カテゴリ:鉄道:建設・工事 > 上野東京ライン・品川駅再開発
品川駅・田町車両センター再開発(2013年5月取材)
公開日:2013年05月19日19:09

品川駅では2014年度に予定されている東北縦貫線の開業に合わせて折り返し設備の新設と駅北側の車両基地の再開発が進められています。5月上旬・中旬の2回この工事の状況を再度調査してまいりましたので、現在の様子をお伝えします。
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品川駅・田町車両センター再開発(2013年1月取材)(2013年2月9日作成)
品川駅・田町車両センターの縮小・再開発の概要
現在、東海道線東京駅と宇都宮・高崎・常磐線上野駅の間では2014年度の開業を目指して「東北縦貫線」の建設が進められています。この新線の建設の主たる目的は混雑率が全国で最高レベルとなっている山手線・京浜東北線の混雑緩和ですが、副次的な効果として車両運用の効率化も期待されています。
東海道線と宇都宮・高崎線は現在は品川駅と上野駅の近傍に車両基地(田町車両センター・尾久車両センター)があります。2001(平成13)年に湘南新宿ラインの運行が開始され、両路線間を恒常的に車両が行き来するようになりました。これに合わせて、車両形式もE231系1種類にほぼ統一されていますが、車両基地がこの系統からは外れた位置にあるため、引き続き別々の車両基地を置くことを余儀なくされています。東北縦貫線が開業するとこの両車両基地が直接結ばれるため両車両基地を一体的に運用することが可能となります。このため、品川駅側の車両基地を大幅に縮小し、上野駅側に機能を統合する計画となっています。現在宇都宮・高崎線系統に少数残る211系のE233系への置き換えが進められていますが、これも今後の車両基地統合や一体運用を考慮したものと言えます。

再開発される車両基地のエリアと新駅設置予定位置
航空写真:(C)国土交通省 国土情報ウェブマッピングシステムカラー空中写真データ(昭和63年)より抜粋
車両基地統合により品川駅付近に生まれる用地は10~15ヘクタールに及ぶとみられています。品川駅は東海道新幹線の全列車が停車し、京急線により羽田空港まで15分で結ばれているほか、2027年にはリニア中央新幹線が乗り入れる予定となっており、東京都ではこれに合わせる形で「東京サウスゲート計画」の名の下再開発計画を始動させています。この計画では車両基地跡地のみならず品川地区全体を開発対象としており、東側に豊富に存在する運河などの水辺を生かした街づくりやヒートアイランド現象の抑制を目的とした超高層ビルの建築制限(海からの風の通り道を作る)などを設けることとされています。また、2011(平成23)年12月にはこの再開発地区が新たに国の国際戦略総合特別区域「アジアヘッドクォーター特区」の指定を受けました。この制度は外資系企業を対象に税率軽減や入国審査の簡素化などを図るもので、ビジネスのグローバル化による日本経済のさらなる活性化が期待されています。
なお、車両基地跡地の利用に当たってはより多くの土地を対象エリアに含めるため、山手線・京浜東北線の線路を現在よりも東側に移設することが計画されています。これに合わせて、移設される区間の途中に新駅を設けることが検討されています。山手線への新駅設置は1971(昭和46)年の西日暮里駅以来40年ぶりのことで、開業すれば品川駅との間は2分で結ばれ、再開発地区の国際競争力強化に大いに貢献します。新駅を含めた再開発は2014年の東北縦貫線開業後にスタートし、2016(平成28)年頃の完成が予定されています。
引き続き9・10番線の整備が進む

着工前の品川駅構内の配線図
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再開発着工前の品川駅と田町車両センターは、現在は運行されていない客車列車に最適化された設備配置となっており、機関車付け替え用の短い引き上げ線や交差箇所全方向を連絡するポイントなどが多数設置された複雑な配線となっていました。また、東海道線の上下本線の間には臨時ホームと称する2面の島式ホームがありました。これは新幹線や高速道路網が未整備だった昭和30~40年代の行楽・帰省シーズンに、通常使用するホームでは捌き切れない臨時列車を運行するために設けられたもので、近年は工事の際の折り返しやイベントなどのほかにはほとんど使用実績がありませんでした。臨時ホームはその使途から、東京方面からは進入できない配線となっており、そのままでは東北縦貫線の折り返しには使用できませんでした。
このため、品川駅と田町車両センターの配線を大規模に変更し、品川駅で上野方面に折り返しができるよう改修することになり、2009(平成21)年から工事が開始されました。最初の工事ではまず客車列車の消滅により使用されていなかった田町車両センター東側の旧東京機関区などのエリアの線路が撤去され、更地化されました。続いて、臨時ホーム10番線の線路が使用停止となり、ホームの東京寄りが東海道線下り本線(11・12番線)に近づくよう移設され、東京方面からの進入が可能となりました。さらに2011年秋から1年間かけて東海道線下り線ホームの本線を11番線から12番線に入れ替える工事が行われました。


左:改築中の9・10番線ホーム横浜方。手前にはエレベータが設置される。
右:ホーム先端に新設された階段。屋根もおおむね設置済み。(同じ場所の2013年1月27日の様子)
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東海道線下りホームの改修完了後は臨時ホーム9・10番線を再度使用停止にしてホーム両端を改築する工事が続けられています。
9・10番線の横浜寄りは10番線東京寄りの移設時にホームの一部が仮設になっていましたが、現在この部分のホームは取り壊されており、跡地で新しいホームの床面や屋根を設置する工事が行われています。ホームの改築に合わせて真上にある橋上駅舎へ通じる階段とエレベータも新設されており、東北縦貫線開業後は9・10番線ホームもフルに活用されるものと思われます。

横浜方の横須賀線~東海道線のポイント撤去・新設の位置
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品川駅の横浜寄りには東海道線と横須賀線を接続する連絡線が数箇所設置されていました。この連絡線を通る列車は近年湘南新宿ラインの運行に伴う横須賀線や山手貨物線のダイヤ過密化などにより、ほとんど運行されていませんでした。この部分のポイントは交差機能の中に分岐機能も内蔵された片渡り交差(シングルスリップスイッチ:SSS)、両渡り交差(ダブルスリップスイッチ:DSS)などの特殊なポイントが多数使用されており、強度の観点から最高速度が制限される(90km/h)、通過時の乗り心地が悪い、メンテナンスに非常に手間がかかるなどの問題がありました。このため、ダイヤの実態に合わせてこれらのポイント群を大幅に整理・削減し、単純な片開き分岐器のみでの構成に改める工事が現在進められています。

13番線先端から横浜方面を見る。左の横須賀線下り本線と右の東海道線下り本線に新しいポイントが挿入されている。
※クリックで解説入り画像を表示(1000*750px/229KB)
東海道線・横須賀線の連絡線の改修は昨年秋の臨時ホーム9・10番線使用停止直後から行われており、現在は13・14番線ホーム手前(新設分岐器①)、横須賀線下り本線(新設分岐器②)、東海道線下り本線(新設分岐器③)の3箇所のポイントの挿入が完了しています。上の写真をクリックすると各分岐器の位置が書かれた画像を表示します。

11番線の先端から横浜方面を見る。出発信号機は11番線、10番線ともに進路表示器が設置された。
10・11番線横浜寄りの出発信号機は上記の連絡線の整理完了後に使用する進路表示器が使用停止の状態で準備されています。このように東海道線側は臨時ホームを含めた全ての線路から東海道線・横須賀線双方に進出可能となる一方、横須賀線(13~15番線)と東海道線横浜方面を結ぶルートは、現状でも連絡線が使用停止となっており撤去後の再設置の予定も無いことから、この方向の進出入は不可能となります。



上:改築中の9番線東京方。ホーム本体の工事はおおむね完了し、軌道敷設の準備が進む。
(同じ場所の2012年9月15日/2013年1月2日の様子)
下左:9番線側の古い階段は完全に撤去された。(同じ場所の2013年1月2日の様子)
下右:9番線ホーム中央付近も8番線に張り出す形でホームを拡幅中。
※クリックで拡大
一方、9・10番線の東京寄りは田町車両センターに向かって真っ直ぐのびていた旧9番線ホームを取り壊した上で、10番線と同様東海道線下り本線に向かう形でカーブしたホームが建設中となっています。旧ホームや橋上駅舎の古い階段の取り壊し、新しいホームの床はおおむね完成し、現在は屋根や新しい9番線の軌道敷設に向けた準備が進められています。新しい9番線の中央部は急カーブになるのを避けるため8番線側に張り出して軌道が敷設される模様で、元からあるホームの先端に幅1mほどの床が追加されています。
新車両基地は軌道敷設が完了
品川駅北側では現在使用中の田町車両センター・札の辻群線に代わる新車両基地の建設が進められており、5月現在では軌道敷設が完了し、架線・信号などの工事が進められています。新車両基地は東海道線の下り本線から一部を確認できますが、大半は建物などに隠れてしまい詳しく様子を見ることはできません。今年春にGoogleマップの航空写真が最新版(2012年秋頃撮影)にアップデートされ、工事が進む新車両基地の状況を確認できるようになったことから、今回はこの航空写真と専門誌の資料を合わせながら新車両基地の施設について解説してまいりたいと思います。
※なお、Googleマップの仕様上、携帯電話では記事に埋め込んだ地図画像が表示されません。大変恐れ入りますが、ここから先の内容につきましてはパソコンまたはスマートフォンでご覧いただきますようお願いいたします。
●新車両基地南側(品川駅寄り)
より大きな地図で 田町車両センター再開発 を表示 | 図中でオレンジ色の線が東海道線下り本線(12番線)、紫色の線が11番線のホーム端から見える一直線に伸びる線路です。4つあるバルーンはいずれも工事中で途切れている線路で、紫色の線路と交差して新車両基地に通じています。駅側は紫色のバルーンの先が新9番線、水色のバルーンの先が新7・8番線にそれぞれ接続する模様です。(小さくて見辛い場合は地図左側の[+]ボタンをクリックすると拡大されます。) |


左:10・11番線東京方は折り返し用の出発信号機が設置された。
右:工事中の新車両基地の遠望。一直線に伸びる線路が地図で紫色に着色した線で、新車両基地西端の新上り本線につながる。
※クリックで拡大(右は1000*750px/201KB)
10・11番線の東京寄りはシーサスクロッシングを経由し、車両基地両側に向かって二股に分岐しています。11番線ホームの端から新車両基地を眺めると(右写真)、奥に向かっていくつも線路を分岐しながら一直線に伸びる線路が見えますが、これが先ほどの地図で紫色に着色した線で、最終的に新上り本線に通じています。10・11番線はこのように東京方面へ折り返しが可能になるため、今回ホーム端に出発信号機が新設されました。
●新車両基地中央
より大きな地図で 田町車両センター再開発 を表示 | 10・11番線から出てきた紫色の線路は線路をいくつも分岐した後、新車両基地の西端を通る赤い線路に合流します。この赤い線路は新車両基地の他の線路と比べて明らかにまくらぎの太さや密度が異なっており、最終的に新しい東海道線の上り本線になる模様です。合流直前には品川駅方向に向かう途切れた線路(赤いバルーン)が分岐しており、この線路は新6番線につながる模様です。 一方、新車両基地は大きく分けて青く着色したエリアと金色に着色したエリアの2群に留置線が分かれています。資料によると青色のエリアは通過可能な留置線が6本、金色のエリアは行き止まり(品川駅からのみ進入可能)な留置線が8本設置されることになっています。金色のエリアのうち、車両基地内側の4本は途中建物に突き当たる形になっており、有効長が短くなっているようです。また、中央には車両の屋根を点検するための作業台が設置されています。 |


左:12番線東京方の端から新車両基地を見る。左に見える線路群は途中にコンクリートの車止めが置かれ、行き止まりになっていることが分かる。
右:東海道線下り列車から見た金色の留置線群の終端。西側の4本は左の建物に阻まれて途中で終了している。
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品川駅のホームや東海道線の電車内からは地図で青く着色した新車両基地の西側は見えませんが、金色の留置線群は見ることができます。この留置線群は品川駅側は8本で始まりますが、西側の4本はすぐに建物に阻まれる形で終了しており、東海道線下り本線側の4本のみが新車両基地中央付近まで続いています。留置線の東京寄りは行き止まりになっており、12番線ホームの端からもコンクリート製の車止めが置かれているのが確認できます。留置線の有効長は15両分程度はあるものと思われます。下り本線と反対側には留置線全長に渡り車両の屋根を点検するための作業台が設置されています。
●新車両基地北側
より大きな地図で 田町車両センター再開発 を表示 | 新車両基地北側は青いエリアが3本に縮小する代わりに、その東側に黄色に着色したエリアと緑色に着色したエリアの2群の留置線があらわれます。資料によるといずれも東京方が行き止まりになっており、黄色のエリアは洗浄台が付いた留置線が3ないしは4本、緑色のエリアには一般的な留置線が5本設置されることになっています。なお、青いエリアの左側を通る東海道線新上り本線(ピンク色の線路)はこの付近のみ現在使用中の札の辻群線が張り出しており、撤去が終わるまで本来の位置に敷設できないため、暫定的に青いエリアに食い込む線形となっています。そのためこの付近のみ青いエリアは留置線が1本未完成となる模様です。 |


左:東海道線下り列車から見た新車両基地北側の留置線。画面中央は高輪橋架道橋と交差しており、拡幅に対応した長さの桁になっている。
右:新車両基地北側の留置線の終端部。洗浄台付きの留置線が並ぶ。
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新車両基地北側の留置線は東海道線下り列車からも比較的よく見える部分です。車窓からは手前に地図で緑色に着色した一般的な留置線、奥に黄色く着色した洗浄台付きの留置線があるのが確認できます。いずれも東海道線下り本線に突き当たる形で行き止まりとなっており、東京方面への出入りはできない配線です。留置線の脇には洗浄台から出た排水を処理するための浄水施設と思しきタンクなどが並んでいるのも確認できます。
なお、この緑と黄色のエリアの留置線の中央では下を公道が交差しています(高輪橋架道橋)。この公道は現状では天井の高さや幅が非常に狭く、自動車は一方通行となっていますが、車両基地の再開発に合わせて拡張される事がすでに決定しています。交差部分の上に新設された線路は拡張後の道路の幅に合わせたスパンの長い桁が設置されていることが確認できます。
●新車両基地北端
より大きな地図で 田町車両センター再開発 を表示 | 新車両基地の東京寄りの端は現在と同じく東海道線の上下本線にそれぞれ合流して終了となります。下り本線はピンク色のバルーンを付けた場所で合流します。この付近は航空写真では軌道が未敷設となっていますが、架線柱のビームなどは下に新しい線路を通すことを前提にした作りに改築されており、本線と合流する線路が敷設されます。 |


左:東海道線下り本線との合流部分には5月現在ポイントの一部が挿入済みとなっている。
右:変電所の出力端子部分は下に新しい入出庫線を通すため、門型の架線柱に交換された。
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現在の田町車両センターの東京寄りの入出庫線は札の辻陸橋(都道409号)付近で東海道線の本線と接続していますが、新車両基地ではこの接続点が若干品川駅寄りに移動する予定です。東海道線下り本線の入庫線分岐部分(地図でピンク色のバルーンを付けた場所)には5月現在ポイントの一部が設置済みとなっています。入庫線のポイントは営業線ではないため、分岐角度はかなりきつくなっており、分岐直後に両開きポイントでさらに2本に分かれる配線となっています。一方、上り本線に通じる出庫線は現在のところ未完成となっていますが、途中で交差する田町変電所の出力ケーブルを支える架線柱は下に新しい出庫線を通せるよう門形に改築済みとなっています。

2013年5月現在の品川駅の配線図
※クリックで拡大
去る3月16日のダイヤ改正では田町車両センターの車両配置がなくなり、所属していた車両は国府津や大宮など別の車両基地へ転属するという出来事がありました数年にわたり続いてきた品川駅と田町車両センターの再開発工事ですが、年内には新車両基地の使用を開始することが予想され、大きな節目を迎えることになります。新車両基地の使用開始後も品川駅では引き続き数年間配線変更の工事が続くものと思われることから、今後もその状況を逐一お伝えしていきたいと思います。
▼参考
宇都宮・高崎・常磐線の東京駅乗り入れについて(東海道線との相互直通運転) - JR東日本(2002年3月27日発表)
宇都宮・高崎・常磐線の東京駅乗り入れ工事の着手について - JR東日本(PDF)(2008年3月26日発表)
品川周辺地域都市・居住環境整備基本計画 - 東京都都市整備局(PDF)
(仮称) 品川駅・田町駅周辺 まちづくりガイドライン(案) - 東京都都市整備局(PDF)
「アジアヘッドクォーター特区」の指定について|東京都
品川駅改良工事(第1回・第2回切換)について - 鉄道と電気技術2012年5月号33~38ページ
▼関連記事
東北縦貫線建設工事(2010年8月14日取材)(2010年10月23日作成)
東北縦貫線建設と品川駅構内の工事(2011年1~4月取材まとめ)(2011年6月9日作成)
品川駅・田町車両センター再開発(2011年10・11月取材まとめ)(2012年1月9日作成)
東北縦貫線工事&品川駅構内の工事(2012年3月3日取材)(2012年03月21日作成)
東北縦貫線建設&品川駅構内の工事(2012年6月15日取材)(2012年6月21日作成)
品川駅・田町車両センター再開発(2012年9月15・23日取材)(2012年10月6日作成)
品川駅・田町車両センター再開発(2013年1月取材)(2013年2月9日作成)
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