。

共に民主党としては自分の所の代表がこのまま行けば半年以内には収監されかねません。

そこで共に民主党は行政、司法機能まで麻痺させようと弾劾を加速させています。

日本で言う検察に相当する監察院までも弾劾砲をぶち込んで麻痺させています。

共に民主党は弾劾を乱発することで
ありとあらゆる韓国の政府機能を麻痺させて
国民生活にも影響が出たらさらにそれを尹錫悦のせいにするという手に出ています。

日本では立憲民主党の前身の民主党が2007年の参議院選挙に勝った後に
2009年に政権を取るまで参議院のねじれを悪用して
徹底的に国政の妨害を行いましたが、
それをさらに派手にした形にしたようなところです。

尹錫悦はそこで反撃しようと戒厳令に出た形です。

勝算なく最終手段を執った時点で尹錫悦の負け確定でした。

尹錫悦が排除され親北政権に移行することを前提で
日本も動かなければならないでしょう。

また、政権が変わったからと日本との約束もまた反故にしてきますし、
反日歴史カードをまた蒸し返してくることになるでしょう。

あわせて韓国から日本へしれっと亡命者が出るものと思われます。
韓国とのビザ無し渡航は当面停止すべきでしょう。

日本は対韓国外交について親北政権に変わるとして
急ぎ再構築を考えるべきです。

でも今の外務大臣って、
文在寅の時に北朝鮮と文在寅の繋がりを守るためなのか
防衛大臣なのに自衛隊員の名誉より、
韓国の嘘をのさばらせた最低な方ですからね。

防衛大臣のときにマスゴミの尻馬に乗っかって自衛隊員を守らなかった石破茂と同じタイプです。

そういや岸破政権は総理がトランプやその側近等と会うことができず、
外務大臣に至っては年内訪中を中共側に言質を取られて
本気で年内訪中予定で調整しているらしいのですよね。

同盟国である米国よりも先に訪中を選んできた。

間違ったメッセージとして受け取られかねない動きです。

ま、媚中備北の石破総理と岩屋外務大臣としては
「何も間違っていない」のでしょうけど。

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