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2024年 12月 03日
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まずは埼玉新聞の記事から。 【女逮捕、居場所を隠そうとした可能性…転居届を出さず、健康保険証も不正に取得 薬局に処方箋を提出、薬剤をだまし取る 職業不詳の女、正体は革マル派活動家だった】 健康保険証を不正に取得したとして、埼玉県警公安3課と西入間署は26日、詐欺の疑いで、鶴ケ島市脚折町1丁目、革マル派活動家の職業不詳の女(66)を逮捕した。 逮捕容疑は、住民登録地の水戸市から鶴ケ島市に転居し、水戸市の健康保険の被保険者資格を喪失しているのにもかかわらず、水戸市長に対し情報を隠して同市発行の健康保険被保険者証1通を作成し、7月16日~8月27日の間、健康保険証をだまし取り、8月27日~9月24日に東京都目黒区の薬局で、だまし取った健康保険証と医療機関発行の処方箋を提出し、薬剤(調剤医療費合計8630円相当)をだまし取った疑い。県警は認否を明らかにしていない。 同課によると、内偵捜査で女の犯行を特定。居住場所や鶴ケ島市の拠点からは機関紙など6点が押収された。自身の所在を隠そうとして転居届を提出しなかった可能性もあるとみて、県警は詳しく捜査している。 (2024/11/30 埼玉新聞) 薬剤8,630円ですか……。 ずいぶんと多いようですね。 こうなると転売目的なんてところも疑っておいた方が良いかもしれません。 やはり健康保険証は不正の温床になっています。 しかもここのところ健康保険証の不正利用で逮捕されている人達は新左翼の活動家ども、 いわゆる極左テロリストばかりです。 こんな画像がありまして……。 立憲共産党の支持基盤である新左翼は隣の半島系在日や共産党員は 不正の温床となっている健康保険証を残す事が第一で マイナ保健省反対勢力として活動しています。 意味不明な主張でマイナ保険証に反対しているようですが、 戦争とマイナ保険証への移行がどう結びつくのかまったくの謎です。 でも新左翼の活動家の老人達にとっては こんなのでも彼らにとっては正しい主張なんでしょう、きっと。 元々、物事を理解する能力が著しく低いからこそ、 マルクス主義などという妄想を信じて革命などと言う事ができてしまう人達だったものが、 自分が愚かであった事実を受け入れたくなくて、 年齢も重ねてさらに意固地になっていると思います。 現実を受け入れない方法として このような頭の悪い言説を主張し自らを洗脳して信じ続ける事ができるのでしょう。 客観的に考えれば 「自分を騙せても普通の人は騙せない」 のですけどね。 かつてのようにオールドメディアが論理性を無視して その声の大きさで押し切るような事も今は通用しなくなってきています。 なおさら頭のおかしい人達として他の人達から白眼視されるだけだと気づけないのでしょう。 お次は11月29日の岩屋毅外務大臣会見より ―― 【インディペンデント・ウェブ・ジャーナル 濱本記者】 米司法省が、日本へのIR事業をめぐり、中国企業500ドットコム、現在BITマイニングLimitedの元CEO潘正明を海外腐敗行為防止法違反で起訴しました。告訴状によると、潘氏らは2017年(平成29年)から19年の2年間で、複数の日本の国会議員に総額190万ドル、2億9000万円の賄賂を渡したとされており、その中に現職の岩屋大臣が含まれていたと供述しているとのことです。岩屋大臣は、当時この容疑を否定しており、現在、既に控訴時効を迎えているため、国内的には、問題は終わった話とされています。しかし、米国の時効にはかかっておらず、米国において、贈賄側である潘氏らが、有罪答弁で贈賄の起訴事実を認めているため、収賄側である岩屋大臣も容疑者となるとの指摘もあります。岩屋大臣は、米国に収賄容疑者とされている状態で、海外への渡航なども多い外務大臣としての職務を全うできるとお考えでしょうか。 【岩屋外務大臣】 まず、はっきり申し上げておきたいと思いますが、これは既に終わった話だと思います。私(岩屋大臣)は、令和2年の1月4日に記者会見を行って、申し上げたとおりでございまして、私(岩屋大臣)が、中国企業から金銭を受け取った事実は断じてありません。まして、工作を受けたこともありません。私(岩屋大臣)自身、報道されている中国企業とは、全くお付き合いはありません。政治資金規正法上も、外国企業から寄付を受けることなどはあり得ません。そのことを当時の記者会見で、質問が尽きるまで、私(岩屋大臣)の方から、お答えをさせていただいているところでございますので、今、御指摘があったような嫌疑は、晴れていると、確信しております。 ―― 500ドットコムからの賄賂問題。 これに絡んで秋元司議員が当時逮捕され訴追されましたが、 マスゴミはこの件では他の議員達にもほとんどと言って良いほど追及を行いませんでした。 かつて自民党に小林興起という議員がいました。 自民党内でパチンコ利権で太い人脈を持っている議員でした。 その後、小林興起は郵政解散の時に自民を離党しました。 その小林興起の秘書をしていたのが秋元司でした。 与党議員としてこの小林興起の秘書時代に作ったコネから パチンコ業界との太い人脈を引き継いで自民党内では窓口となった議員でした。 第二次安倍政権になると秋元司は統合型リゾート整備推進法、 一部野党が「カジノ法」と呼んでいた法案を進めました。 この辺りから彼の太いパチンコ業界との人脈からなのか、 反社と企業の裏金が飛び交う事件にちらちらと名前が挙がるようになります。 500ドットコムからの贈賄事件も 東京地検特捜部が目を付けていた一つに過ぎなかったでしょう。 さて、利権にめざとい議員がいまして、 秋元司が所属していた派閥のボスだった二階俊博です。 秋元司のボスとして、小林興起が抜けて大きく穴が空いたところを しっかりと自分の派閥の利権に結びつけたのが二階俊博だったわけです。 なのでこんな感じで業界紙にはしっかりとトップに出てくるほどでした。 https://amusement-japan.co.jp/img/magazine/mag_pdf1_10000496_5ce51fc12e736.pdf 週間アミューズメントジャパン(2019年5月27日号) おっと話が逸れすぎるので今回はそっち方面を掘り下げるのはやめておきます。 とにかくカジノ利権にも二階らは積極的に手を伸ばしていきます。 同じくカジノを推進していたのが維新の会でした。 維新はマカオのカジノ王の息子を呼んだりして IR法案が成立したら真っ先に参入しようと動いてきました。 一方、長い議員キャリアの中で早くからパチンコ議員として活動してきたのが岩屋毅です。 カジノ合法化を目指すIR議連の幹事長でもあります。 (ちなみに馬場伸幸はIR議連事務局次長だった) ですので業界からはカジノ推進のキーマンは岩屋毅と目されていました。 日本でカジノが合法化されてカジノが設置される際に そこにまっさきに乗っかろうとした500ドットコム側は 秋元司を入り口にして下地幹郎や岩屋毅らに接触し、 賄賂攻勢を仕掛けていたのでしょう。 ところがチャイナマネーとパチンコ利権の両方が繋がっているからなのか? 秋元司が逮捕されただけでそこから全く話は進まず、 日本のマスゴミもこの件はあっさりと沈黙しました。 特に岩屋毅は自民党の中でも 夫婦別姓推進(会長代行)、 日朝国交正常化推進議連、 自民党内のLGBT利権推進議連(会長) という立ち位置の人物です。 安倍晋三や高市早苗にとっては真逆の思想の人物でしたし、 反日マスゴミにとっては自民党と日本を内側から壊す反日議員として 重要な存在と捉えているかもしれません。 親北で反安倍の石破茂が仲間として外務大臣に抜擢するだけの実績持ちというわけです。 普通に考えて石破内閣の重要閣僚である岩屋毅にスキャンダルが出てきた。 本人は「終わった話」などとしていますが、 それはあくまで日本で時効を迎えたというだけでしかなく、 米国では現在進行形の事件です。 このままではヘタをすれば訪米した途端に 米国が日本に対して逮捕させろ、取り調べさせろと言い出しかねない大問題です。 マスゴミやサヨクどもから見れば、 石破内閣を崩壊させるか、 あるいは最低でも岩屋の政治生命を終わらせる事ができる可能性がある 非常に強力なネタでしょう。 しかもモリカケの時の安倍攻撃のような強引な作り話ではないのです。 ところがマスゴミも立憲共産党サイドも岩屋毅への追及がぜんぜん起きません。 カジノ反対をしてきた共産党にとっても一石二鳥の攻撃ネタでしょうに。 今回の記者会見で質問したのだって マスゴミの談合に入っていないIWJの記者です。 つまりはこれがなかったらマスゴミはお得意の談合で 岩屋毅に賄賂の話を質問すらしないで終わらせようとしていたのです。 マスゴミと立憲共産党とか一部パヨクのみなさん、 なんでこの件について沈黙しているんですか? にっくき自民党政権に大打撃を与えられるチャンスですよ? なんで黙ってるんですかー!? --------- ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2024-12-03 20:55
| 政治
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