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都道府県別婚姻件数

公開日:2012-4-9 | 最終更新日:2017-11-17
カテゴリ: 家庭・子育て
都道府県別婚姻件数 - とどラン 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県
厚生労働省の人口動態調査から婚姻件数ランキング。ここでは結婚適齢人口1000人あたり婚姻数を比較している。政府の統計などでは結婚適齢人口を20歳〜34歳としているようだが、このサイトでは18歳〜44歳として計算している。

婚姻件数の全国平均は結婚適齢人口1000人あたり15.50件。婚姻件数が最も多いのは沖縄県で結婚適齢人口1000人あたり17.77件(偏差値79.2)。2位は宮崎県で17.09件。3位以下は鹿児島県(16.94件)、東京都(16.78件)、香川県(16.42件)の順。一方、最も婚姻件数が少ないのは岩手県で結婚適齢人口1000人あたり14.06件(偏差値34.7)。これに秋田県(14.09件)、奈良県(14.18件)、埼玉県(14.18件)、山形県(14.19件)と続いている。

分布地図を見ると東日本で婚姻件数が少なく西日本で多い。

相関ランキングでは再婚件数離婚件数と正の相関があり、夫婦数と負の相関があることから、婚姻件数が多いところは再婚や離婚が多く夫婦が少ない。結婚と離婚の繰り返しで婚姻件数が多くなっていると考えられそうだ。
データ出典  人口動態調査 2016

都道府県別婚姻件数

「並替」の右横の「北/南」「降順/昇順」をクリックすると並べ替え表示します。
順位都道府県婚姻件数偏差値
 総 数 結婚適齢人口1000人
あたり
並替  降順  昇順降順  昇順降順  昇順
1沖縄県8,464件17.77件79.17
2宮崎県5,097件17.09件71.01
3鹿児島県7,483件16.94件69.16
4東京都86,009件16.78件67.29
5香川県4,593件16.42件62.91
6長崎県6,013件16.28件61.26
7福岡県26,567件16.26件61.01
8福島県8,682件16.22件60.60
9大阪府46,186件16.01件58.12
10愛知県40,671件15.90件56.77
11熊本県7,976件15.81件55.70
12大分県5,151件15.80件55.56
13北海道24,636件15.71件54.52
14佐賀県3,726件15.71件54.45
15和歌山県4,061件15.69件54.25
16静岡県17,079件15.61件53.29
17広島県13,594件15.52件52.22
18山口県5,906件15.50件51.97
19山梨県3,673件15.42件51.00
20長野県8,967件15.39件50.60
21愛媛県5,861件15.38件50.56
22福井県3,453件15.35件50.12
23徳島県3,177件15.30件49.61
24兵庫県25,808件15.30件49.59
25岡山県8,916件15.28件49.36
26高知県2,916件15.25件48.98
27栃木県9,321件15.25件48.97
28鳥取県2,444件15.20件48.36
29三重県8,174件15.14件47.62
30神奈川県46,695件15.04件46.44
31島根県2,753件15.03件46.30
32茨城県13,201件14.91件44.94
33宮城県11,127件14.87件44.44
34滋賀県6,822件14.77件43.18
35富山県4,486件14.76件43.06
36青森県5,135件14.72件42.65
37千葉県29,610件14.71件42.46
38石川県5,126件14.60件41.14
39岐阜県8,581件14.39件38.71
40京都府12,143件14.37件38.48
41新潟県9,311件14.36件38.37
42群馬県8,444件14.28件37.40
43山形県4,284件14.19件36.34
44埼玉県34,199件14.18件36.22
45奈良県5,628件14.18件36.12
46秋田県3,510件14.09件35.03
47岩手県4,872件14.06件34.69
全国620,531件15.50件
単位人口:結婚適齢人口1000人あたり (2016)

他との相関 相関とは?

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分布図

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コメント

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年齢調整 2017/07/26
大都市圏ほど若年人口率が高いことに依っているだけかと
疾病統計と同じく、人口年齢調整が必要です
そうしないと、婚姻の発生という「現象」の地域比較にはなりません
2017-11-17 | 家庭・子育て