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年金も有用かもしれない


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2021-12-13(月)

会社を辞めてニートになると、どこで調べてくるのか、年金事務所からダイレクトメールが届きますよね。

ねンだわ。金も希望も。

まあ、冷静になってみると、私の親の将来には少し有用なのかもとの考えにいたりました。

私の父が5年後、母が10年後に老齢年金を受給するとします。

これで、晴れて父と母はリタイアなわけです。(いつの間にか私の親もこんな歳になっていました)

この時点 (10年後) では、私のリタイア資金はまだ貯まりませんから、私はもうしばらく働かされます。

私がリタイアするのは、その7〜8年後 (50歳弱) と考えるのが自然であり、とりあえず都会に残ります。

で、リタイア後は、親元に戻るか、都会に親を呼びます。

老いた親だけを置いておけませんからね。(キリッ)

こうなっても、私には資金、親は年金がありますから、生活には困りません。

ただし、これの怖いのは親の介護ですね。
父も母も介護となればまさに試合終了ですが、まあ、行くときは一緒です。

どちらにせよ、私が親と暮らすのは合理的なのです。(政府によって自助が推奨される時代ですし)

年金って悪徳制度のイメージだけでしたが、私の親世代にとっては重要な資金源なのかもしれません。

無論、私たちにとっては、リタイアを遅らせる宿敵なんですがね。

閲覧ありがとうございました。

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プロフィール

しゅう

Author:しゅう
1991年北海道三笠市生まれ。プロフィール

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