新ひだか町静内のヘアーサロンニギシ　２代目店主のつぶやき

プロ野球、北海道日本ハムファイターズの日本シリーズ制覇から一夜明けた昨日から、北海道内では優勝セールが始まりました。

ここ新ひだか町でも、イオンなどで「応援感謝セール」が始まりましたが、イオン静内店で、午前９時から「紅白まんじゅう」プレゼントが先着100名に限定配布されることが、折込チラシに載っていました。



昨日はイオン静内店内でアルバイトしている長女をヨメが車で送っていきましたが、アルバイトの時間が９時からだったため、「記念の紅白まんじゅうがもらえそうなら、並んでくるわ……」と言って、長女を送っていきましたが、列に並んで、先着100名に限定配布された「紅白まんじゅう」を貰ってきました。



紅白まんじゅうは、普通のまんじゅうでしたが、パッケージは記念になるものですから、ファンの方なら欲しいものでしょうね。。。

昨日の道内ニュースをテレビで見ていると、道内各地の百貨店やスーパーなどの、日本一セールの様子が映し出されていましたが、いい経済効果になるといいですね。。。

先日、理美容ニュースにて

『男性理美容師は、脳卒中などで死亡するリスクが高い』

との記事がありました。

記事の一部を勝手ながら抜粋すると

理美容の仕事や介護、飲食などのサービス職種に従業している男性は、他の職業に比べ、心筋梗塞や脳卒中などで死亡するリスクが高い、と国立国際医療研究センターの研究チームが国際医学誌（電子版）に発表した。

（中略）

サービス職種に続いて、管理職、農林漁業職、建設・採掘職、輸送・機械運転職の死亡リスクが高かった。

理由は、職業上のストレスや不規則な生活にあるらしい。ご用心を。

とのこと。

職業上のストレスというのは、どの職業にも当てはまるでしょうが、サービス業種は、仕事上、どうしても不規則な生活になりがちです。

無理をせずに、規則正しい生活習慣が送れることが理想ではありますが、仕事上、どうしても無理をしなければならない時もありますし、個人的に負担を抱え込むときもありますが、できるだけ無理をせずに、お客様本位のサービス業を行っていきたいですね。。。

月末の土曜日ということもあって、今日は複数の予約も入っています。

お客様の都合で、本日は通常よりも30分早い、８時から営業していますが、午前中と午後で、予約が続いている時間帯もあります。

そのため電話予約なしでの来店では、最大で３時間待ちの場合もありますので、お手数をおかけしますが、本日当店に来店の際には、電話予約をお願いします。

新ひだか町の公式サイトでの

「北海道日本ハムファイターズ大応援会緊急開催！」

にて詳細が書かれていますが、10月29日（土曜日）と10月30日（日曜日）の両日とも18時30分から、新ひだか町静内のピュア1階特設会場にて、日本シリーズ第6戦と第7戦「北海道日本ハムファイターズ大応援会」パブリックビューイングが緊急開催されることになりました。



参加申し込みは不要とのことで、今年は新ひだか町が、北海道日本ハムファイターズの北海道179市町村の応援大使にも選ばれていることもあって、緊急企画としてパブリックビューイングが開催されることになったようです。

自宅のテレビ観戦もいいですが、多くの人と一緒に応援するというのも楽しいでしょうね。。。

昨日、理美容ニュースにて

『盲目の少女と美容師の交流を描いた映画「ちょき」』

との記事がありました。



勝手ながら記事の一部を抜粋すると

理美容師さんが使うハサミの開閉音は「チョキチョキ」、その擬音を題名にした映画「ちょき」が2016年11月から公開される。

盲目の少女と美容師の交流を描いた映画「ちょき」（金井純一監督、９８分）。

和歌山を舞台にした映画で、増田璃子さんが盲目の少女、吉沢悠さんが美容師を演じる。

とのこと。

以前に別の映画ですが「はさみ」という映画を見たことがありました。

こちらは、理美容の専門学校を舞台に、主人公で専門学校教師の池脇千鶴と、専門学校生らの成長と絆、そして様々な試練を描いた作品でした。

映画の公式サイト

「映画『はさみ』｜公式サイト」

でも、あらすじや予告を見ることができますので、興味のある方は、上記リンク先よりご覧下さい。

はさみ　hasamki [ 池脇千鶴 ]

こちらは作品としては、理美容技術を学ぶ専門学校生の姿は良かったですが、少々気になったのは、俳優陣のハサミの使い方などで、専門学校生という設定から、覚えるために努力する姿は大変良かったですが、プロとしての使い方としては、どうしても雑に見えてしまいましたが、こればかりは仕方ないでしょうね。

職業柄、映画とはいえ、どうしてもハサミや理美容道具の使い方が気になるところでもありますが、映画「ちょき」もＤＶＤ化された時にでも、見てみたいと思います。

昨日ですが、開店と同時にお客様が続けて来店されました。

２人とも電話予約されていた方でしたが、その直後に、いつもだと電話予約をして下さっている常連のお客様が、電話予約なしで来店されました。

「この後も予約されている方がいるので２時間待ちになりますけど……」

と言うと、後で予定が入っているので、来週に来るとのことで帰宅されました。

そして、14時頃にも、いつも前日までに電話予約される常連のお客様が、珍しく電話予約なしで来店されましたが、この時も他のお客様を施術中で、この方は、明日にでも時間のある時に電話予約します……とのことで、帰宅されました。

当店は、僕と母親の２人で仕事をしていますが、お客様が重なっている時や、すでに予約が入っている時は、すぐには施術対応できない場合もあります。

他のお客様がいない時や、予約が入っていない時などは、フラッと電話予約なしで来店されても対応はできますが、予約が入っている時などは、待ち時間もどうしても長くなってしまいます。

ここでも何度か書いてきていますが、当店は完全予約制ではありませんが、予約を優先しておりますので、確実に時間通りに来店したい場合など、電話予約をオススメしています。

お手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。。。

来年から長女が専門学校での寮生活をする予定で、生活に必要なものを色々と調べて、購入金額なども調べているところですが、その来年からの新生活には、まだ早いですが、長女の新生活用に、ダブルチューナー搭載の24型テレビを購入しました。

家電製品については、当店でも長年お世話になっている「ベスト電器静内店」で色々と相談にのってもらいましたが、長女の希望は裏番組の録画もできるようにしたいということで、テレビとレコーダーのセットを検討。

長女が住むことになりそうな寮ですが、約６畳の個室ということもあって、大型テレビではないテレビとレコーターと考えたのですが、ブルーレイレコーダーの価格は高いこともあって、レコーダーを外付けハードティスクで対応することにして、テレビにダブルチューナー内臓の比較的安い価格のものを探してもらいました。

様々なメーカーでダブルチューナー内臓の液晶テレビはありますが、購入したのはDXアンテナの24型テレビ。



この液晶テレビですが、この時期に購入することは全く考えていませんでしたが、「ベスト電器静内店」で色々と調べてもらったところ、メーカーでの生産中止となっているようで、販売も在庫限りとのこと。

そして「ベスト電器静内店」での在庫はありませんが、他の店に問い合わせてくれて、道内のベスト電器では４台の在庫とのことでもあったため、そのうちの１台を押さえてもらって、急遽購入することとしました。

ちなみに、価格は３万円弱でしたが、これにレコーダー代わりの外付けハードディスクと合わせても、約４万円となりますが、テレビとレコーダーのセットの組み合わせで、価格を押えるとするならば、これがベストの組み合わせとも思い、取り合えず液晶テレビを購入しました。

新生活の準備で、色々とお金がかかることになりますが、子供の希望をできるだけ少ない予算で組めるよう、更に色々と検討していくことにもなりそうです。。。

DXアンテナ 24V型 液晶テレビ LVW24EU3

先日、理容組合より、回覧として、全理連（全国理容生活衛生同業組合連合会）が発行する機関紙「理楽TIMES」 が回ってきました。



見出しでも分かるように、理容総研からのカット専門店対策の提言書「多様化メニュー」で選択肢を増やして、顧客のニーズをつかむ……という内容ですが、この「多様化メニュー」について、個人的に思うことを少々書いてみたいと思います。



理容のメニューにバリエーションを持たせることは、顧客ニーズに対応するという点では正しい取り組みです。

ただし、「多様化メニュー」ありきでは、お客様が望んでいないサービスやメニューを押し付けてしまいがちになる懸念性も出てくるように思います。

例えとしては適切ではないかもしれませんが、その店でしか味わえない独自のラーメン店で、味は「味噌・醤油・塩」の３種類しかないが、いずれもクオリティが高く、決して混みあっている店ではないものの、顧客が満足する味を提供するラーメン店が、更に売上を上げようとして、メニューを一気に増やし、オリジナル品よりも、メニュー開発に集中するがために、オリジナルの味が落ちれば、途端に固定の顧客は離れていきます。

勿論、理容室での「多様化メニュー」を導入するにしても、本来の仕事はこれまで通りに、しっかりとして技術と衛生管理を続けるということが大前提にもなりますが、顧客獲得に繋げたいと考えるのであれば、業界全体として、往来の理容の仕事の良さこそ、徹底して消費者にもアピールしていくことが大切だと思います。

そして「顧客獲得」というのは、あくまでも経営側からの視点であって、業界としては、勿論経営視点は大事ですが、それ以上に消費者視点に立たなければなりません。

つまり、これまでの理容の総合調髪のそれぞれの特徴を消費者に分かりやすく解説・説明をし、消費者に選ばれる理容室こそが何よりも望まれるべきです。

お客様が多様化メニューを望まれるのであれば、それに対応していくべきですが、「多様化メニュー」で、技術の押し売りにはならないよう心がけていきたいものですし、消費者の望んでいることを汲み取って、対応していく姿勢が何より大切なように感じます。。。

一昨日は長女の専門学校の入試のため、栗山町へと行ってきました。

試験の間は、ヨメと栗山町内を散策してきましたが、最初に駅前商店街とＪＲ栗山駅へ。



バスターミナルと併設された駅で、更に町の交流施設「くりやまカルチャープラザEki」と合築した複合駅舎となっています。

駅前商店街の画像はありませんが、商店街の街並も比較的新しい感じで、地域商店街としてのオリジナリティも感じました。

そして、昼食時には以前にも行ったこともある小林酒造の「北の錦記念館」へ。



同じ敷地内にある蕎麦屋「酒とそば　錦水庵（きんすいあん）」で昼食を取ることに。



古民家を改装した蕎麦屋で、実に趣のある建物でしたが、ここの蕎麦は北海道産の蕎麦粉を使用した完全手打ちの蕎麦で、コース料理も充実していますが、メニューを見て、秋限定メニューの「鴨キノコそば」を注文。



合鴨肉のダシと、３種のキノコのダシがしっかりと効いていて、汁は旨味がたっぷりと出ています。

そして蕎麦も、手打ちらしく、いい喉越しと味わいで、とても美味しい「鴨キノコそば」でした。

車を運転しない人は、ぜひこの店で日本酒と共に蕎麦を味わってほしいです。

昨日、美BEAUTEにて

『抜け毛・白髪・パサつき髪の原因は？ヘアケアの為に知りたい事』

との記事がありました。

記事の冒頭には

ダメージ髪の悩みでもある「抜け毛」「白髪」「パサつき髪」。

日射しの強い夏を過ぎ、紫外線などによるダメージの残る髪はこんな症状を抱えがち。

乾燥の激しい冬に近づく今、放っておくとオソロシイことに…。

【ダメージ髪の原因とは】

そもそも、それぞれのダメージ髪はどのようにして作られるのでしょうか。

個別に見ていきましょう。

として、「抜け毛」「白髪」「パサつき髪」の原因とヘアケア法が書かれています。

参考にもなる記事でもあり、興味のある方は上記リンク先よりご覧下さい。

特に個人的にも参考というか、勉強になったのは「ツボ押しヘアケア法」について。

記事にも

それぞれのダメージに効果的なヘアケアには、どのようなものがあるのでしょうか。

正しいシャンプーのやり方を身につける、ドライヤーの使い方を見直す、食生活を見て栄養バランスを整えるなどのアプローチも効果的ですが、今回オススメしたいのは「ツボ」を押すこと。

ともあります。

当店では、総合調髪のお客様には、シャンプー後に頭部マッサージを行っていますが、記事にもある『頭の血行を良くするツボは「百会」「天柱」というツボ』のマッサージは当店の頭部マッサージでも行っています。

記事にも分かりやすく書かれていますから、自分でシャンプーをした後に頭の血行を良くするツボを数回押し回すというのも、ヘアケアに繋がりますから、オススメします。