ミニ特集:気象の科学についての本 その1
『雲の中では何が起こっているのか』
『一般気象学』
『世界一美しい自然現象図鑑』
『地球温暖化で伸びるビジネス』
『桶狭間は晴れ、のち豪雨でしょう 天気と日本史』
『地球温暖化で伸びるビジネス』
●この本はゼロ年代に出された予測なので、温故知新的にどの予測が当たっていて何がはずれたかをあげつらってみるのも一興かも。
足達英一郎 ”ヨーロッパには「予防原則」という考え方が広く普及している。「深刻なまたは回復不可能な損害のおそれがある場合には、十分な科学的確実性が存在しないことを理由として、予防措置を延期すべきではない」”
日本総研の ”地球温暖化で伸びるビジネス”という2008年初版の本を拾ってきたのでパラ読みしている。リーマンショックの9カ月ほど前に出た本で、崩壊した金融バブルを温暖化バブルに振り替えようという意図の本だ。
— LN BB-45 (@BB45_Colorado) 2011, 10月 28
続き)『桶狭間は晴れ、のち豪雨でしょう』では、一度目の元寇に神風(暴風雨)はなかったことを証明したり、桶狭間で信長が奇襲に成功した時の雨は単なる大雨ではなく、ダウンバーストを伴うゲリラ豪雨だったことを分析したり、大雪で有名な二二六事件の背後には東北の冷害があったりなどなど(続く
— 大矢博子 (@ohyeah1101) 2011, 12月 15
日本史をただ史実だけではなく、その史実が起こった日の天気と掛け合わせて紹介してみた本。この事件にはこういう見方もあるのかということがわかり、興味深く感じた。(桶狭間は晴れ、のち豪雨でしょう 松崎憲昭 メディアファクトリー新書) pic.twitter.com/rlT5zZahUD
— 大覇王樹 (@sabotentatuzin) 2014, 5月 11
『ミニ特集:気象の科学についての本 海外』
『ミニ特集:台風、竜巻』
『ミニ特集:気象の科学についての本 日本その1』
『ミニ特集:気象の科学についての本 日本その2』
『ミニ特集:気象の科学についての本 日本その3』
『ミニ特集:気象の科学についての本 日本その4』
このページ ミニ特集:気象の科学についての本 その1 は以上です。