心配な夢が

むかし話なお。

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 母にも妻にもとほき地獄に薄陽さしわれらの葵色の乳暈(にゆううん)   (塚本邦雄:水銀傳説)


見た夢が心配です。
ビジネスシーンでつかうキャスター付きの椅子が、なぜか3つつがっているひとつに座ったpithecantroupusは、
陥穽に設置された段のない螺旋階段、つまり陥穽の中で螺旋を描く急坂を滑り落ちて、
これから地獄に行くという夢でした。

急坂を滑り落ちながら『地獄行きということは死ぬのかぁ』と突然気づくのでした。

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