2009年 08月 13日
早くフードを・・
悪いことに、こんな折に仕事。ようやく、地方巡業の最後の段階を迎えていて、あと一歩です。
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ただ、こう暑いと束の間でも物見遊山という気持にはちっともなれません。なるべく日に当たらないように、人に汗を見せないように・・というわけで、カメラを持っていても、こんな具合に車内でゴソゴソくらいしかできませんが、<E-P1>なら目立たないというということは多少いえそうですね。
OLYMPUSは、この<mZD17mm>用にフードを用意していませんが、果たしてする気はあるのでしょうか。こんなレンズにこそ不可欠なのに・・
このような撮影の場合、なるべく窓ガラスにくっつけて撮影したいので、フードがあるとないのとでは全く違います。
これ以上に望まれるケースは雨の日です。すぐに水滴がレンズ(プロテクター)面についてしまうため、せめてフードがあれば、幾分防げもします。
もちろん、適したモノをずっと探してはいますが、こればかりは実際に付けて確かめてみたいこともあり、やはりこんな際にはメーカーのお墨付きというのは安心できるからです。
しかし、この線はほんとうに空いていました。指定席なんて関係なしで、好きに何処でも座れる状態・・ただ、今日は自動車での移動も多く、1,000円に群がる人たちに受ける影響が案じられるところです。
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エコ(?)にもいいし、楽しいし、雇用も福祉も守れると、、、
などと、国鉄の雰囲気の残る下の写真を拝見して思ったり(^^
2528の時もそうでしたが、サードパティー製品によるカスタマイズの名の下、
リスクでしかない純正オプション品を減らす傾向が顕著に感じられます。
どこかのカリスマメーカーを意識しているのでしょうか。
(その製品に合ったモノをしつらえようという指向は感じられますし歓迎します)
仰る通りですね。
しかし、新幹線ばかりに力を入れて、また競合する私鉄の邪魔ばかりをして、
金儲けに走るだけのJRとやらが、電車はエコを連呼するのにも、
浅ましいし、呆れてモノもいえません。
オプション品については、自分で工夫をして用意できるもの、しにくいモノがあるわけですが、
フードはレンズを拵えた本元がちゃんとしたモノを出して欲しいモノの一つです。
尤も、OMの頃も名玉<100mmF2>の内蔵フードには困らされましたが。