ミニ特集:気象の科学についての本 日本その7
『風と雲のことば辞典』
『大気の進化46億年 O2とCO2 酸素と二酸化炭素の不思議な関係』
『雲の中では何が起こっているのか 雲をつかもうとしている話』
『メソ気象の監視と予測 気象学の新潮流4』
『雲の中では何が起こっているのか 雲をつかもうとしている話』
荒木健太郎 BERET SCIENCE ベレ出版
●「気象って生き物なんだなー」とフレンドリーに感じ入りたいならこの本だ!
こちらで紹介
『雲の中では何が起こっているのか 雲をつかもうとしている話』
『気象学の新潮流 4 メソ気象の監視と予測』
斉藤和雄・鈴木修 著
新田尚・中澤哲夫・斉藤和雄 監修
朝倉書店
●メソ(中間)スケールの気象現象、だいたい2km〜2000kmの範囲で現れる大気現象アレコレを科学するのだ。
積乱雲やゲリラ豪雨、台風も含まれるよ。
こちらで紹介
『メソ気象の監視と予測 気象学の新潮流4』
『大気の進化46億年 O2とCO2 酸素と二酸化炭素の不思議な関係』
田近英一 技術評論社
●みんなが吸っている空気が地球の歴史の中でどんなことになってきていたか、これだけわかってるのだ。
こちらで紹介
『大気の進化46億年 O2とCO2 酸素と二酸化炭素の不思議な関係』
『風と雲のことば辞典』
倉嶋厚 監修 岡田憲治/原田稔/宇田川眞人 講談社学術文庫
●コンパクトな文庫ながら、古今の辞典辞書や歳時記、博物誌、民俗学、方言、気象学、古典、民謡、エッセイ、さらには聖書なども参照しながら、風、雲に関わりのある言葉をたくさんたくさん集めて解説した項目満載の書。
こちらで紹介
『風と雲のことば辞典』
おまけ
【お知らせ】「竜の巣」の雲の構造を映像や証言等をもとに解析した結果、古典的もしくは低降水型のスーパーセルであることが示唆されました。なお本解析では科学的整合性を担保するため雲内の好天域を無視しており、タイガーモス号の高度は一定と仮定しています。詳細は資料をご覧ください。#バルス pic.twitter.com/1lk3pujzXS
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2024年8月30日
『ミニ特集:気象の科学についての本 日本その6』
『ミニ特集:気象の科学についての本 日本その5』
『ミニ特集:気象の科学についての本 日本その4』
『ミニ特集:気象の科学についての本 日本その3』
『ミニ特集:気象の科学についての本 日本その2』
『ミニ特集:気象の科学についての本 日本その1』
『ミニ特集:気象の科学についての本 海外』
『ミニ特集:台風、竜巻』
このページ ミニ特集:気象の科学についての本 日本その7 は以上です。