こんにちは😊とぴーです。

腰痛で悩んでいる人ってめちゃくちゃ多いです💦
腰が痛くない人って少なのでは？と思うくらいです。

デスクワークや長時間の座り姿勢、不適切な姿勢などが原因となり、腰に負担がかかってしまいます。
筋肉が凝り固まって、柔軟性がなくなったことによる腰痛になることも。
筋肉をあまり使ってないので、筋力低下も原因のひとつでしょう。

そこで、腰痛を解消するために効果的なストレッチをご紹介します！

これらのストレッチを取り入れることで、腰の痛みを軽減し、快適な日常生活を送ることができます。

簡単に取り組むことができる３つのストレッチをご紹介します😊

1. ハムストリング（太もも裏）スストレッチ

ハムストリングスは、骨盤に繋がっている筋肉で、ここが硬いと腰が丸くなりやすくなります。
姿勢も悪化し、腰にかかる負担も増えます。
なので、ハムストリングスのストレッチは必須です。

図解を見て、約30秒程度ゆったりとして伸ばしてください。
背中から腰を真っすぐにして、骨盤から前屈させることが大切です。

ハム伸ばし


2.大殿筋（おしり）のストレッチ

大殿筋の筋肉も骨盤に繋がっている筋肉で、腰痛がある人の多くは大殿筋が硬い人が多いのです。
この筋肉をしっかり伸ばすことで、腰痛を緩和させることができます。

図解の方法を約30秒間伸ばしていきます。

足首からヒザまでを体と並行にしてストレッチしていきます。
徐々に体に近づけてください。


大殿筋ストレッチ１


3. 腰のストレッチ

腰周辺を気持ちよく伸ばすストレッチの方法です。
肘で膝を押すことで、捻じり感が増して気持ちよく伸ばすことが出来ます。

これも約30秒間伸ばしてみましょう！

注意点は、腰が痛い場合は無理をしないでください。

座位腰回りストレッチ



これらの３つのストレッチは、覚えると流れで実施することができます。
ひとつのルーティンとして覚えてみてはいかがでしょうか？

そして、定期的に行うことで、腰痛の解消や予防に効果が期待できますよ😊

ただし、ストレッチを行う際には以下の点に注意してください。

・無理をせずに行うこと：痛みを感じたらストレッチを中止しましょう。
・継続的な取り組み：毎日や定期的に行うことで効果を実感しやすくなります。
・正しい姿勢で行うこと：姿勢に注意しながらストレッチを行いましょう。

腰痛は長時間の座り姿勢や運動不足が原因となることが多いです。
ストレッチを取り入れることで腰に負担を軽減し、こり固まった筋肉に血流を促すことができます。
柔らかく弾力性のある筋肉でいれば、腰痛になるリスクを軽減できますので、実践していきましょう！

ぜひ、これらのストレッチを実践して、腰痛から解放されてくださいね😊

ではまた✨


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