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科学な本のご紹介: ミニ特集:災害・防災研究の本 その5

科学に佇む書斎

自然災害の予測と対策 
『自然災害の予測と対策』
『火災の科学 火事のしくみと防ぎ方』
『災害ケースマネジメント◎ガイドブック』
『この地名が危ない 大地震・大津波があなたの町を襲う』
『減災政策論入門 巨大災害リスクのガバナンスと市場経済』


災害ケースマネジメント◎ガイドブック


『災害ケースマネジメント◎ガイドブック』
 津久井進 合同出版

●著者さんは弁護士なだけあって、実際に法律を余さず利用できるとこれだけ状況が改善した事例をたくさん蓄積なさっていてとても頼もしい。
 個別対応を怠るな! 法律や制度を使い倒せ!
 とても評判の良いパワフル世直し救済の書。

こちらで紹介
→●本『災害ケースマネジメント◎ガイドブック』


火災の科学―火事のしくみと防ぎ方 (中公新書ラクレ)


『火災の科学 火事のしくみと防ぎ方』
 辻本誠 中公新書ラクレ 中央公論新社

●前半は、現代の火災の特徴と怖さ、そしてふだんこころえるべき注意点や、万が一のときの心構えなど、大事な要点目白押し。
 後半は、アジアの火災についてのCOE研究込みの、著者が関与する最先端火災研究現場(東京理科大学ほか)のご紹介。

こちらで紹介
→『火災の科学 火事のしくみと防ぎ方』



『自然災害の予測と対策 地形・地盤条件を基軸として』
 水谷武司 朝倉書店

●ちょっと難しめのご本です。

こちらで紹介
→『自然災害の予測と対策』


減災政策論入門―巨大災害リスクのガバナンスと市場経済 (シリーズ災害と社会4)


『減災政策論入門 巨大災害リスクのガバナンスと市場経済』
 永松伸吾  弘文堂

●東北震災前の記述だが、震災前・震災後通じて課題となり続けている問題が見て取れる。

こちらで紹介
→『減災政策論入門 巨大災害リスクのガバナンスと市場経済』



『この地名が危ない 大地震・大津波があなたの町を襲う』
 楠原佑介 幻冬舎新書

●どちらかというと、創作で地名をこしらえるときに参照する形で、世の中にこの知識が普及していくといいのかも… ということで、創作クラスタにオススメ。

こちらで紹介
→『この地名が危ない 大地震・大津波があなたの町を襲う』


→『ミニ特集:災害・防災研究の本 その6』
→『ミニ特集:災害・防災研究の本 その5』
→『ミニ特集:災害・防災研究の本 その4』
→『ミニ特集:災害・防災研究の本 その3』
→『ミニ特集:災害・防災研究の本 その2』
→『ミニ特集:災害・防災研究の本 その1』
→『ミニ特集:震災に駆けつけた人々』
→『ミニ特集:地震・火山災害研究の本 その2』
→『ミニ特集:地震・火山災害研究の本 その1』
→『ミニ特集:つなみ 津波の研究 その2』
→『ミニ特集:つなみ 津波の研究 その1』
 



このページ ミニ特集:災害・防災研究の本 その5 は以上です。

 No.2019,0516
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