コンクリートとアスファルトの補修後点検
- 2021/09/20
- 20:18
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2021-9-20(月)
以前の記事で紹介した、アスファルトやコンクリートの補修箇所のその後です。
いくら丈夫な材料とはいえ、やりっぱなしはアレなので、点検をしてきました。
まずは、2020年の記事のところです。
ここは、コンクリート製の崩れかけた階段の表面をモルタルで補修しました。
また、階段と舗装の隙間をカットバック・アスファルトで埋めました。
写真は、施工前、施工直後、現在の順番です。
まずは、モルタルのところです。モルタルは丈夫なので、少なくとも、今後20年は変化しないでしょう。
アスファルトには、一部に浮きが見られます。押し上げられたように見えるので、固化前の昨年の夏に、駐車場の舗装が膨張して、押し出されたのが原因と思われます。(カットバック・アスファルトによる補修は、気温の低い時期が最適です)
それでも、10年くらいは大丈夫じゃないでしょうか。
次に、2018年の記事のところです。
ここは、こぼれたエンジンオイルによって傷んだ舗装の表面を、カットバック・アスファルトで補修しました。
最後は、私の実家の車庫の前です。ここは、道路と側溝の間にあった段差をアスファルトで埋めました。
2018年の記事の時点で補修後8年です。施工前の写真はありません。
コンクリート製の側溝との隙間が目立ってきました。こういう隙間は、冬に補修すると、ひび割れが発生しにくいです。
コンクリートやモルタル,アスファルトはとても丈夫なので、DIYにはオススメの材料です。
閲覧ありがとうございました。
- 2022-10-02
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