リタイアがプレゼントされるなら
- 2019/03/28
- 23:43
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2019-3-28(木)
私の周りの人間が大きくふたつに別れてきたように感じます。
没落しつつあるフツーの人と、そもそもな人です。
よく働き,よく学び,結婚&出産し,よく消費し,将来のために保険に入り,健康のために病院に行き(これは逆?),という普通人。
しかし、真っ先に困窮していませんか。
このような人たちが経済を回したり、人口を保ったりしてくれるのにね。
いつから上のような暮らしが贅沢(ぜいたく)になったのでしょう。
一方の、断腸の思いで働き,色情なく,ケチ,何かあったら潔くという不マジメ人間こそ、現時点では困窮していません。
(こういう人が没落すると私も困ります)
ただし、この不マジメ人間はすでに諦(あきら)めた敗退者だと考えられるので、厳しく当たると余計に増えます。
例えば、“独身税”ができると、独身者がさらに貧乏に、諦めて結婚しなくなりましょう。
日本社会(人口構造,経済と産業)が沈みゆく中、個人はマジメに働いても、遅かれ早かれ同じ運命をたどりそうです。
さて、景気が悪いからバラまいて、また税金とって、バラまいて税金、バラマン税の悪循環です。
いっそうのこと、税金を“ポイントカード制”にするのはどうでしょ。
“たくさん税金を納めて500万スタンプ貯めよう!
スタンプが貯まったら、一生の衣食住をプレゼントするぞ!”
一定額の税金を納めると、自動的に解職となり、以降は労働が不要となります。
もちろん年金と違って、ゴールを遠くしたり,人によって額が違うとかもありません。
ずるずる生活水準を下げるのもナシです。
一見よさそうですが、やっぱり年金化しそうですね。
天下りやハコモノ,ピンハネ,株価のつり上げ,ポンジ……
そして、私は他人と同じ生活水準は過剰に思います。
みすぼらしくても、より早いリタイアのほうがいいです。
私の生活は私が決めます(キリッ)
やっぱり税金がない(極端に安い)町が至上です。
普通の生活をしたい人も、諦めた人も、それぞれ良くなればいいですね。
足の引っ張りあいが一番みじめですよ。
閲覧ありがとうございました。
没落しつつあるフツーの人と、そもそもな人です。
よく働き,よく学び,結婚&出産し,よく消費し,将来のために保険に入り,健康のために病院に行き(これは逆?),という普通人。
しかし、真っ先に困窮していませんか。
このような人たちが経済を回したり、人口を保ったりしてくれるのにね。
いつから上のような暮らしが贅沢(ぜいたく)になったのでしょう。
一方の、断腸の思いで働き,色情なく,ケチ,何かあったら潔くという不マジメ人間こそ、現時点では困窮していません。
(こういう人が没落すると私も困ります)
ただし、この不マジメ人間はすでに諦(あきら)めた敗退者だと考えられるので、厳しく当たると余計に増えます。
例えば、“独身税”ができると、独身者がさらに貧乏に、諦めて結婚しなくなりましょう。
日本社会(人口構造,経済と産業)が沈みゆく中、個人はマジメに働いても、遅かれ早かれ同じ運命をたどりそうです。
さて、景気が悪いからバラまいて、また税金とって、バラまいて税金、バラマン税の悪循環です。
いっそうのこと、税金を“ポイントカード制”にするのはどうでしょ。
“たくさん税金を納めて500万スタンプ貯めよう!
スタンプが貯まったら、一生の衣食住をプレゼントするぞ!”
一定額の税金を納めると、自動的に解職となり、以降は労働が不要となります。
もちろん年金と違って、ゴールを遠くしたり,人によって額が違うとかもありません。
ずるずる生活水準を下げるのもナシです。
一見よさそうですが、やっぱり年金化しそうですね。
天下りやハコモノ,ピンハネ,株価のつり上げ,ポンジ……
そして、私は他人と同じ生活水準は過剰に思います。
みすぼらしくても、より早いリタイアのほうがいいです。
私の生活は私が決めます(キリッ)
やっぱり税金がない(極端に安い)町が至上です。
普通の生活をしたい人も、諦めた人も、それぞれ良くなればいいですね。
足の引っ張りあいが一番みじめですよ。
閲覧ありがとうございました。
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