Ψ(`∀´)Ψケケケ と (´・ω・`)ショボーン
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【Aviutl】拡張編集の使い方【Web紹介】

2011年04月25日
インストールと設定 2

Aviutl + 拡張編集プラグインの組み合わせは、使い方に習熟すれば最強……だと思う。

 

Aviutlの拡張編集の使い方

20110425035043 
さつき - ニコニコ大百科

Aviutlの使い方がわからないと嘆く初心者は、とりあえずここにある記事や紹介されている関連動画を見てから悩め!ってぐらいに充実しているので、非常におすすめ。拡張編集Pluginの基本操作等。

参考になりました。記事や参考動画の製作者の方は乙です。

 

Aviutlのエンコード環境構築

20110425035429 
aviutl_h264 - ニコニコ動画まとめwiki

Aviutlの導入やニコニコ動画に投稿する上での基本設定等。Aviutl自体の導入とH.264形式の動画をMP4ファイルにエンコードする環境の構築方法。Aviutlに導入する各種プラグインは別。

 

20110425040340 
拡張 x264 出力(GUI)Exの設定項目とその機能について - ニコニコ動画まとめwiki

x264出力(GUI)Exの設定方法と各項目の説明。かなり詳しく載っているので、x264の設定項目がわからない人におすすめ。

WS000090

x264出力(GUI)Exのキャプチャー。詳細に設定できるものの、詳細に設定できるが故に設定項目が多く、機能を知らないと上手く設定できない。(´;ω;`)ウッ…

 

その他、Aviutlのプラグイン関係

 

部分的なモザイク処理

20110425042519

久々にAviutlを使って動画を編集しようかなと思って、PCに入っているAviutlや拡張編集Plugin、x264やx264(GUI)Ex、NeroAacEnc等のプログラムを更新しました。

いつの間にか拡張編集に部分フィルタができて、その部分フィルタの右上にある『+』から効果を重ねられる(モザイクの効果を反映させられる)ようになっていたので、Aviutlに入れていたモザイク処理フィルタのプラグインを削除しました。

ただ、『ぷらいばしーぷろてくと再配布先)』の方は残してあります。あっちの方が操作に使い慣れているということもあるし、映像に合わせて部分モザイクを移動させるための設定(Aviutlの拡張編集の中間点、X、Yの移動設定……)に不慣れということもあるので……(;´Д`)ハァハァ。

それから、うちのブログに『部分モザイク』といった検索キーワードで来訪される方がいるので、とりあえず、

Aviutlに拡張編集Pluginを入れれば、専用のプラグインを入れずとも簡単に『部分モザイク』は可能」と記述しておきます。別のモザイクを掛けるソフトはHDクラスの動画の処理に向かないかもしれないので、結構おすすめ。

それにしても、久々にAviutlを使ってみて思ったのは、Aviutlと拡張編集のコンボは現状で最強かも、ということ。特に拡張編集の動画編集機能が素晴らしい。

まあ、Windows Movie MakerやWindows Live Movie Makerには固有のシーン切り替えといった売りがあるから、動画編集にAviutlのみを使うということはないのだけど。でも、単体での動画編集ソフトとしての完成度はかなり高い。しかも、フリーソフト!

下手な動画編集ソフトを買うぐらいなら、間違いなくAviutl+拡張編集+その他プラグインでおk。ただ様々な処理が可能な反面、お手軽に動画を編集して、お手軽に動画を出力したい人にはちょっとハードルが高いかも。ソフトの導入や目的にあったプラグインの捜索や各値の設定諸々が。

市場のニーズって不思議なもので、意外にお手軽さ(半自動みたいな感じ)が求められるから。

 

その他2 ネット配信(ニコ生)のやり方

最近、話題?のネット上での生配信(生放送)の仕方の説明。使用ソフトやその環境構築、注意点など。

20110425035724 
ニコニコ生放送配信方法 - ニコニコ動画まとめwiki

 

20110425050416 
ニコニコ生放送 まとめwiki ? トップページ

 

20110425050751
hiska is "Nekonoue"

生放送かぁ、どうなんでしょうね。Ψ(`∀´)Ψケケケは突発的な出来事に弱いので、生放送とかしたらその日のうちに放送事故とか起こしそうです。

ただまあ、配信とか放送といったものはこれまで主要メディアが独占してきたので、ニーズはあるでしょうねぇ。将来、スマホとかから簡単に個人が生放送できるような時代になるのかも。動画サイト自体、一昔前では考えられないもんだったし。






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2013年10月09日 (水) 16:57

Ψ(`∀´)Ψケケケ

Re: Aviutlでの光の渦の表現

お返事が遅くなってすみません。メールでの対応はしていないので、こちらで答えさせてもらいます。また、ご要望の光の渦の表現ですが、説明が難しいので部分部分にわけて説明します。

■光の渦の動き=螺旋?
オブジェクトを配置して、円運動フィルタ(アニメーション効果)を追加し、半径の値を徐々に小さくなるようにする。更に座標フィルタを追加して、直線移動か移動量変化でY軸方向に動かす。

■光の粒が拡散している感じ
図形オブジェクト(円)などにアニメーション効果のパーティクル再現などを使って、パーティクル効果を得る。また、ぼやけたり光ったりしている部分はグラデーション、ノイズ、発光、グローフィルタ、色ズレ、ランダム色ズレ等を使い、それっぽくする。必要があれば、直前オブジェクトやフレームバッファ、合成モードによる重ね合わせを行う。

■中央の人
別途、撮影した人の踊っている動画をクロマキーやカラーキーなどを用いて背景部分を抜き、拡張描画として配置する。

こんな感じで、Youtubeにあった動画っぽくなるかと思います。ただ、かなり手の掛かる、細かな編集とPCの処理性能を必要とする作業が予想されるので、再現するのは大変かもしれません。

2013年10月11日 (金) 01:09