2017年 04月 16日
English Eyes
ややもすれば義務のように対しがちになるのを、あれこれ目先を変えて撮っているのですが、やはり趣向はサクラとは初対面となる機材を使うことになります。
お話ししたとおりM42マウント機を今年の主役とし、うち<ST801>によるものは既にご覧いただいたところです。
少し遅れて本日<FTL>分の現像も上がってきました。
同時にブローニー判も1本...実は二眼レフ<MICROCORD>も並行して使っていたのでした。
唐突な感を持たれるかも知れませんが、昨年の夏にやってきた時からこうすることを密かに待ち望んでいたともいえます。
英国の眼がサクラをどう見るかという考えは自らをワクワクさせるものでありました。
で、果して結果は...?


開放 1/300 Kodak Ektar100

f5.6 1/100 Kodak Ektar100
相変わらず豊かな立体感と独特の色彩描写による雰囲気にニンマリするところですが、一方で想ったよりもシャープに感じました。
ファイルサイズが結構大きいので、残りはまた次回にでも...。

開放 1/300 Kodak Ektar100