新ひだか町静内のヘアーサロンニギシ　２代目店主のつぶやき

昨日、LASISAにて

『美容室への到着、《早過ぎ》と《遅刻》… どっちが迷惑なの？　理想の来店時刻とは』

との記事がありました。



興味のある方は、上記リンク先よりご覧下さい。

勝手ながら記事の一部を抜粋すると、次のように書かれています。

美容室には、予約時間のどのくらい前に着くのが良い？ ものすごく早く到着したらどう思われてる？ 元美容師のライターが解説します。

コラム記事では、だいたい何分前ぐらいに美容室に着けばいいのか？ という疑問について書かれていますが、理美容室への到着時間についてはお店によって対応などに違いは多少はあるでしょう。

記事では「客側は長時間待つことなく、美容師側もスムーズに客の入れ替えができるので、5～10分前の来店時間は理想的だと思います。」と書かれていますが、当店の場合だと5分前から予約時間内に来店していただけと非常に助かります。

当店では、できるだけお客様に来店後はお待ちいただかないよう時間調整して予約を入れていますが、予約時間の前に施術していたお客様が終わった後で器具を含めての消毒などにも多少の時間もかかりますので、予約時間の10分前に来店されても5分程度お待ちいただくこともありますので、当店の場合だと5分前から予約時間内に来店していただけと非常に助かります。

また、当店に来店される方の殆どが車で来られますが、町外からの来店の際は道路状況などらよって多少の遅れがあることも考えられますので、町外のお客様の場合は多少時間の余裕をもって予約時間を入れていますが、10分以上遅刻する場合は日によっては次の予約のお客様が入っている場合などはキャンセルさせていただく場合もあります。

そのため、予約時間より10分以上遅れる場合は早めの電話連絡をいただきたく思いますので、ご理解とご協力もよろしくお願いいたします。

先日、理美容ニュースにて

『皮膚科医の62％がヘアカラーの受診件数が増加と回答』

との記事がありました。



興味のある方は、上記リンク先よりご覧下さい。

勝手ながら記事の一部を抜粋すると、次のように書かれています。

皮膚科医の62％が「直近3年以内でヘアカラーに関連した医療機関の受診件数に変動はありますか？」の質問に「増えた」と回答。ヘアカラーに関連した受診件数は、近年増加傾向にあるようだ。

全国の皮膚科医を対象に「ヘアカラーアレルギー」に関する調査内容についての記事ですが、近年はヘアカラーによるトラブルも増えてきています。

下記のリンク先は今年の東京新聞での記事ですが

『頭皮の痛みやかゆみ続いたらヘアカラーアレルギーかも　少しの異常でも使用中止』

ヘアカラーによるアレルギー反応でのトラブルも急増しています。

こうしたトラブルは、ヘアカラーや白髪染めと呼ばれる永久染毛剤に含まれる「酸化染料」に対し、肌がアレルギー反応を起こすためですが、過去にヘアカラーにアレルギー症状がなくても、体質やその日の体調、肌の状態などによって、アレルギー症状を引き起こすこともあります。

当ブログでも

『市販のヘアカラー（白髪染め）と理美容室でのヘアカラー（白髪染め）の大きな違い』

『子どもへのヘアカラーが非常に危険な理由と及ぼす影響について』

など、ヘアカラーへの注意点を書いていますが、市販のヘアカラーについて各メーカーで大きく宣伝したり、またドラッグストアなどで安く販売もされていることもあり、手軽さもあって使用している人も多いとも思いますが、ヘアカラー人口の増加とアレルギー体質の増加に伴い、ヘアカラーによるトラブルが増加しています。

また、ヘアカラーの薬剤に含まれている成分によって、頭皮がダメージを受けることで、髪の毛が痛み、コシがなくなったり、細くなったり、切れ毛になったりすると、ボリュームが減少しますが、薬剤によって頭皮や髪の毛がダメージを受け、薄毛に繋がるケースもあります。

カラーリングを行う際は、自身で行わずに理美容室でプロにお願いすると、薬剤が肌になるべく付着しないよう丁寧に施術を行いますので、髪や頭皮への負担を最小限に抑えることができますが、金銭的負担や手軽さから、自身で市販のヘアカラーを買って使用される方も多いでしょうが、薬剤を使用する以上、髪を染めることによる頭皮や髪の毛への負担はゼロにはなりませんし、「ヘアカラーアレルギー」を起こす場合があることを十分認識していただきたく思います。

なお、ヘアカラーによって頭皮のかぶれや赤みが見られる場合には、アレルギー反応の可能性があり、そのまま放置したり、無理にカラーを続けてしてしまうと、症状が悪化する恐れがありますので、速やかに皮膚科に相談し適切な処置を受けましょう。

先日、頭美人にて

『紫外線対策は頭皮や髪にも必要！簡単にできる対策とは？』

との記事がありました。



興味のある方は、上記リンク先よりご覧下さい。

勝手ながら記事の一部を抜粋すると、次のように書かれています。

頭皮が紫外線を浴びることで、乾燥した状態になり、バリア機能が低下します。

本来頭皮は、適度な保湿により健康な状態を保っていますが、乾燥により皮脂が過剰に分泌されたり、血行不良を起こしたりと、様々な影響が出てきます。

頭皮や髪の毛は、身体の中で最も紫外線の影響を受けやすい部分です。

頭皮が紫外線のダメージを受けると、日焼けによって痒みや炎症を引き起こしやすくなってしまうんです。

紫外線に当たり続けると髪も日焼けしてやけど状態になります。

やけど状態になると、キューティクルが損傷して剥がれやすくなり枝毛、切れ毛、裂け毛などダメージをうけます。

記事では、紫外線が髪や頭皮に良くない理由や紫外線による髪への影響が分かりやすく書かれ、髪・頭皮の紫外線対策として紫外線防止効果のあるヘアケア剤の使用もオススメしています。

以前に当ブログで

『髪や肌を毎日の紫外線から守るUVスプレー「ミーファ フレグランスUVスプレー」』

として、髪の毛や頭皮の紫外線防止効果のあるヘアケア剤としてのUVスプレーを紹介しましたが、髪の毛や頭皮のスプレータイプの日焼け止めを使用することがオススメです。

頭皮や肌が紫外線のダメージを受けていると、頭皮環境の悪化につながっていきますので、ぜひヘアケアもしていきましょうね♪

先日、All Aboutにて

『白髪染めはどのくらいの頻度が理想ですか？白髪が気になるのでペースを上げたいです【美容家が解説】』

との記事がありました。



興味のある方は、上記リンク先よりご覧下さい。

勝手ながら記事の一部を抜粋すると、次のように書かれています。

年齢とともに増えてくる白髪。筆者はヘアサロンで白髪染めをしているのですが、初めの頃は3～4カ月に1度だったものが、2カ月に1度なり……と徐々に染める頻度が短くなっています。頭皮や髪にダメージを与えてしまうのは分かっているけれど、白髪のある状態が耐えられないと感じているのは筆者だけではないはず。

今回はそんな白髪染めに関するよくある疑問を美容家の筆者が解説し、おすすめの商品も併せて紹介します。

記事にも書かれていますが、白髪染めの頻度は白髪の量にもよりますが、できれば2カ月ぐらい空けるのが理想です。

これは白髪染めやカラーリングは髪の毛や頭皮に対して負担が大きく、頻繁に白髪染めを行うのは避けるべきです。

髪の毛が伸びることによって白髪がどうしても目立ってきますから、白髪染めのペースが早くなりがちでもありますが、伸びてきた白髪の根本の部分は、ヘアカバーファンデーションやヘアマスカラなどのヘアアイテムが十分カバーはできますので、これらを併用することで、金銭的な負担も減らすことができますので、白髪を目立たなくさせるヘアアイテムを併用して使用されることを当店ではオススメしています。

その白髪を目立たなくさせるヘアアイテムは様々な種類があり、白髪の量によっても用途が変わってきますので、気になる方は当店に気軽に尋ねて下さいね♪

先日、日刊SPA!にて

『20代前半のころ「薄毛を隠していた」男性が、“隠さなくなってから”気づいたこと』

との記事がありました。



興味のある方は、上記リンク先よりご覧下さい。

勝手ながら記事の一部を抜粋すると、次のように書かれています。

やっておけばよかったと思うことはあるのか。

「ドライヤーですね。面倒臭がりでドライヤーを使って髪を乾かすことがほとんどなくて……。半乾きだと、雑菌が頭皮にいる状態なので絶対によくないですね。薄毛になりたくないなら、億劫でもドライヤーは使うべきです」

記事では、比較的若い段階で薄毛になった美容師の体験談や対策の他、薄毛との付き合い方と向き合い方が書かれる内容でもありますので、薄毛で気になる方はぜひ読んでほしいコラム記事となっています。

この中で、やっておけば良かったことの最初にドライヤーについてが書かれていますが、男性は短髪の人が多いですから、普段ドライヤーを使わない人も多いでしょうが、髪の毛は濡れたままで長時間放置しておくことは、髪の毛のダメージにも繋がり頭皮にも悪影響を及ぼしますから、洗髪後はドライヤーを使い髪の毛を乾かすことがオススメです。

薄毛はストレスなども原因になりますが、正しいヘアケアをすることで薄毛防止対策は可能でもありますし、正しいヘアケアと対策をすることで何より大切です。

当店でも薄毛対策などは、いつでも相談に乗りますので、気軽に尋ねて下さいネ♪