2020/05/03
テレビの前で撮ったレトロカメラに味をしめて再掲です。
カメラは前回と同じ、プリモジュニア替わりのSawyers MarkⅣです。
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「監禁中」につき、一年前の4月と5月の写真で短いムービーをつくりました。
ほととぎす 百人の醫師そのむかし少年の日の鹹(から)き獨逸語 (水銀傳説)
コロナのせいで医師や看護師を進路に選ぶ人が減るのではないかと心配です。
もしも自分の孫たちが将来は医療に従事したいと言ったら、これまでとは違う心の動きになりそうです。
理性はエゴだと言っていますが感情は抑えがたいのです。
日頃中庸な人が「県外ナンバーの車が2台ぐらい走っているのを見た」と非難めいた言い方をしたのでびっくりしました。
ネットで検索したら、
「自分が社会正義を執行したい」という欲求はとても強力なものなんです。自分が正しい側にいて、規範から逸脱した人を攻撃すると「自分はいいことをした」という報酬が脳内で得られるんです。
その報酬が快感として味わえる。
と書いてある記事がありました。
「独自性」(自分は他人と違っていると思いたい)、「自己尊厳」(自分をより高く評価したい)などの個人的満足感、「達成」(自分の成果を評価されたい)といった少し社会的な満足感、「権力」(他者や世界に影響を与えたい)や「親和」(他者と仲良くなりたい)などの社会的満足感など、様々な満足感で脳が快感を覚えるのだとも。
pithecantroupusはカメラをいじったり、他の人が撮った写真を見たり、こっそり真夜中にヌード写真集を見てるだけで満足感が得られるのだけどなあ。(汗)