これは、2012年8月27日まで、プロフィールページに掲載していた文章です。 『論点ひきこもり』というタイトルとその趣旨を、最初の著書（2001年）の刊行直後から考え続けています（参照）。 ひきこもりは、至近距離の関係性においても、また本人自身にとって…

書こうと思ったのですが、「はてなダイアリー」の規約に抵触する可能性があるので、またいずれ。 本当は、私が個人サイトを立ち上げ、そこに集約すべき様々な情報や企画を当ブログですべてやってしまおうとしているわけで、かなり無理がありますね。 やはり…

文字が小さくて読みにくい方は、ブラウザの設定をいじってください。 ＩＥなら、左上の「View」ボタン（日本語だと何だ？）から「Text Size（文字の大きさ）」を選び出し、ブラウザ上の文字の大きさを変えられます。 情報提供や、具体案の提示、理論的なご教…

いただいたメールは、公開する可能性があります。 せっかくなら、生産的なやり取りにしたいですから・・・。 メール・コメント・リンクなどには、基本的にお返事しません。 でも大歓迎だし、いつも励まされています。 再開するにあたって、実はコメント欄は…

たとえば「PTSD」は、「（詐病や思い込みではない）特有の諸症状の認定」 → 「症候群としてカテゴライズされ、命名される」といういきさつをもつ名です。一方「ひきこもり」は、抱えている個々の症状はどうでもよく、結果する「状態像」への命名なので、今の…

大まかな方針や、お願いについて書いてみました。*1 【追記：以下の文章は、つねに改訂中です。古くなっている情報もあるので、ご注意ください。】 *1:この文章は、もともと2004年4月１日に置かれていたものです。